2005年07月16日

論理シリーズ:順番が大事な理由(逆は必ずしも真ならず)

祇園祭に行く連中みんな犬に噛まれろ
そのマネージャーもみんな犬に噛まれろ
どうも、めたかです。
(たむけんのネタのパロディーです)
人は多いわ、車は進まないわ、
大変ですわ、全く。

とにかく、サクサクいきましょ。
論理シリーズ、山場ですし。
(反応、薄いですけど。)

前々回前回
「AならばBである」という論理を説明しました。
今回は、それを色々といじってみます。

「AならばBである」
まずこれを、順番を逆にしてみましょう。
「BならばAである」
これは、どんな時に成り立つのでしょう?

「AならばBである」の場合
集合【A】は、集合【B】に含まれるんでしたね。
なので、
「BならばAである」の場合も同じで
集合【B】が、集合【A】に含まれるんです。

図で書くと、こんな感じになりますね。
・・続きを読む
posted by めたか at 23:19| Comment(1) | TrackBack(0) | 学問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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