(あ、一周年おめでとうございます。)
あと、なりきり眞鍋かをりのほりたみわさんも目立ってますね。
どうも、めたかです。
しかし、私が忙しくて死にそうな思いをしている時に
(昨日も、朝早く出て、帰宅は日付が変わる直前でした‥‥)
なかなか、楽しそうな事をしていますね(拗)
ま、私も、もう少しで「解放」されるんですけど。
そういう状態なので、これだけ紹介を。
・笑えない未来像
そうなんですよね・・・
実は、私は「民主党支持者じゃない」って言ってるのって
この辺の事情もあるんすよねー。
今、日本の社会の未来って
確実に、こういう方向に向かってるって思う。
だけど
ホントに、多くの人が、それを望んでるのかなって。
「改革万歳」みたいな事を言ってる人って
こういう事を分かっていて言ってるのかな
って、聞いてみたいと思っています。
それで
「勝ち組/負け組」のような社会が良いって人には
さらに問い詰めて聞いてみたい。
その場合、自分が「勝ち組」に、入れるって
思ってるんですか? って・・・
(「勝ち組」になれる人って、かなり少ないよ?
というか
「今、日本に居る人」で、どれだけ居るんだろ?)
私は、その自信がないし、
仮に「勝ち組」になれたとしても、
そんな世の中は嫌だって思ってるから
「この動き」に抗おうって思ってますけど・・・
そんなものに別になりたいとは思いません。
「勝ち組/負け組」というのは
話を分かり易くするために私が持ち出した事で、
リンク先の論旨は
「この改革が続くと、競争社会がより激しくなり
ますます貧富の差が広がって
裕福層には住み易く、貧困層には住みにくい社会になる」
という話なんです。
「勝ち組になりたい」って事を聞いてるのではなくて
「そういう激しい競争を勝ち抜く自信があるの?」
って、言いたいんですけども・・・
けどね、そもそも競争を勝ち抜く必要があるの?ってことです。
僕は、競争のないところでやることにしているので、正直興味ないです。
みんな探さなかったり、怖がってるだけで、競争のないところなんて、この世の中、いくらでもあります。
というのは、素晴らしい事だと思うんですよ。
その価値は、それはそれで認めますって事は
前提としてまして。
(その話は、また記事にするんですが)
「競争のない、新しい事」って、そうそうはないし
(いくらでも、はないですよぉ)
その「競争のない事」を軌道に乗せていく為の
「競争」というのもありますし、
それが軌道に乗ってきたならば
他から参入して「競争」が始まる訳で・・・
そんな単純な話では、ないと思いますけども。
日本では競争社会といっても、まだ馴れ合いの強い部分が多い気がします。
例えば、私の会社などは「成果主義」で、表向きは「仕事の成果だけで勝負」なんですが、実際は、入社時の学歴であったり、評価する側の上司の好き嫌いが影響したり。
「働いて頑張ればそれだけ裕福になれる」ということであれば、今のような不況にはなってない気がします。。
ずれてたらすみません。
ずれてはいないと思います。けど、
どちらかと言うと「成果主義/能力主義」の是非で
論じた方が良い話題かも知れませんね。
成果主義/能力主義って、
その成果/能力をどう評価するか、という点で
「公平」とは言い難いって言いますね。
それを評価するのが「上司」である限り
結局は「上司の覚え」みたいな事で決まってしまう
(給料まで決まってしまうだけに、
これまで以上に上司との関係が影響大きくなっちゃう)
という事になってしまってるようです。
よく外資が「公平で風通しが良い」なんて言われてますけど
伝え聞く話では、そんな事はないようですね・・・