というか、紹介記事です。
ここで紹介する記事を、良く読んで頂けると
幸いです。
・北海道新聞、道警と手打ちか?問われるジャーナリズム
・北海道新聞、道警に「不適切」と謝罪
・北海道新聞の危機
・道新が記者を守れば、道民が道新を守ります
この問題は、多くの人が注目しておく必要が
あると思いますので。
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「戦争は絶対悪」と言うけれども
人間には「争いをする本能」というものがあり
「戦争的なもの」は人間には不可避なのだ。
だから、単に「戦争は悪い」と言って
「戦争的なもの」を封じ込めてはイケナくて
「闘争本能」を上手く発散する事を
考える必要がある・・・
こういう考え方は
多分、栗本慎一郎が言い始めた事だと
思うんだけど
それは「戦争は絶対に悪い事」
という言論状況があって、
それを揺り動かす事を目的とした
「政治的な意見」なのだ。
でも、そういう意見って
「人間には「争いをする本能」がある」
と言う事が前提になっているけど
本当にそういう「本能」があるか、
とか、
それって、どういう本能なのか、
などが「証明/説明」されてない状況で
勝手に前提にしているんじゃないか?