でも、実は凹み気味の時の方が、
良い文章を書けたりするんですよね・・・
で、今日書く事は、
多分みなさん、実生活ではごく普通に実践されているだろう
そういう事なんですが・・・
実社会では、極端な人って、
恐らく嫌われたり避けられたりするって思うんですよねー。
もちろん、ちゃんとするべき事は、
ちゃんとしないとイケナイんですけども、
何においても極端な結論を出してしまうって、
そんなふうにはやらないと、思うんです。
だけど、
ネット上では凄く、極端な行動とか姿勢になってしまう、
そんな人って、多くないでしょうか。
例えば。
小島さんのこの記事のコメント欄を見て下さい。
ecotakaさんという方のコメントなんですけど・・・
経緯については、小島さん、ecotakaさん両方のエントリを
見て頂ければ、ですが、
(ecotakaさんトコのコメント欄も見て下さい。)
簡単に書けば、ecotakaさんが小島さんに
「万博」って事でトラックバックを送ってきた事が元ですね。
ただ、ecotakaさんのエントリには、
小島さんの記事への言及もありませんし、
話題も弁当について、でして、
小島さんが訴える環境についての話題とは離れているかな
というものでした。
それで小島さんは「違う」って思われた、んですよね。
(一方、ecotakaさんの考えでは
「環境に対する考え方に共感したから」だそうですが・・)
ま、ここまでは良くある話だと思います。
トラックバックに対する考え方って、ホント人それぞれで、
と言っても、どれが正しいというものでもないとは
思いますから・・・
(私の考えは小島さんと近いと思いますけど。
あと「共感している」と言うなら、
それをちゃんと伝えないとイケナイとも思うし。
後出しで「共感していた」と言われてもねぇ、
それを察しないとイケナイのかって事でしょうし。)
私が問題としたいのは、
ecotakaさんの次の態度です。
>小島さんには不快な思いをさせてしまったことを
>深くお詫びするとともに、
>今後私は小島さんのブログにはいかなる場合でも
>TBはしないことにします。
なんだそれは?
そんな急に、極端な結論を出さなくても良いじゃないですか。
トラックバックに対する考え方が異なる。
それはそれで、良いでしょう。
でも、だからっていきなり
「今後いかなる場合でも」なんて結論を出さなくても、ねぇ。
こんな事で、今後のコミュニケーションの可能性を、
一方的に閉ざさなくても良いのではって思うんですが。
(特に「考えに共感したいた」と仰られるのなら、
なおさら、そんな結論を出すのは残念でしょ?)
話し合いの中から妥協点を探すなり、
相手の考え方にあっている場合のみにトラックバックするなり
自分の方針を理解してもらうなり、
いくらでも「やりよう」はあると思うんですよね。
そうせずに、こんなふうに宣言してしまうなんて・・・
言葉は悪いですが、
ちょっと「脅迫的な態度」に、見えちゃいましたよ。
ただ・・・
ネット上って、こんな態度の人って、
結構いっぱい居るんですよねー。
そんな極端じゃなくても良いじゃんって、
私は思うんですけど・・・
例えばブログのコメント欄での対応がなってないからって、
トコトンまで追いつめようとしたり、とか
「謝らないと許さない」みたいにしたり、とか・・・
そんなねぇ、
「厳密」にやらなくても良いじゃんって、思うんですよ。
もっと、適当で良いんじゃないでしょうか。
そういう「極端なもの」を見てしまうと、
聞きたくなってくるんですよ、
「実生活でもそうしてるの?」って・・・
実生活を送る中では、
色々な場面での行き違いとか、些細な諍いとか、
いっぱいあるって思うんですよ。
その1つ1つに、極端な結論で行動していたら、
身が持たないって思うし、
周りの人たちも迷惑だと思うんですよね。
いかに、そういう「行き違い」とかを、
上手く収めていくかってのが、
その人の能力みたいになってるって思うんですけど、
どうでしょうか。
ね。
もうちょっと、適当に、やりましょうよ。
いいじゃん、違ったら違ったで。
間違ったら間違ったで、それも良い経験くらいでね。
不快な思いをさせてしまったら、
「ごめんなさい」で良いでしょう。
わざわざ「絶縁」を宣言しなくても良いんじゃないですか?
人間、生きていたら、
不快な思いをさせてしまうくらい、
いくらでもありますよ。
そうじゃないですか?
追記:今、小島さん所を観ると、
別の人(map氏)からも同様のコメント。
ただ、この人のブログ記事も全く同様で、
あと、ecotaka さんのやり取りを見て書いてるので、
なんとなく真似したっぽいなぁ・・・
まぁ、言いたい事は全く同じですので、こちらにもTB。
あと、やはり小島さんの記事にもTBする事にします。
ご覧の皆さんに、
こちらも参照して頂いた方が良いと思いましたので。
私のブログは当初旅のページとしてスタートしましたが、当初コメントははほとんどない寂しい状態でした。次第次第に時事問題を書くようになり、また関連ブログにトラックバックさせて頂くことで、いろいろなコメントをいただけるようになりました。ブログは自分からある程度はトラックバックしながら情報発信していきませんと、議論が盛り上がらない上に、継続の動機も薄くなりがちだと思います。ただ、トラックバックスパムとの判別が問題になるでしょうから、私としてはトラックバックする場合、慎重さが要求されます。今回の○島さんの件はその慎重さが欠いていたために、○島さんにご迷惑を掛けたことを申し訳なく思っています。
ただ誤解があるといけませんので数点、追記させて下さい。
(1) トラックバックスする記事は「愛知万博+弁当持ち込み」「愛知万博+環境」で検索しています。また記事は全部読んでいます。だからといって、すべてにコメント(賛同か反対かを含めて)を書かなければいけませんでしょうか?
