酷い目にあっためたかです。
四国の方も、これで少しは水不足が
マシになれば良いんですけどね。
(でも、今の所、
そんなに役立ってないみたいですけど)
さて、今日はそんな感じで
ちょっと調子が悪いので
だいぶ前から書きかけていた記事をアップします。
当ブログでは、
ブログ初心者向けの事を
結構、書いてきました。
もっとも、ブログ初心者の方が
私のブログにどーやってたどり着くのか
って問題は、あるんですけども(苦笑)
#Seesaaには「初心者向け講座」みたいな企画
#ないんですねー。
#あったらトラックバックするのに。
#そういう部分では、
#ブログ人は、まだ初心者に優しかったかな。
ま、それはともかく、
「ブログを始めたは良いけど
見てくれる人も少ないしつまんない」
って人向けに
「トラックバックを打つよりコメントを書こう」
という記事を書いたんですよ。
それは
「良いブログの書き手は良いブログの読み手だ」
というのと
「他人にしてもらいたい事があるなら
先に『自分が』それを他人にすれば良い」
って意味合いを含めて
そういう事を書いたんですけど・・・
ただ
より現実的な問題としまして
良い「ハブサイト」と出会えるかって事の方が
その後のブログライフが
楽しいものになるかって事には
大きいんじゃないかって思うんですよ。
って事で
この記事では、ハブサイトの説明をしますね。
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ハブサイトって言うのは
「ハブ」としての役割を果たすサイトの事です。
「ハブ」というのは
色々な所への中継点となる所、という意味ですね。
なんで
色々なサイトやブログへの中継点となる
サイトやブログの事を
「ハブサイト」って言うんですけど・・・
でも
単純に「色々な所と繋がってる」ってだけでは
ハブサイトってならないんじゃないかって
私は思っています。
というか
この記事で説明したい
「初心者にとって良い」ハブサイトではないんです。
そうではなく
「そのサイトをきっかけとして
色々な人と人とが出会うようなサイト」
って意味です。
と書くと、なんか「出会い系」みたいですが(苦笑)
でも「色々な人に見てもらえるようになる」
とか
「やり取りし合うブログが増える」って事は
要するに、そういう事でしょ?
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具体例をあげましょうか。
例えば、野球ブログ・野球サイトには
「きょうろぐ」という最強のハブサイトがありますね。
きょうろぐは、野球初心者向けのサイト
なんですけども
野球ファンのハブサイトという側面もあると思う。
また、
きょうろぐを生み出したカネシゲ監督のブログも、
ハブサイト的役割の大きなサイトだと思いますね。
実際
そちらで始まった「大喜利甲子園」への参加
(実際にはルバートジョーンズさんのブログで開催)
をきっかけに、やり取りするようになったサイトが
いくつもありましたし。
また
ゴーログも、最近は、
その機能が落ちつつありますが
トラックバックハブとして機能していたと
思います。
ゴーログをきっかけに
見るようになったり、
やり取りするようになったブログ
いっぱいありますもん。
(彰の介の証言さんは
「同窓会でも開きますか?」なんて
書いていますけども
私はまだ、現役ですからね・・・)
このようなサイトに
早くに出会えていたブログは
幸せじゃないかなって思いますね。
だから
ブログ初心者の方々に
その人に合う「ハブサイト」と上手く出会える
方策っていうか、誘導法を
ブログサービスを提供している所は
考えていくと良いんじゃないかって
思いますね!
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で、
どんなブログ/サイトが
「ハブサイト」と成り得るんでしょうか?
それには、まず
テーマがある程度、はっきりしている方が
望ましいと思います。
野球なら野球、とか
メディア論ならメディア論、とか
テーマが絞れていた方が、有利かなって思います。
有利というより、便利って言うべきかな。
だって
テーマを絞ってない、万能の話題なら
色々あり過ぎて混乱しちゃって
そこで「結びつく」ってならないでしょうから。
情報量が多すぎても、ダメなんじゃないかって。
次に
訪問してくれる人を
ちゃんと持て成しているってのも
大事な気がします。
コメントをくれた人にちゃんと返事したり
その人のブログを訪問したり
さらに、
やり取りのある人のブログを
マメに紹介してあげたりすると
それがきっかけに
見てくれる人が増えたり
見るブログが広がったり、もするでしょう。
ゴーログがハブ的な機能が落ちてきたのは
トラックバックが減ってきた
というのも、あるでしょうけども
取り上げるブログが固まってきたって事も
あるんじゃないかって思っています。
もっと
一見さんのトラックバックも取り上げていったら
また活性化していくんじゃないかって
思うんですけども。
(と思っていたら
最近は、政治ネタでトラックバックは増えてるようで。
だけどなー、
木村さん自身が「小泉支持」だもんで
取り上げる記事や取り上げ方が
随分と恣意的で偏ってるんですよねー。
ま、そういうハブだって思えば良いんですけど。)
あと
「読者参加企画」が多い、というのも
大きいかなって思いますね。
きょうろぐはそもそも
「読者参加企画」で成り立っているブログですし、
ゴーログも一時期は
「ブロガー新聞」とか、色々と仕掛けていたなって
思います。
もちろん
アクセスやコメント、トラックバックが多い方が
ハブサイトとして有利なのは間違いありません。
やっぱり
なるべく多くのサイトと繋がっていた方が
「ハブ」と成り得ますからね。
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もっとも
当ブログのご近所さんでは
小島さんのブログなんて、
ハブサイト的に機能しているかなって思います。
ハブサイト的な運営は
全くしていないとは思うんですけど。
その辺は、管理人さんの人柄による所が
大きいのかなって・・・
1つ「ハブサイト的」って部分があるとすれば
色々なブログにマメにコメントされてる
って点は、大きいと思います。
(それも含めて「人柄」って事ですけどね。
最近はお仕事が忙しそうで、
更新が滞っていますけど、
さきほど見ると更新がありましたので
復活されるのかな?)
また
野球ブログには「きょうろぐ」という
大きいハブがありますが
各球団のファンブログ毎に
ハブサイトがあるみたいですね。
具体的に指摘は出来ないですけど。
(というか、Gファンのハブサイトって
どこになるのかなぁ?)
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それで、ですねー。
そんな「ハブサイト」が
もっといっぱい出来れば、
ブログを始めたばかりの人も
「ハブサイト」に出会い易くなるし
そうすれば、もっとブログを楽しめる人が
増えるんじゃないかなって思うんです。
だから
もっともっと
ハブサイトが増えれば良いなって思う。
また
「大きなハブサイト」ではなくても
それぞれのサイトが
少しずつでもハブサイト的に働ければ
「小さなハブサイト」となれば
良いと思うんですよ。
だから
ブログをやってる人たちの多くが
そういう意識を少しでも持ってくれれば
良いんじゃないかなって
そういう事を提唱したいなって
思うんですね。
自分のブログがきっかけで
人と人とが出会えるってなったなら
それはそれで、素敵な事だと思いませんか?
そういう形で貢献が出来れば
自分のブログにも帰ってくるものがあるって
思うんです。
(このブログは、読んでくれてる人の割には
コメントの数が少ないので
ハブサイトとしては機能していないかなって
思います。
ま、ジャンルもグジャグジャですしね。
でも
色々なサイトを紹介して、
色々なサイトを読むきっかけになれば良いな
って事は、意識していますね。)
・・・続きを読む