週末ちょっと更新できないってのと、
ブログ人の前にさるさる日記をやっていて、
合わせてだいたい四半期って事で、
総括めいた事を。
前にも似たようなことを書いたんですが、
私のスタンスって、
「擁護者」なんかなって。
なんっちゅうか、
裁判官とか、検察官はいっぱいいるけど、
弁護人はあまりいないなって。
だから私は、弁護人を目指そうって。
一時期
「寛容が大事」って言われていたと思うんです。
寛容が流行語っちゅうか、
時代のキーワードみたいに言われていた事って
あったんですけど。
今、見る影ないっすよねー!
私は、寛容って大事だって思うんですけど。
だって、
息苦しくないですか? そうでないと・・・
でも、
なんでもかんでも許せばいいってもんでもない、
ですよね?
変えないとイケナイ事もいっぱいある。
でも、
じゃあ何を変えて、どういうふうに変えるべきか、
冷静に考えるには、
まず、誰か悪者を作ってそれを責め立てるって構図では、
無理だと思うんです。
もっと冷静になって、
色んな角度から考えて・・・
ってなると、
学問が、科学が、必要になると思うんです。
だから、
レコード輸入権みたいな問題って、
逆に扱いにくいなってのがあります。
だって、
もう、お話にならないくらいの馬鹿げた話なんで。
そこを、
「自分のスタンス」で取り上げる視点がいるなぁって・・・
(まあ、考えてることはあるんですけどね。)
こんなトコかなぁ。
また何か考えて、帰ってきます。
グレート!いい感じ。これが聞きたい。
でも自身のことを振り返ると、他人の視点とかフレームワークでものを考えてしまうこと、反省しきりです。
で、寛容というのは広く受け入れることで、許すとかの意味合いはないような気がします。ここが誤解の元なんだよなぁって...何が...;p
「対話と責任+寛容」私の戒め。
「許す」って、ちょっと傲慢な側面はあるかも。
「寛容」とは少し違うかも。
でも、
この「許す」ってのも、個人的にテーマとして最近考えてることなんです。
>グレート!いい感じ。これが聞きたい。
がんばります・・・