2004年11月16日

金八先生、第5話、感想(ネタバレ大いにアリ!)

確かに、ヤプログもシーサーも劇重だわ。
画面殴りたくなってきた。
うーん、やっぱココログかなぁ。
めたかです。
(いや、テキスト無制限ってのが魅力で、
 シーサーとか試してみようって思ったんですけど。)

で、
金八先生ですが、
土曜も朝から、日曜も朝から出かけるってので、
感想を書くの、月曜でも良いかって思っていたんですが、
昨日、無茶苦茶強力なライブを見てしまったんで、
未だに余韻が続いていて、
正直、今は金八なんて、どうでも良いんですよ。

と言ってると、更新できないので、
なんとか、思い出しながら書いていきます。

でもね、
最近、涙もろくっていけないって感じで、
ソーラン節の場面では、
ちょっと泣きそうになったんですよ、マジで。
なんっちゅうんかなぁ・・・
自分が中学の時って、
やっぱり、ちゃんとしてなくて、無茶苦茶で、
色々な事わかってなくて、
そんな混沌の中で強がったりとか、弱気になったりとか、
だからねー、
特に、慎太郎の混乱とか反抗とか、熱中とか、感動とか、
ねー、色々、思い出したんだなー。
(で、
 今の自分も、その頃の自分と地続きなんだって思うし。)

あとね、
ポイントかなーって思ったのは、
花子先生が来た事かな。
ソーラン節が成功に終わった時、
花子先生、金八に頭下げてたでしょ?
あと、生徒たちに「あなたたちはやれる子だと思ってた」
とか言って相手にされてなかったり、とか・・・

つまり、
産休とかマタニティーブルーとかが理由にはなってるけど、
実質は
前々回の「暴力事件の問題クラスを預かった」ってのと
同じ構造なんかなって。
それは、思いました。

あと、
実は今回の3Bの「リーダー」って
「引き分けって事にしませんか」って言ってた子だねー。
その子が「賭けをさせて下さい」って言ってたし。

とにかく、
ああいう年代の子が、何かに必死になるって、
やっぱり、良いよねー。
それだけで、泣きそうになっちゃうよ、アタシは。

他で思った事。
3Aのコーラス、先生に伴奏させちゃダメじゃないかなぁ。
ピアノ弾ける生徒くらいは居るでしょ、普通。
そこまで「生徒たちでやる」ってしないと・・・
で、
どうせなら伴奏も色々、遊んだら良いんだって。
(昔、伴奏して遊んだ事あり。うけたよ、一応。)
それくらいやらないと、
合唱って、地味なんだよー!

とにかく、
「授業ボイコット事件」から、
自分への反感でクラスをまとめようという
金八の作戦は上手くいったって事なんだねー。


来週以降、色んな問題がまだまだ、起こるみたいだし
(ドラッグの問題は本格的に来そう。
 あと、しゅうか・・・)

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posted by めたか at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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