ま、色々とありまして・・・送迎会とか。
(これだけあると体だけじゃなく
お財布も疲れてきますね・・・)
明日、始まってしまうので、
急いでセリーグも予想をあげましょう。
時間がないので、
じっくりと戦力分析したり、エンピツ転がしたりはしないで
(くどいな私も)
思いついた順位と簡単な理由付けを。
1位:ジャイアンツ
2位:ドラゴンズ
3位;ベイスターズ
4位:タイガース
5位:スワローズ
6位:カープ
<短評>
1位:ジャイアンツ
今年は「清原と心中」という雰囲気。
こういう「一丸になれる材料」を持つ時のここは強い。
中継ぎ抑えは不安ですが、
「5点取られるなら10点取れば良い」
的は開き直りが、今年はできそう。
(また、それができる戦力でもあるし。)
戦力的には二岡が開幕からフルで働けそうなのが大きいかな。
「二遊間」が万全ってのが、
現代野球ではカギですから・・・
キャブラーが当たりっぽいので、
外野の穴が1つ埋まったのも大きいかも。
気がかりは、渡辺元オーナーが早速、
清原の気持ちを削ぐ事を言い出している事。
「もう関係ないハズ」という事で、
あの人の口を塞ぐのが重要ではないか、と。
(実は、それが最も難しい事かも・・・)
キーマンは希望も込めて桑田にします。
彼が頑張ると清原との相乗効果もあるし、
投手陣の雰囲気が引き締まると思います。
2位:ドラゴンズ
戦力的にはここなんですが、
・セリーグは連覇がない
・元々、中日は隔年のチーム
という事で、優勝から外しました。
具体的には、先発の3本柱が去年ほど働けるか? が不安かな。
でも、二遊間は万全だし
新人や若手の投手が台頭しさらに投手に厚みを増したので、
落ち込む事もなさそうかなって事で。
(巨人との優勝争いは熾烈じゃないでしょうか。)
キーマンは朝倉を挙げておきます。
3位;ベイスターズ
迷ったんですが、少しサプライズを入れたかったので。
若手野手陣に生きの良い選手が揃い
いつか躍進するだろうって言われ続けているチーム。
ぼちぼち、それが実現しても可笑しくはないだろう、
って事で。
キーマンは敢えて佐々木を挙げます。
彼が抑えでそれなりに働けば、中継ぎにも良い影響でしょう。
去年も佐々木がそれなりの抑えていた時は
健闘していましたから。
4位:タイガース
今年のチームを見ると
「来年以降、楽しみだな」って思える戦力なんですよ。
薮が抜けて若返った先発陣、
懸案の今岡をコンバートし編成し直した内野陣、
これが経験を積めば、長期間、安定した戦力を持てるでしょう。
ただ、今年は不安の方が大きいと思う。
(岡田監督は監督よりGMの方が向いてるのでは?)
キーマンは藤田太陽。
彼がローテに定着して2桁前後勝つなら
優勝争いにも絡んでくると思います。
5位:スワローズ
ここが一番迷ったんですが・・・
このチームも「隔年」なんですよねー、
そして、去年が「良い年」だったと思うので。
案の定、怪我人が続出ですし。
ただ、セリーグはだんごですし、
怪我人が戻ってくるまでに良い位置に残っていれば、
この予想を覆す可能性はあるとは思う。
ここは抑えだけはしっかりしていますから・・・
キーマンは坂元とします。
彼辺りがローテ定着でもしないと苦しいのでは?
6位:カープ
一応、最下位には置いていますが、
実は上位とそれ程の戦力差はないと思っています。
層の薄さ、中継ぎ陣の不安(玉木を何故出した?)
あたりから、今年も息切れしそう・・・って事で6位に。
ただ、黒田、大竹ら先発陣は面白そうだし、
打線は元々、勝負強い選手が揃っているので、
上位をかき回す可能性は大きいと思います。
キーマンは高橋健。昔、2桁勝った頃の輝きをもう一度。
って事で、
きょうろぐ:ペナント予想大会にTB!