2005年01月18日

[at]種会社のビジネスモデル

ラッキー! クッキー! ハッグッキー!
どうも、めたかです。
(知らない人は無視して下さい。
 本人ですら封印してるネタですから・・・)


昨日、
Wired Newsのモンサントの記事を紹介して
解説は、気が向けば書きます。
って書いていたんですが、
検索してみたんですが、
この話題を取り上げてるブログって全然見つからなかった。
なんで、
やっぱり書く事にします。
でも、サラッとね。

まず、
モンサントって、有名な種会社、なんですね。
農家の人たちに作物の種を売るのを商売にしている、という。
で、
これが単なる種じゃなくて、ですねー。

植物の種って、育てたら、その植物が育って、
花が咲き実が出来、最終的にはその種が出来ます、よね?
その種を植えれば、再び同じ事ができる訳です。
だから、
普通に考えると、「農家に種を売る」って
そんなに効率の良い商売じゃぁ、ないんですが・・・

でも、
「特別な仕掛けのある種」ってのがあって、
その種を育てて作った作物の種は、
元の種と、全然違った性質のモノになっちまうんです。
「雑種一号」ってものなんですが・・・
(その解説は「生物の解説」がどんどん進んだら
 やりましょう。)
なんで、
ちゃんと「良い性質の作物」を作るには、
種会社から種を買い続けないといけない。
(いや、別の種をちゃんと持っていたら大丈夫ですが、
 全部を「特別な仕掛けの種」にしてしまったら・・・)
こういう仕掛けで、
農家に種を売り続けて継続的にお金儲けをする・・・

こういう「ビジネスモデル」でやっていた会社なんです。

こういうビジネスモデル自体を
否定するつもりはないんですが、
でも、「やりすぎる」と結構弊害が出そうだと思いません?
例えば、
始めに「特別な種」を格安で売りまくって普及させ、
その種がないとやっていけない状態になった所で
「種」を値上げする、とやっても
その種を買わないとやっていけないから買わざるを得ない
とか・・・
結果として「農業」を「支配」する事もできるかも
しれません。
そうでなくても、
農業の仕組み、というか、自然の摂理としてどうか、とか、
環境にはどうか、とか、
色々と考えないといけないかなって・・・
(いや、もっと色々言いたい事はありますが、
 これくらいの表現で留めておきます。)

こういう背景を踏まえた上で
Wired Newsのモンサントの記事を読んで頂くと、
「何が問題とされているのか」って事が
より理解できると思うんですが・・・
どうですか?


posted by めたか at 22:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 学問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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