2004年05月17日

何が「テロには屈しない」だ!?

これについては、
左のリンクにある「最新情報」
(神浦 元彰氏のホームページ)にも書いていますし、
勝谷誠彦氏の日記で書いていますが
拉致問題進展なら北朝鮮にコメ25万トン支援するそうです。

私自身の考えでは、
拉致被害者を取り戻すためなら、
多少の譲歩はかまわない、と思っています。
だけど。

北朝鮮問題の解決には、
最終的には金正日体制の崩壊以外にない、
というのは、
少し物事が考えられる人ならわかると思う。
なんで、
そこは駆け引きが必要でしょう。
(要するに、
 「北朝鮮の延命に力を貸さない」って範囲での、
 相手に対する譲歩、という。
 難しい駆け引きですけどね・・・)

それなのに、
拉致被害者の家族を帰してもらうだけで、
(これも大きいですけど、
 他の被害者についての「幕引き」に使われる可能性もある訳で)
根本的な解決ではないのに、
これだけ大きな「援助」を・・・
(しかも、向こうが全面的に悪い事でしょ?)

これが、どれだけ大きな援助なのかって事は、
神浦氏、勝谷氏の記事を見て下さい。


こういう方法って、
今後、人質を帰す度に
多額の「援助」を引き出せるって思わせちゃった訳で、
「テロに屈した」ってならないんでしょうか?


いやね、
「テロに屈しようが、国民の命を大切にするんだ」
って言ってる政府なら、
これでも良いと思うんですよ。
(だけども、
 「そこに戦略はあるのかい?」って事は、
 聞きたくなるけど。)
だけど、
「テロに屈しない」ってカッコつけてる政府が、
これかよっ!
というツッコミは、入れたくなります。

(ちなみに、
 私は北朝鮮に銭を掴ませる交渉術は、
 下の下だと思っています。
 北朝鮮問題は中国と交渉すべき、でしょうよ。
 中国がちゃんと圧力かけてくれたら、
 拉致被害者はあっさり帰ってきそうに思うんですけど。)


関係ないですが、
小沢氏の代表辞退は、
世論を逆手に取った攻撃なんでしょうね。
「あんたは辞めないの? 小泉さん」って・・・
(元々、あまりやりたくなさそうだったし・・・)


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フェアじゃないので、宣言しておきます。
こういう記事をこういう切り口で取り上げるのは、
今の政府に対してダメだって思っているから。
次の選挙に向けては、
野党を応援する運動をするつもりです。

経済をだめにして文化を貧しくして技術者をビビらせて若者を怒らせて、いったいこの国に何が残るのか?
の全て、
今の内閣とその前の内閣によって
加速されてきたと思っていますから。
(それについては、
 又、書きます。)


posted by めたか at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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