・選挙以外にも、政治と主体的に関わる機会がある
・今、iPod課金について
パブリックコメントを募集中
・主体的・継続的に政治とコミットしてこそ
選挙の時に、より良い選択ができると思う。
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選挙、無事に終わったみたいですね。
私、テレビ見るつもりはないんで・・・
結果はどうせ、明日にはちゃんと分かりますし。
ただ、このタイミングで言っておきたいことが
1つ、あります。
政治って、別に選挙だけじゃない、と思うんです。
いや、この言い方は不正確ですね。
「私たちが政治と関わりを持つ時」って
選挙の時だけじゃないって思うんですよ。
なんか
選挙で適当な選択をすれば
あとはもう、その結果にお任せ
っていうものじゃ、ないと思うんですね。
そうじゃなく
選挙の後も、政治家たちが、どういう事をしていくか
ちゃんと見ていかないとイケナイと思うし
それで「それはダメだ」と思うことがあれば
ちゃんと声をあげていかないといけない。
そう、思うんです。
って時に、
文化庁で、iPodに著作権保証金を課金する
って事について、
パブリックコメントを募集しているってニュースがありまして。
これについては
既にmikioさんが記事にしていましたね。
・む、文化庁で著作権法改正についてのパブリックコメントの募集やってるな。
この件については、
こちらの記事を読んで頂ければ
(非常に分かりやすくまとまった記事ですので)
と思いますので
冒頭からの話の続きをしましょう。
(この件については
「眠たくなる」該当ページにちゃんと目を通して
パブリックコメントを書いて
記事にしたいなって思っています。
ちゃんとやれるかな?
ここで表明してプレッシャーかけておこう。)
こういう「パブリックコメントを出す」
というのも
「政治との関わり」でありますし、
ブログで政策の問題点を議論するっていうのも
小さいけれども
「政治と関わる」事でもあると、思いますね。
そうやって
普段から政治と主体的に関わろうとしている人は
選挙においても
自分なりの考えで、主体的な選択ができるんじゃないかって
思うんです。
(って事で、またこの記事を貼っておきます。
・政治アレルギーの正体)
それで、関係はなさそうだけど、無い訳じゃないって話