2007年06月26日

マスコミに「タレント候補」を批判する資格はない

あーあ。
『笑いの金メダル』終わっちゃったな。
一時期、毎週、感想を書いていた人間としては
ちょっと寂しいですね。
ちなみに今、一番充実している「お笑い番組」は
『笑点』だと思う。
録画してでも観るべき番組になっているかも。
(そこまではしてないけど
 「日曜日は早く帰ろう」とか思っちゃってる)


それはそれとして・・・
(今日は時間がないので、すぐに書ける内容を。)

さて、本題ですが
表題で全て言い尽くしていますね。

「タレント候補」について、
単なる客寄せパンダとか人気取りだとか言って
批判する意見があります。
まぁそれは尤もな話で、私も「ナメられてるなぁ」と
思うんですけど
そういう候補が実際に当選して私たちの代表となっているのだから
それはそれで、この国の「民度」を表しているだけで
それは現実として受け止めないとイケナイとは思っています。

ただ・・続きを読む
posted by めたか at 00:21| Comment(5) | TrackBack(0) | 国際・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月18日

「鈍感力」への違和感

えっと、またちょっと
ズポーツ館の方を中心に、ですが
しばし復活です。

それで、前々からちょっと
痛し痒しと思っていた事
表題に書いている事なんですが
最近また、ネットイナゴ問題? でも
そういう事を見かけたので
書いておこうと思いました。

鈍感力というのは
渡辺淳一氏のベストセラーですね。
要するに、
色々な「刺激」が多過ぎる現代では
「鈍感」なくらいの方が生きやすいよって、
様々な「小さい」事に、いちいち心動かさない
「鈍さ」を身に付けましょうよ
そういう意味合いなんだと思います。
(本、読んでないから知らない。
 あまり、この類いの本は読まないし・・・)

ただ、それが、現状では
「自分の耳の痛い事から耳を塞いでしまえる
 傍若無人さ」
的な意味合いで使われているように感じるんです。
そして
それが出来る人間こそが、今を生き抜いていけるんだ

良い意味でも、悪い意味でも
(嘲笑的な意味合いだったり、
 逆に開き直り的な意味合いとかで使われてる
 ような気がする・・・)
そんなふうに言われているように思える。


それって、なんか違うんでねぇ?


というのも・・続きを読む
ラベル:世情
posted by めたか at 23:04| Comment(4) | TrackBack(0) | 我思う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月07日

誰にでもできる、簡単な催眠術のかけ方/かけられ方

まず、催眠術にかかって頂く人に、
立って静かに眼を閉じてもらいます。
その上で、楽に、特に肩や腕の力を抜いてもらいます。
(特に肩を。「肩の力を入れて−抜いて」の繰り返しを
 何度かやってもらうと抜けやすいと思います。)

自分が「見えないヒモ」を持っているとして、
そのヒモを相手の片方の手首あたりにくくりつけます。
(実際には「ヒモ」は存在しないので
 「くくりつける真似をする」って形になる。)
もう片方の手首にも同じように
「ヒモ」をくくりつける(真似をする)と、
その「ヒモ」を、両方の腕で思い切り巻き取っていきます。

手首にヒモをくくりつけた後
大きく一歩下がって相手との距離を少し取り
両方の腕を糸巻きにするイメージで
どんどん「見えないヒモ」を巻き取っていきます。
(ちょうど、毛糸をまとめるために両手を糸巻きにする
 それを、もっと大げさにするってイメージ)

そうすると・・続きを読む
posted by めたか at 23:54| Comment(6) | TrackBack(0) | 学問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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