2005年07月10日

「具体的な話」とは

前にこの記事の枕で
モヒカン族について言及したところ、
「モヒカン族」に関する言及に曝されていました(苦笑)

ま、簡単に「回答」頂いていますんで
それについて、記事にしてみます。
そのような場面はそれこそ20年近く前から
各所で散見されている

との事なんですが、
だけども、「20年近く前」には
「モヒカン族」って言葉は、なかったと思うんですよ。
だから、
「そのような場面」を見ても
それが「モヒカン族」にあたるのか、違うのか
判断できない、んですよぉ!

要するに
世の中に「ツッコミの場面」は数多くあるんですが、
その中にも
「モヒカン族」と言える場面と
「モヒカン族」と言えない場面って、あるのではないですか?

その場合、
どれが「モヒカン族」であって
どれが「モヒカン族」ではないのか、は
言葉を作った人が、具体的に示していかないと
って、思うんですけども・・・
(あ、「・・・」を使うと突っ込まれるようですね。
 「…」を使うべし、って。
 でも、私は「・・・」がダメな理由が
 まだ今のところ納得できていないので、
 そのまま使います。
 って書くと、納得できる説明が、あるのかな?)

私の書いた「具体的な話」って
そういう意味なんですけども、どうでしょう?
いや、普通、学問の世界では
新たな「概念」を提示する際は
その具体例をなるべく多く示すものだと
思うんですけども。


参考:ホームページに書いた「抽象について3部作」
「抽象的」って言われたら・・・
算数と数学の間
さっちゃんのさんすう


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posted by めたか at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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