2005年03月01日

【きょうろぐ】大西宏明選手(オリックス)

きょうろぐ選手紹介第二弾は、
合併球団(檻)に入れられてしまった大西選手について。

正直、合併球団は応援する気になんて
全くならないんですけど、
でも、旧近鉄の選手たちについては、
やっぱり動向は気になります。
一番、気になるのがこの選手、大西選手。
去年、合併騒動に揺れるチームの中で頭角を現し、
特に夏場ごろは救世主的な働きをした、ニューヒーローです。

1980年生まれの、いわゆる「松坂世代」の選手。
しかも、
夏の甲子園で松坂擁する横浜と死闘を演じたPLで
クリーンアップ(5番)を打っていた主力選手。
平石選手の頁でも取り上げた試合ですね。)
つまり、
「エピソード」という点でも有名選手の資格は十分ですね。
その後、
近畿大学を経て、2002年、ドラフト7位で近鉄に入団。
しかし、
7位という順位から分かるとおり、
それほど大きな期待をかけられて入団した選手ではなかったようです。
肩も含めた守備は即戦力」という評価でした。

しかし、
入団2年目の昨年、オープン戦で活躍し
開幕一軍を射止めます。
私が注目し始めたのもこの頃。
結果以上に、何より、そのスイングが
いかにも「近鉄いてまえ打線」という感じだったから。
その思い切りの良いスイングと小気味良い動き。
こういう、いかにも近鉄らしい、
近鉄の遺伝子を受け継いでいるかのような選手が
次々と出てくるんだなぁ、と
ホント感心したものでした。
(と言っても、
 なかなか殻を破れない選手も居る訳で・・・
 頑張ってくれ、川口、山下!)

実は、この大西選手って、
昨年、急逝した鈴木孝久コーチが
最後に目をかけた選手だったそうです。

参考
鈴木貴久が遺した"いてまえ打線"の伝統

ニューヒーローチェック!:大西宏明(近鉄・外野手)
(同:Histry

つまり、本当に
「いてまえ打線の遺伝子を最後に受け継ぐ選手」
と言って良い、そういう選手なんです。


はっきり言って、
大西選手が今シーズン、レギュラーで常時出場できるかは、
微妙な情勢のようです。
外野の層だけは厚い合併球団、
「唯二のスタープレーヤー」谷、村松で外野の2席は埋まっていて、
最後の一席を、
二人の助っ人外国人選手と、昨年の檻レギュラーの早川、迎らと争う
という、厳しい状況です。
(なので内野へのコンバート話も出ているほど、です。)
でも、
出場した時は、あの思い切りの良いスイングを
見せてくれる事でしょう。

ですから、
大西選手のフルスイングを見た時は、
どうか、
大阪近鉄バファローズというチームを、思い出して下さい。
posted by めたか at 00:17| Comment(0) | TrackBack(1) | きょうろぐ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 【北海の荒熊】 電電北海道から1984年にドラフト5位 で近鉄に入団。期待の即戦力として入団し たが、1年目は1軍での出場はなかった。 しかし2年目...
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Tracked: 2005-03-20 02:17
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