ほぼ日の便乗企画であります。
(以前の記事)
離婚弁護士第一話の感想
離婚弁護士第二話の感想
今日のゲストは吹越さんと河合美智子。
吹越さんって、何度見ても、大高洋夫(第三舞台)に似てるって思うなぁ。
始めテレビで吹越さんを見たとき、
「大高さんだ」って思っちゃったし。
ま、それはそれとして、
なんか構造が読めちゃったな。
・・・なんて事を言ってると
「ただの「考えたがりぃ」や!!」
って言われるんでしょうねぇ。
(わたしは「ははぁ〜ん」じゃなく「なるほどね」ですけど。
ま、どっちにせよウザイんでしょうねぇ。)
えっと、
読めたのは、各自の役割分担。
津川雅彦が「ヨーダ」だとすれば、
「柔軟剤入ってない」(玉山さんね)の方が、
「素人の視点からプロが陥りがちなことをフォロー」って役回り、なのね。
で、
今回の良いシーンは、
当然ながら「父親との別れのシーン」ですね。
ベタですけど。
吹越さんの父親が良かった。
ん?
このドラマって、何げに良いキャスト、っていうか、
上手い人集めてるんですね。
ゲストも渋いですよねぇ。
前回が中越典子(調べました)と林隆三、
今回が吹越満と河合美智子。
レギュラー陣もみんな上手いし。
だから安心して観れるのねー。
あと、
佐々木さんの弁護士が
最後に子供と遊ぶようになったってのも良かった。
なんか、
そーゆーエピソードに弱かったりする私。
こんな感じかな。
今回はすごくテンポ良くポンポンって進んだからか、
あんまし書くことが思いつかないなあ。
すごく楽しめたのは間違いないのに・・・