今日は、ガ島通信さんが祭りを起こそうと提案された日だった。
なんで、
私も何か、記事をあげておきましょう。
(募金は、あー、明日、どこかに入れてきます。)
ボランティアって点でいけば、
前にも紹介した「奉仕活動ということ」をもう一度紹介しておきましょう。
それで、それで・・・
地震って事も、大変ですけど、
今年は台風の被害も大きかったですよねぇ。
なんで、大西さんが「豊岡・舞鶴も忘れてはいけないですね」
と仰ってるのにも同意です。
こちらに対しては、小島さんの会社がこういう事をされていますね。
で、
実は、他にもいっぱい「困っている人たち」って、いますよね。
例えば、
三宅島って、やっと帰島の目処が立ったんですが
(でもまだまだ大変みたいですけど)
未だに避難生活を余儀なくされてるんですよねー。
そういう人たちも、いる。
自然災害とかじゃなくても、
例えば交通事故の遺児とか・・・
つまり、
世の中には、困っている人とか、辛い人たちとか、
たくさんおられる訳です。
そういう事も、忘れないでおきたいなぁって。
と言っても、
そんな事を言ったって、やれる事、限界、ありますよねー?
そうです。
だから、自分のやれる事を、やれる範囲でやろうって思います。
それで・・・
ホームページの雑文集に書くつもりだった文章に、
「小さな親切」ってのがあったんですが、
そこで書こうと思っていたのは、こんな事なんです。
小さな親切って、やった方が良いです。
大きな親切をやろうと思うと大変ですけど、
ホントにちょっとした親切だったら、
別に、その気さえあれば、やれますよね。
そういう親切だったら、やった方が良いですって。
例えばご老人にドアを開けておいてあげる、とか、
そんな他愛のない事で良いんです。
そうやって親切な事をやるって、
恥ずかしかったり、照れくさかったりするかもしれません。
でも、
別に特別な事とかじゃ、ないって感じで、
自然にやれば、良いんですよね。
そんな事で、相手が喜んでくれるんですよ。
それが、最大の報酬です。
だってね、
どうせなら、色んな人に喜んでもらった方が、
自分だって気持ち良いし、気分も良いでしょう。
だから、
そんな事で、カッコ付けたりする必要なんて、ないでしょう。
もちろん、
「大きな親切」とかも、できる能力があって余力が有り、
機会があったら、やった方が良いでしょう。
でも、
そんな場面なんて、そうそうある訳じゃないし。
だけど、
「小さな親切」をやれる場面だったら、
日常にいくらでも転がっている。
だから、
そういうのが、自然にできるってのが、良いなあって思う。
そう、思いません?
そう思ってくれる人が、もっともっと増えたなら、
そして、
そんな「小さな親切」が、自然の事として行われる世の中だったら、
もっと世の中、行き易いのになぁって思う。