2006年07月12日

ドラッカーの著書こそ文庫本化して欲しい!

ドラッカーの本
ちょこちょこ読んでたりするんですが
(そんなには読んでませんけど)
それらは確かに、みんな素晴らしいんですよね。

でも
こんなに有名で評価の高い人なのに
ドラッカーの文庫本って聞いた事ないなぁ
と思ったので
調べてみました。

アマゾンでドラッカーの著書を
値段の安い順に並べたんですが
文庫本として出てるのは
別の著者がドラッカーについて語ってるものだけで
肝心のドラッカーの著書は
1冊も文庫本では出ていませんでした。

きっと・・続きを読む


posted by めたか at 00:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 教育・学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

改めて言う、「北朝鮮問題」は「中国問題」である

前にも、いや、何度かちょくちょく書いてたと
思うんですけど
北朝鮮情勢がきな臭くなっている今だからこそ
改めて、書いておこうと思います。

北朝鮮の問題を
北朝鮮単独の問題として考えていくと
本質を見誤ると思う。
例えば
「北朝鮮なんか強硬姿勢でやっつけちゃえ」
みたいな意見は
北朝鮮単独じゃぁ、そうかもしれないですけど
バックには中国が居るって事を
忘れている、と思う。

はっきり言って
(金正日周辺を除けば)ほぼ全ての人にとって
何の得にもならない
「北朝鮮という国家」が存在する事で
ほぼ唯一、益があると思われる国、中国。
そういう視点を考えた上で
色々な問題を考えないとイケナイ、でしょう。

(参考)
拉致問題、北朝鮮について

さて・・続きを読む
posted by めたか at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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