2004年05月16日

今。話題の「飛行機のたとえ話」

今、Winny事件に関するたとえ話として、
ネット上で話題になっている
(ちょっと遅いかな・・・)
すでに起こった未来の話
と、
その解説編についてです。
また、
その続編たるもうひとつの飛行機の話というのも出ていますね。

で、
ここで考えたいのは、
「自分はこの飛行機の中の、どういう立ち位置に立っているのか」
って事ですね。
どういう立ち位置で、
これまでどういう行為をしていきたのか、
どうあるべきと考えているのか、
今後、どうしていきたいのか・・・

それを考察してみたいって事です。

まず、
私は今回の逮捕を「おかしい」って言っていて、
支援活動も応援しています。
なので、
「47氏を弁護した人間」って事にはなる。

でも、
実は私は、著作権制度について変革すべきって方向で、
特に頑張って動いている訳では、ないんですね。
そうではなくて、
著作権制度の「外側」で、何かできないかなって考えている。
それはつまり、
「飛行機から無事に脱出する手段を考えている」って事になるのかなって。
(外側で、うんぬん、については、おいおい、ね。)

それと、
もうひとつの飛行機の話の方のたとえも考慮するなら、
まず必要なのが、
「今、車輪が出せなくなっている」って事を、
ちゃんと説得する事なのかなって。
そのための理論武装が、必要だろうって。
でも、
私のスタンスとしては、そうでななくて、
「そもそも、今、車輪が出せるかどうかを調べよう」
ということを、
そのための手段を考え、色々と試行錯誤する権利を主張すること、かなって。
(飛行機の中から、車輪が出るかどうかを調べるのは、
 ちょっと考えても非常に困難な事だと思いますし。)
そういう動きを抑圧することに対し、
異議を申し立てること、
それこそが、今の私のスタンスなんだなって。

ちょっとカッコつけすぎですが、
そう考えています。


ふう。
昨日、今日って、いっぱい文章を書いたなあ。
さすがに疲れた。明日、ちゃんと家を出れるかな・・・
posted by めたか at 02:09| Comment(3) | TrackBack(0) | デジタル・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。

とても興味深く、なるほどこういう視点もあるのか、と気づきました。

ただ一点だけ、今回の件はまったくP2Pの技術とは関係ないと思っております。
著作権を侵害していない者にとっては、なんら影響を及ぼすものではありません。

が、記事中のリンク先を辿っていて、思うのは、著作者隣接権者が既得権にしがみついていることや、クリエーターが自己の想像力を囲い込んでることに、端を発している感じを受けました。

それと、リンク先の
<a href="http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20040511#p05" rel="nofollow">http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20040511#p05</a>
と、
<a href="http://d.hatena.ne.jp/solar/20040508#p2" rel="nofollow">http://d.hatena.ne.jp/solar/20040508#p2</a>
解答というか、ひとつの方向性を示唆している気がしてなりません。

>外側で、うんぬん、については、おいおい、ね

記事を楽しみにしております。
Posted by keych at 2004年05月16日 17:40
コメントありがとうございます。
Winny開発者の逮捕の是非という点で言えば、
P2P技術は無関係だと私も思います。
でも、
著作権についての議論に踏み込んでいくなら、
関係は出てきてしまうでしょうね。

>それと、リンク先の
><a href="http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20040511#p05" rel="nofollow">http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20040511#p05</a>
>と、
><a href="http://d.hatena.ne.jp/solar/20040508#p2" rel="nofollow">http://d.hatena.ne.jp/solar/20040508#p2</a>
>解答というか、ひとつの方向性を示唆している気がしてなりません。

仰るとおりだと思います。

外側うんぬんについては、
<a href="http://www2.ocn.ne.jp/~countabl/nomusicyeslife/ukulele1.html" rel="nofollow">http://www2.ocn.ne.jp/~countabl/nomusicyeslife/ukulele1.html</a>
この辺りのエントリーがそうなんですが・・・
説明が必要、ですよね?
それについては、そのうちに・・・
Posted by めたか at 2004年05月17日 08:52
「ウクレレは魔法の楽器」
なんだかとってもいい感じです。
気持ちが伝わって来ます。

立ち位置に関しても、web page のタイトルから、それとなくわかりました。

それと、ご存知かも知れませんが、
ttp://www.asahi.com/tech/lessig/01.html
ttp://www.asahi.com/tech/lessig/02.html
著作権問題を世間一般に周知させたという見方もあるんですね。

ただですね、ネットワーク資源は有限なんだ、という立ち位置もあるわけです。(笑)

これからも楽しみにしています。
Posted by keych at 2004年05月17日 22:50
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