2004年06月10日

離婚弁護士第九話の感想

定例企画「〜天海祐希主演『離婚弁護士』を見る夕べ〜
ほぼ日の便乗企画であります。
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離婚弁護士第八話の感想

こんな時でも、
これはちゃんとやる、ちゃんとやるのがケ・ジ・メ!
やり始めちゃったんだもんねー。
ニーズがあるのかって言うと微妙ではありますけど。
(CCCD・輸入権周辺は確実にニーズがあるんですけど。)
まあでも、
こっちの方が確実に気楽にやれるってのはあるんですけど。


今回は、なんか複雑な背景ですねー。
南果歩、久しぶりに見るなー。
なんか、様子では前のダンナに未練あるって感じか?
手続きの説明はスムースに済んでますねー。
でも・・・

ダンナが「未練あると思ってる理由」
なんか薄っぺらくないかい?
あれ?
今電話してるの、本当に元ダンナ?

と思ったら、ニュース?
(なぜ、こんなトコにテレビが?
 しかも、子どもがニュースを見たがるか?
 ってツッコミは、野暮かなぁ。)
元のダンナが死んだ?
って、別人だったんだねー。

って感じで、
「やっぱり未練あるんだ・・・」
ってエピソードが続くんですけど、
ひっかかるのは、
今のダンナが「男の声で公衆電話から」って、
間宮貴子にわざわざ言ったのが
なんでかなーって。

でも、
その脇で、あわただしくやってる案件、
オモロいなー。
なかなか、どこも大変だー。
カルテの山が一番、大変かも。

ん、でも、
単に法律的に解決ってだけじゃなく、
「依頼人の気持ちのために」
ダンナ探すってのは、良いね。
「最近、間宮貴子は成長してきた」
ってイトイさんたちは言うけど、
これは、そーゆードラマでしょう?

で、
「友人」への伝言、
待って、来なかった、後の、
奥さんの、なんとも言えない笑顔、
これでもう、私はいっぱいいっぱい。
そうなんだよね、
ちゃんと、ちゃんと、
「サ・ヨ・ナ・ラ」が、したいんだよね。
どんな形でも良い、
ちゃんとサヨナラをしないと、
先に進めない・・・

全て終わった後の、
ダンナが思い出のかっぱ巻きを出すのも良いね。

んで、
そのあとに、良いエピソードがあったねー。
やっと、事務所のみんなが「チーム」になる瞬間。
まあ、
本当に大事なのは、
後で間宮貴子の方も
「いんちき一家の件」を手伝うって事だと思うけどねー。

うーんと、
今回は、ドラマの筋としては普通・凡庸でしょう。
でも、
あの。全て終わった後の笑顔で全てオーケーでしょ。
思えば、
南果歩って、昔からこーゆーのが得意だった気がしますね。
それに合わせて作った話なんじゃないの?

んで。
これも予想通りなんだけど、
やっと「間宮貴子弁護士事務所」が、
チームになってきた所に
引き抜き話ですかー。
さーて、
どうするんでしょ?
posted by めたか at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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