読売新聞にメールを書こうと思っていたんですが、
それは明日。急遽差し替え。
欽ちゃん球団については、
今までほとんど取り上げていませんでした。
なんとなく、タイミング逸してしまったってのと、
イトイさんが噛んでる事だから、
そのうちほぼ日で企画が始まるだろうなぁって思ってて、
それに乗ればいいかなって考えていた所があります。
(だから、sunrainさん、頭下がります。)
ま、元々この欽ちゃん球団って、
ほぼ日の企画の、この辺りから始まったモノですし・・・
で、
報知に欽ちゃんのロングインタビューが載っています。
今日はその紹介。
・欽ちゃんはスターを育てたいのよ
特にこの部分
>いままでお客さんは目で見るだけだったんですね。
>でも、もっとつながりたいんじゃないか。
>目でつながりたい。言葉でつながりたい。
>心でつながりたい。
>ファンはただ応援しているんじゃなくて、
>伝えようとしてるんだと思うの。
>だから選手に言葉を投げてくれって言っている気がするね
この辺り、
「ファンサービス」って事を考える時の
「基本」となる事だと思うんですよ。
(というか、この一言があったから、
この記事を紹介しようと思ったんです。)
今の「マスコットの話」にも繋がる話、ですよね。
(B・Bもこんな事書いていますし・・・)
何でもサッカーを真似すれば良いってもんじゃない
って思いますけど、
サッカー文化の「サポーター」ってのの素晴らしい所は
「ファン(サポーター)が参加しているという意識」
でしょう。
野球にも「野次」という「参加形態」はありますけど、
あまり行儀の良いものではありませんしね。
(要するに、誰もが出来る事ではないって意味で・・・)
だから、
何か「参加意識を高めてくれる仕掛け」ってのが
必要になってくるって思うんです。
欽ちゃんのようなやり方かどうかはともかく・・・
(でも、色々なやり方があって良いと思いますので、
欽ちゃんのやり方も、当然「アリ」でしょう。)
あと、
>だから1回から9回まで緊迫した試合だと、
>まるで僕は出番がない。
この辺に
「あくまで野球が主役なんだけど、他にも色々やるのは
テレビマンとしてのバランス感覚から・・・」
って事でしょう。
今日は、こんな所で。
ホント、疲れていますので・・・