女性社員を批判する人も
ゆがんだ正義感だなぁって思うんですが、
逆に女性社員の告訴状だけで一方的に紳助さんを批判する人も
ゆがんだ正義感だなぁって思うめたかです。
うーん、自分もこうやって勝手に両者を批判するってのも、
「歪んだ正義感」かもなぁ、
だけど、救いは紳助さん自身が、ご自身の行為を
ちゃんと「ゆがんだ正義」だってしている事かも・・・
(この件については、別の角度から書く予定です。)
今日は、帰宅が予想より遅くなっちゃったので、
紳助さんの居ない行列は途中から見ました。
やっぱり、居ないとテンポが変ですねー。
全然、帰ってくる場所がありますね、紳助さん。
それで、
ちょっと疲れちゃってるんで、簡単に。
(と言っても、重い話題を取り上げるんですが・・・)
ひさびさの「うなずく」話です。
・奉仕活動ということ
私自身も、ボランティアって
「ボランティアって言って良いのかな」
みたいなのしかやった事がない人間なんで、
(なかなか、機会がないんですよ。
さすがに飛び込んで行くまでの勇気とか余裕とかなくて。)
この「ボランティア精神」の自然さってのには、
心打たれました。
ただね、
でも、だからこそ、敢えて思う事もありまして。
旬だからやるってのでも、別に良いじゃんって。
「イベント感覚」とか「自己顕示欲」とか、
そういう参加の仕方も、アリじゃないのって。
(もちろん、筆者の方は百も承知でしょうが。)
大事なのは、
物心両面の準備をしっかりして、
ちゃんと役に立てるように、頭と体を使う事でしょう。
まぁ、
私にそんな偉そうな事を言う資格なんてないんですけど・・・
ただ、
大事なのは動機ではない、って思いますから。
それに、
たとえ「イベント感覚」でも、飛び込んで行く勇気は
スゴいなぁって思いますし。
(昔書いた文章です。
・偽善と偽悪)
そうなんんですよね。「やってみなきゃわかんないこと」だっていっぱいあるわけだし、そういう無茶さはやっぱ若いうち(精神的な若さも含む)だけにできることだしただいっこ付け加えるなら、「飛び込む勇気」だけでなく「続ける、めげない根気」ってのが重要かも。その点、習慣とか風習までいってるキリスト教圏の一般社会の強みだとおもうんですよ。
ほんとはオレみたいなのがアレ書くよりも、うちのブログで過去の悪事が暴かれつつある某大学の某助教授とか、オレらの親分格だった先輩たち、オレらがからかってあそんでたかわいらしい後輩の子達なんかが、それこそナマで、茶でもコーラでも飲みながら、でれーっと話したほうがいいんですよ。精神というか風習というか。。酒いれると破壊活動に走る可能性があるんで諸刃の剣ですが(爆)。
偽善と偽悪のエントリも読ませていただきました。おお。読みごたえがある!でもやっぱイズミヤしげるには「偽悪者」の称号が似合うような気がします。昔TVで映画評やってて、「ベルリン天使のうた」だったかの紹介で「おまえら、見るな!お前らにはもったいなさすぎる!」とかいいながら目がまじだったの見てばか受けしました。
うちのあのブログで最初からものすごい協力してくれた、通称「特殊アンテナブログの大家」さんも、今回の地震以前はそれ系統で押してましたよ。一場君いじりやライブドアの社長いじり、すんごい角度からきっついつっこみするんだけど、なんかただの文句言いでなくて、「愛」つったらちがうな、本気の思いやり?なんか、近所の恐くて無茶くちゃ口が悪いけど、おせっかいでものすごく面倒見がいい、ねーちゃん(爆)のおこごとみたいな。
じんわり読ませて頂きました。
そうですよね、そういう「周囲の方々」の話みたいなのを、
色んな人が聞ける機会があると良いなぁって思いました。
あと、
泉谷しげるだけには「偽悪者」の称号をってのは
良く分かります。
私も彼は特別だなって思いますねー。