マシンガンに無惨にやられていく姿に涙しためたかです。
だってねぇ、
毛唐米国に、パワーと物量で圧倒されたって感じじゃ、ありませんか。
まあ、そんな事はともかく、
前に書いたとおり
「中学数学の解説」を書いていきましょう。
それで、
HPの数学欄では、
「文字式」まで解説しているので、
次は「方程式」になるんですが・・・
(正負の数については、もっと後でやるつもり、なんです。
なんと「虚数」と一緒にやる予定だったり、します。)
この「方程式」こそが、
「中学数学の、最大の難関」と思われてるんじゃないでしょうか。
だけど、
「方程式の解説」をしっかり考えていく上で、
はっきりと分かった事があります。
それは
「方程式は易しい」
という事です。
こう言っても、疑問だって人が多いんじゃないでしょうか。
でも、
「方程式」の難しさってのを突き詰めると、
その殆どは「文字式の難しさ」って事になっちゃうんですよ。
方程式が、難しく感じてしまう部分は、
実は、文字式の理解の曖昧さが原因で。
でも、
文字式ってのは、
「ちゃんと理解」していなくっても、
問題を解くって意味では、なんとかなったりするんですよね。
要するに
文字を並べていれば、良い訳ですから。
でも、
「その意味する所」を、ちゃんと理解できていた訳でない
それが、
「方程式」って所で
「あれぇ?」って事になっちゃってるんじゃないか
そう思うんですね。
なんで、
「方程式」って事だけに関しては
難しい事は、実は殆どないんです。
文字式については、
ここで説明しているんです。
そのうちで、
方程式に関しては、この辺りになるんですけど・・・
だから、
「文字式」って事、
つまり「抽象化」って事を、ちゃんと理解してもらえれば、
(そして、それについては、
すでに説明し尽くしています。)
それを「方程式」に当てはめる事は、
実はそんなに難しい事じゃぁ、ないんだって事を、
ここでは指摘だけ、しておこうと思います。
次回(いつになるのかな? あんまし求められてない気もするし)
は、「実際の方程式の解き方」の方にいきます。
そこで
「方程式は、実は易しいんだ」
って事が、納得して貰えればって、思います。
(私見では、
中学数学最大の難関は、文字式か関数じゃないかなって。)