2004年04月15日

目指せ!「プロ市民」

少し前の話なんですが・・・

ジーコ監督の解任を求める会
の発起人でもあるガッサさんのブログの記事

RSSリーダー活躍しつつ、イラク情勢など


>あの家族にしても、「プロ市民」扱いされているわけですが、
>既存の権力範囲外で個々の責任をもって活動をしている人たちを「プロ市民」とするなら、
>企業であるJリーグクラブチームの範囲をこえてゴール裏でオーウェンしていたり、
>公益法人である日本サッカー協会相手にアンチの活動している俺らも「プロ市民」みたいなもんだよなあ??。
って部分に、くだらないツッコミを思いついたので、
コメント部分に書き込んだんです。
ま、笑って頂いたようで、それは良かったなぁって事なんですが。

でも、
この「プロ市民」ってのが、新たなレッテルになりつつある状況って、由々しきモノだなって思ってるんです。
ガッサさんは「底が浅すぎ」って看破していましたけど、
まあ確かにそうなんですけど、
こういうレッテルを貼られることを恐れる気持ちは、すごく分かるんですね。
(まあ、その話もまた書きます。)

「プロ市民」って何だろう?
今後も考えていくつもりです。
(って、私の中では結論は出ているんですけどね。)
posted by めたか at 23:30| Comment(0) | TrackBack(1) | メディアリテラシー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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「プロ市民」批判は批判されるより他ないのである
Excerpt: 今回は微妙にワイルドな文体でお送りしてみます。 イラク人質問題で拉致被害者の家族をとやかく言う声がでた。特にネット上で目立った。 問題はそれがしょせんはいわゆ...
Weblog: ウーロンのブログ
Tracked: 2004-04-22 10:17
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