野球について書くの、辛くなりますよね。
日本シリーズ、良い試合だったんですけどね。
ホント、ミソ付けたって思う。
なんだよ、あの久万オーナー、全然反省の色なしじゃん。
ミソ付けた、申し訳ないって思ってるの?
「他のオーナーも止めてるから」って・・・(呆)
って事なんで、
今日はもう、別の事を書きましょう。
笑いの金メダルは、野球の裏だったので、
DVD録画です。
で、金八の方を。
ここ2回ほど、
初め、救いようの無いダークな話をして、
それの解決に向けてのカタルシスって感じなんですが、
今回は、それほど暗くないかなぁ。
それより、
3B全体の「なってなさ」の方がね(笑)
そういう意味では、
母親の暴力に悩むしゅう君には、
ちょっと思い入れ入りそう。
(いや、私別に暴力ふるわれていた訳じゃないけど)
「可愛そうに」って、思っちゃうよねー。
障碍のある子の母親が必死な様子が、
彼にとっては羨ましいって感じみたいだよね。
複雑な気持ちだっただろうなーって。
もう一つの「主役級」弥生の方は、
「障碍児だけど、なんか魅力のある子」
って事みたいだけど、
これって作者の願望って面も大きいんだろうね。
障碍児にも色々いますし。
(それは、健常児にも色々いるのと同じように)
弥生の存在が、酷かったクラスをまとめていく役割
って形にしていくみたいだけど・・・
うーん、今回はそんなトコなのかなぁ。
でも、
あのマイクの子が、金八に馴染んできてるってのが、
ポイントかも。
いいシーンだったのは、
弥生の事で騒ぎになって、母親が語って、の後、
「学級委員の男の方」が、
「お前が口火を切ったんだろう。
だから、まず考えを言うべきだ」って向けた所。
なかなか、ああいう「突き放した事」って言えないですよ、
大事な事なんですよね、責任って意味でも。
今まで、頼りなげな学級委員だったけど、
この場面は見直したね。
(でも、中学生でこれができるって恐るべし、だよ。
まぁ、ドラマですけどね。)
ちょっとひっかかったのは、
しゅうの事が多分好きな女の子が、
弥生にどういう気持ちを向けるんだろうかって事。
しゅうについても、弥生がポイントになりそうだしね。
さて。
金八については、この記事をハブにしようっと。
過去記事はここから辿れるようにして・・・