2004年07月30日

チーム存続こそがファンのエゴ

もう酔っぱらってるんで
(やっと回ってきたよ)
うなずくだけですが。

なんだかなーの鳥栖の件は、一応これで打ち止め

前にもうなずいたことのある、
三ツ沢子連れ日記という、
横浜FCサポーターのブログなんですが、
チーム消滅やら、その後の再建のゴタゴタやらを
くぐり抜けてきた方だからこその、
鳥栖存続問題についての文章です。
そこで重要だと思ったのは
>サポーターのエゴ。
>それは、チームの存続だ。
(中略)
>もう一度、エゴと向き合え。

>それは、負けを認めているように思われるだろう。
>とてもみっともなく、恥ずかしいことだろう。
>冷笑、嘲笑されるだろう。
>でも、ここまできて何か動かすとしたら、
>結局はエゴと向き合い、恥を受け入れる覚悟の人間が
>何人いるか、にかかっているのだと思う。

>そして、忘れないで欲しい。
>チームが存続していれば、サポーターは、勝ちなんだ。

>頑張れ、鳥栖サポ。

こんな心境なんで、泣いてしまいました。
私はバファローズの特別なファンではないけど、
バファローズの存続のためならば、
ナベツネに土下座してもかまわない、
宮内の靴を舐めたってかまわない、
そんな気持ちに、なりました。

チームの存続こそが、ファンのエゴなんだ。
そのためだったら、なんだってできる。
鳥栖だけじゃなく、
バファローズのファンへのメッセージ、でもあると、思う。
posted by めたか at 23:59| Comment(0) | TrackBack(1) | うなずく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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