って、全部見ていた訳じゃないんですが。
食事所で、最後の方だけ。
ウィリアムズか、慣れないと、打ちにくいんだよねー。
考えてみれば、セリーグの右バッターが殆どいない。
(宮本だけか。)
上野はさすが。
泉は、決勝、我慢しきれなかったですね、
準決勝では良く我慢したんですが・・・
でも、
思うんですが、スポーツ新聞には、
この五輪ちょっと不利ですよねー。
朝のニュースで「谷本が金!」とか
「野球キューバ撃破」とか言って騒いでる時に、
スポーツ新聞は「体操・金」とか
「オランダに苦戦」とか言ってる。
どうしても一日遅れちゃうからねー。
なんか、外してる感じで・・・
さて、この記事で取り上げるのは、
文系ロジックさんのこの記事
いや、あの
>物理学みたいな「これぞ科学」みたいな
>学問でもあっても、
>人間の感じ方能力如何に左右されてしまう
>というということですかね。
って訳じゃないんです。
これって、理解についての話で・・・
(要するに「分かりやすい/分かりにくい」の話)
って事を言っても分かりにくいんでしょうね。
この事を、ちゃんと説明しようとするなら、
「そもそも物理学ってこういう学問なんだ」
って事を説明しないといけないよなって思っていて、
で、
それをするなら、本一冊分くらいの文章を
書かないといけない、んですよねー。
しかも、
そのより良き理解の為には、
「数学のなんたるか」を、押さえておいてもらわないと
って事で、
数学について、また本一冊分くらいの文章が必要。
・・・って考えると、
「はぁ」って、ため息が出ちゃうんです。
でも、
これをちゃんとやれる人って、
ちょっと思いつかないんですよねー。
だから、やんなきゃ、って思っているんですが・・・
(ホームページで数学の説明をぼちぼちやってるのは、
そういう考えから、なんです。
ある程度できれば、物理をやろうかなって。)
一応、私は、
その「本一冊分の説明」を書いて、
それで理解してもらえるって、自信はあるんですよ。
だけど、
そもそも本一冊分、説明を面白く読んでもらえる、
それだけの「芸」の部分は、自信がない・・・
なんで、
今日もシコシコ、文章を書いているんですが。
(早く、芸を身につけたい・・・)
とにかく。
文系ロジックさん、全然違うんですよ。
「主観が支配」している訳じゃ、ない。
ちゃんと、虚数は虚数で、相対論は相対論で、
論理的に考えていく事はできて、
でも「しっくりくるかどうか」の部分で、
慣れているものの方が理解しやすいよね、
そういう話なんですよー!
でも、
ここまでアンチ理系な人に、届くんだろうか・・・
清水義範さんのいやでも楽しめる算数を読むと、
自信なくして暗澹たる気持ちになるんだよなぁ・・・