(今、もっとスゴいニュースが。まさか井上康生が・・・)
でも、
今後一年くらいは、日本各地の温泉で
卓球場に「さぁっ!」って鋭いかけ声がこだまするんだろうなぁ。
(だって、日本人、感化されやすいやん!)
めたかです。
私のブログって、どういうブログか説明しにくい、
なんかアイデンティティーのないブログだなぁって思うんですよ。
一応、学問関連のブログなんですけどね、
全然、そんなんじゃぁ、ない。
って事なので、
これから、少しずつ、ホント少しずつですけど、
ある程度は学問の事も書いてみようかなって。
で、
このブログのタイトルが「at most countable」で
これって無限に関係する数学用語なんですね。
だから、
しばらく、無限について、ぼちぼち書いていこうかって。
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昔、数学の問題集の、はみ出しコラムのような部分に
こんな問題が載っていたんです。
1 - 1 + 1 - 1 + 1 - 1 + 1 ........ = ?
これに対して、回答例として3つ載っていました。
(1 - 1) + (1 - 1) + (1 - 1) ........ = 0 + 0 + 0 + 0 ...... = 0
1 - (1 - 1) - (1 - 1) ....... = 1 - 0 - 0 ,,,,,,,, = 1
X = 1 - 1 + 1 - 1 + 1 - 1 + 1 ........ と置くと
X = 1 - (1 - 1 + 1 - 1 + 1 - 1 ........) = 1 - X
2X = 1 よって、
X = 1/2
この3つのうち、どれが正しいでしょう? って感じだったんですが。
で、
まず、2つ目は、さすがに無理がある考え方だなぁって
1つ目については、
ちゃんと無限に、2つずつペアになるのか疑問かなぁって思っていて、
なんで、
ちょうど方程式を勉強したばかりだった事もあって
3つ目が、一番キレイな解き方で、
これが良いなぁって思っていたんですけど。
で、答えを見ると・・・
奇数番目までなら1、偶数番目までなら0
これ読んで、私はひっくり返ってしまいました。
はっきり言って、怒りましたね。
だって、全然、答えになってないじゃん!
じゃぁ、無限は奇数なのか偶数なのか、どっちやねん!
って事でしょう?
実は、今は、ある程度 数学を勉強したおかげで
この問題の「答え」はわかるんですよ。
例えば、3つ目の答えがなぜダメなのか、とか。
そんなこんなを、少しずつでも説明していければ良いなぁ
ってのが、
このシリーズ(続く、のか?)の目標です。
さぁっ! どうなるのかぁ?
シリーズ化、期待してま??す。
シリーズ化って言ったんですが、
色々と書こうと思った時に、方程式についてもちょっと説明しておかないとなって。
なんで、どう転ぶかわからないですけど、
まぁ、気長に待って下さい。