2005年08月20日

『自動車はアヘンだ』という暴論について

単純に寝坊で、朝一の用事に間に合わなくなった
めたかです。
って事で、久々に更新をまとめて。
(書きかけていたネタだったんですけどね)


今週の半ばくらいから
ひっさびさに、色々なブログを見て回っていました。
んで、眞鍋ブログも久々に見たんですよ。
そうすると、都会での駐車場のネタだったんですね
最新の記事が。

うーむ・・・

ついに
この禁断のネタの、
封印を解く時が、来たのか・・・

それは、この本です。


その内容の概要については、作者の作ってる
こちらのページを見れば分かると思うんですけど‥‥

自動車はアヘンである。
その使用者に、おのずとそれへと
手を伸ばさしめる点において
アヘンであるのみならず、
彼らの健全かつ正常な判断力を
失わせる点においても、
自動車はまぎれもなくアヘンである。


笑っちゃうくらいの暴論なんですが
でも、ある一面の真実を突いていたりするって
思うんですよ。

いえ、
「自動車が原因」とまでは思っていないんですが
最近の、利己主義な風潮(それを良しとする風潮)が
自動車という「外と隔離された空間」で
助長されてる側面は、あるかもしれません。

その一例として
横断歩道で止まらない車が、
多い、というか、
そっちが標準だと思うんですけど、
でもコレってホントは交通違反なんですよね。
交通違反の点数表を見れば
「横断歩行者等妨害等」は
反則点数2点、罰金9000円なんですよ。
(普通自動車の点数)
横断歩道は、
渡ろうとしている歩行者が居たら
車は止まらないとイケナイんですが
実際は、歩行者の方が、車が来たら止まってますよね。
車が来ない時や、
たまたま親切な車が止まってくれた時に
やっと渡れるって感じなんですけど
「親切な車」じゃなく、ホントは全部、止まらないとイケナイ
(止まらないと、反則で点を引かれて罰金)
んですが・・・

でも、それを知らない人、結構居るんじゃないか
って思うんですよ。
(実際、私は、免許取りに行くまで
 横断歩道で車は止まらないとイケナイって
 知らなかったんですよ)
つまり、それだけ
「車は止まらないのが当然」って
なってしまうくらい、止まってる車が少ない
って状況じゃ、ないかなぁ。


他にも
最近、抜け道マップやらカーナビやらのせいで
地元の人間しか使わないハズの細い道路でも
結構なスピードで車がビュンビュン飛ばしています。
そのため
大きな道路は、それが当然だと思いますけど
そういう「地元の人用の道」でさえも、
「自動車優先が当たり前」になってしまっている。
でも、そんな道路って
子供とかお年寄りとかが、
ゆっくり使うような道のハズなんですよ。
だから、そういうスピード感が支配している
道であるべきって思うんです。
だけど
「車が危ないから気をつけなさい」
と、萎縮して使わないといけなくなってる。
なのに
車の側に「歩行者に気をつけて」ってそぶりもないって
そういうスピードで走ってる。
(こういう所を通り抜けする車って
 「大きな道が混んでるから抜け道で急いで」
 って事だから、大きな道路のスピード感で通ってる
 んでしょうね。)

そういう意味で
今の社会って随分「車の横暴がまかり通る社会」
じゃないかって思うんです。
だいたい
法定速度を守ってる車がどんだけあるのか
って話ですしね。
だから「あそこでねずみ取りやってるよ」
なんて情報がやり取りされたりするし、
スピード違反への取り締まりへの反感も
当たり前に表明されてる。
要するに「そんなもの守ってられるか」
って事でしょう?

そういう意味では
「自動車が利己主義を助長している」
なんて意見が、出てきたっておかしくはない
って思う。
まぁ、私は「自動車が原因」とは思ってないですけど。
だって、
自転車だって「危ない我がままな運転をするヤツ」は
山ほどいますし。
だけど
自転車と自動車じゃ、
「危ない我がままな運転」をした時の危険度が
全然、違いますからねー。


###
なんですが、
そういう「自動車の問題点を考える」意見って
今のマスコミで取り上げられる事は
ないと思うんですよ。
それは
要するに「スポンサーに気を使って」
って事でしょうね。
今の日本で、「最強の企業」ってTOYOTAでしょうし
日産やHONDAなども力を持ってる。
そういう「自動車業界」の機嫌を損ねそうな意見を
わざわざ取り上げるような
チャレンジングなメディアが
あるのかって事です。
地方都市型過疎って話
 アンタッチャブルな話題になってしまってる
 って話と似ていると思う。)
『自動車はアヘンだ』って暴論が
メディアで紹介される可能性は、ゼロに近いと思う。

って事で、
ここで紹介する事にしました。
車社会の是非とか、どうあるべきかって事を
根源から問い直す必要は
環境って側面からも、あるって思うんです。


・・・って事で
眞鍋ブログのネタからすっかり外れてしまったんですが
(ゴメンよぉ〜)
都会でのパーキングの話について
ほとんど付け足しのように、書きます。

私は、今の所、都会でしか暮らした事がない
人間なんですよ。
だから「車を持つ」必要性が全くないんですよね。
都会で車持っていても、
駐車料金は高いし、渋滞も多い、
公共交通が発達している都会なんだから
車のメリットって、あんまり無いって思うんですよ。

都会って、人間が多いですから、
それが皆、車を使うようになると
大変な事に、なるんじゃないですかね。
都会でパーキングが足りないって事は
「今の都会では車は街の許容量を越えている」
って事を、表してるんじゃないかなって
思うんです。

って事で
「都会では公共交通を使いましょう」
ってのが結論です(笑)
またまた趣旨からズレちゃった、かな?
(ま、芸能人は車ってなるのは、
 しょうがないでしょうし
 デートでは車の方が嬉しいってのも
 分かるんですけどねー。)
posted by めたか at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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