(正式名称は「緊急フォーラム:音楽を自由に選択出来る権利を!」)
を見てきました。
終わったのが11時20分(予定では10時)
とにかく入りきれないほどの人、人、人でした。
詳細なレポートは、どこかで上がると思いますので、
簡単な感想を。
始めの方は、高橋健太郎氏の色々な説明、質疑応答。
なんか、
「そんなに心配しなくても大丈夫ですよ」みたいな話。
しかし、福山議員(京都選出の民主党参議院議員)が
質疑の途中で出てきてから、
雰囲気がホントにガラッと変わりました。
なんちゅうのかな・・・
「やっぱり餅は餅屋だな」って。
法案を作るとかそれをどのように運営させていくか、
そういう事については政治家ってプロなんだなって。
これは福山議員が特別って事じゃなく、
若い標準の議員はきっとこれくらいは
できるんだろうなって思います。
(福山議員も
「政治家は道具ですから、
政党関係なく上手く使って下さい」って。
なるべく民主党や自分の宣伝にならないよう
気をつけてる雰囲気でした。)
それで思ったのは、
自分はこの問題については、
「うなづき系ブログ」で良いから
今後、継続して行こうって。
それはそれで充分に意味があるみたいだし。
また、ちゃんとうなづきを続けるのは、
実は結構大変で。
気がついた記事を拾ってきてちゃんと紹介してうなづき続けるのも、
怠惰ではできない事で。
自分としては、それより
CCCD問題の方に、もっと特化して考えたいなって。
笑ったのは、
文化庁の人とかレコード会社の人とかが、
色々なブログを見ているって事。
だからこそ
「うなづき系」も意味があるのです。