「山田玲司さんが語る永田農法」
を読んで、
我が意を得たり!
と思ったので、それを紹介。
全文、読んでもらわないと
通じにくいんですが、
いくつか抜粋。
糸井さんの美学というものを見ていると、
「情けは人のためならず」
という言葉を思うんです。
人をよろこばせたら、必ず戻ってきます。
みんな、奪い合いですよね。
誰が儲かった、あっちが得した損した、
そんな話ばかりでしょ。そこに
「いや、オレがいちばん儲かってない!」
って、よくねぇ?
「なんなら自分の取り分もおめぇにやるよ」
そんなふうに生きていく。
誰かが認めたら、
つぶしたがる連中も同様に現れる、
というこの生き方は、ぜったいに楽しくないよ!
リスペクトマン糸井重里の美学は、
このスパイラルを止める性質があるんです。
そうなんですよねー。
「自分がどう得するか」って事じゃなく
まずは「自分は何をあげられるか」
って事を考えるのが良いって
思うんですよねー。
それで思うのが、
ブログ論の事。
特に、最近のブログ論で語られているのが・・続きを読む