2005年07月01日

良心的なマスコミもあれば良心的なブログもある、一方

ゴーログのこの記事に反応して、
非常に短い記事を、さっさと書きます。

もう、いつまでも
「マスコミはどうだ」
とか
「ブログはどうだ」とか
どうでも良いではありませんか?

良心的なマスコミもあれば良心的なブログもある、
一方、
酷いマスコミもブログもある。
これが結論。変な一般化なんて無意味!
はい! もうこの話はオシマイ!!!

それで良いんじゃ、ありませんか?

そして、
自分自身は「良心的なブログ」を目指す
それで良いんじゃ、ありませんか?

マスコミの中にだって、
良心的に考え、良い記事を書いている人も
それなりにたくさん、居ると思う。
例えば
理系白書の元村さんなんて、
「良い記事書くなぁ」って、思いますし。

そういう「良いもの」を賞賛し、
「酷いもの」を、
貶すなり、無視するなり、していく・・・
(それは、ブログに対しては、
 当たり前の事でしょ?)
そうしていく中で、「良いもの」が残っていくように
していけば良いだけでしょう。

もういい加減、「是々非々」で対応するように
していきましょう。
メディアに酷い目に合わされた事もあるでしょうが、
メディアに「世話になった」
(もしくは、勉強になった、みたいに)
って事だって、あると思うんです。
posted by めたか at 22:30| Comment(3) | TrackBack(0) | メディアリテラシー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
めたかさんのおっしゃりたいことはよくわかります。ただ、(多くの)マスコミがたいした能力を持っていないことは、一般的にはあまり知られていないので、木村さんはそのことを強調したいのだと思います。
ブログ界では、もう言わなくてもいいような気もしますが(^^;
Posted by ひろ at 2005年07月02日 00:17
めたかさん、こんばんは。

確かに、ネガティブな面を飲み込んで「世話になった」と言える器量が欲しいです。orz

理系白書好いですよねえ。
Posted by obon at 2005年07月02日 01:01
コメントありがとうございます。

ひろさん>
>(多くの)マスコミがたいした能力を
>持っていないことは、
>一般的にはあまり知られていない

確かにそうですね。
でも、それなら、仰る通り
「言う場所が違う」と思いますし、
もう、個別の具体論を是々非々で語る方が
説得力があると思うんですよ、ゴーログでは。
変に一般化せずに。

obon さん>
そうですよね。
ただ、そこまでの「器量」がなくても、
木村さんもきっと
「全てのマスコミ」にイヤな目ばかり
合わされた訳じゃないと思う、
逆に、良い事だってあったハズでしょうし、
そういう部分も思い出して欲しい
ってだけなんですよ。
「酷い目合わされた」メディアに対しては
具体的に、反撃すれば良いと
私は思う訳で・・・

理系白書は、確かに良く取材してると思いますね。
Posted by めたか at 2005年07月02日 23:30
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