(2) ○島さんから「私の記事になぜTBしたのか私のサイトにてコメントをお願いいたします。もし、無作為に「愛知万博」というキーワードでTBされたのであれば、謝罪を求めると共に、TBを削除させていただきます。」とのコメントに私は大変な脅威、脅迫と感じました。突然にコメントを寄せるように強要されたのは初めてでしたから、精神的にも辛くなりました。
(3) 結論を急いだわけではなく、異なったコミュニティーの方に不快な思いをさせてしまったという自分の行為を恥じるとともに、二度と接触を持たない方がいいと考えたからです。個人的にはトラックバックはコメントとセットにする必要性はないと思いますし、一見さんでもどんどんトラックバック頂いていいと思っています。私はそうやっていろいろなものの見方をブログを通して広げることが出来ました。閉じたコミュニティーでのブログがご希望のブロガーには相容れない考えでしょうから、私はそのコミュニティーに踏み込んだことをお詫びするとともに、顔を出してはいけないと判断しました。
私こそ、もっと肩の力を抜いて、気軽に「適当」にブログを楽しみたいと思っています。その際に、自分にとっては脅威を感じるコメントをいただいた時に、今後楽しくブログを続けるために、余り深い関係を持ちたくないというのが正直な気持ちです。楽しい関係を築くこと出来るブロガーは星の数ほどいらっしゃるわけですら、、
長々とコメントしましてどうもすいませんでした。これからも大らかな気持ちでブログを書いて、トラックバックもさせて頂くこともあると思いますので、よろしくお願いします。
個別の事項を議論するのはよしましょう。
とりあえず、お考えは理解しました。
私はecotaka さんのコメントややり取りを拝見して思うのは、
(スミマセン、キツい事指摘してしまいますが)
相手を理解しようという心があまりに欠けているのではないか、
という事です。
小島さんのブログは、別に一見さんお断りでもなければ
閉じたコミュニティーでもない、んですよ。
ご自身の枠内に当てはめてそのような決めつけをされるのは
どうかと思うのですが。
あと、
トラックバック自体が歴史の浅いもので、
どう使うべきものか、は「一般的な答え」すら無いと思います。
なので、ecotaka さんの姿勢も、それはそれで良いと思いますよ。
でも、ecotaka さんは
トラックバックについての「様々な考え方」を
どれくらいご存知でしょうか?
例えば、ブログ入門などの著書がある松永氏は
こういう事を書いておられますが、ご存知ですか?
<a href="http://kotonoha.main.jp/2004/10/16anti-spam.html" rel="nofollow">http://kotonoha.main.jp/2004/10/16anti-spam.html</a>
<a href="http://kotonoha.main.jp/2004/12/16trackback-spam.html" rel="nofollow">http://kotonoha.main.jp/2004/12/16trackback-spam.html</a>
(ちなみに、私のTBについての考えはこんな所です。
<a href="http://at-most-countable.mo-blog.jp/at_most_countable/2004/06/post_56.html" rel="nofollow">http://at-most-countable.mo-blog.jp/at_most_countable/2004/06/post_56.html</a>
<a href="http://at-most-countable.mo-blog.jp/at_most_countable/2004/10/tb.html" rel="nofollow">http://at-most-countable.mo-blog.jp/at_most_countable/2004/10/tb.html</a>
要するに私は「会話として成立するか?」という基準で
判断しているんですけどね。)
無差別なトラックバックを「迷惑」と感じる文化がある事を
ecotaka さんは理解された方が良いと思うのです。
それを理解されたなら、
小島さんがこのような「対応」をされた気持ちが
理解できると思うのですが、いかがですか?
(もっとも、私だったらecotaka さんのようなTBは、
黙って削除したと思います。面倒くさいので。
わざわざ相手に「釈明の機会」を与えて
あくまで相手と対話されようとする小島さんは、
私からすれば「マメだなぁ」と思うくらいでして・・・)
考え方が異なる部分が出逢えば、
多少の摩擦は避けられないと思うのです。
ただ、大切なのは、そこから学ぶ事ではないでしょうか。
トラックバックに対する姿勢が異なるくらいで、
「絶交」まで至ってしまうのは、
つくづく「もったいない」と思うのですが、どうでしょう?
しかも、
それを黙ってするのならともかく、
ecotaka さんの行為は
「後ろ足で砂をかけて去る」ように感じられるのですが・・・
私自身、ブログ初心者であり、諸先輩方の投稿から学ぶことが非常に多いと思っております。
『無差別なトラックバックを「迷惑」と感じる文化がある事をecotaka さんは理解された方が良いと思うのです。』
その点は私の一連のコメントでも書いたつもりですが、言葉足らずでご理解頂けない点は残念です。私のブログでもトラックバックスパムは即座に黙って削除しています。
今後はトラックバックに対する姿勢をさらに慎重にしなければと戒めにします。私はブログを商売のネタにもしていませんし、別にランキング、アクセス数は全く気にはしていませんので、イヤになれば、いつでもやめることになるでしょう。楽しく、いろいろな議論を重ねて、自分の考えたこと、知ったことを共有したいというだけです。私はネットをお友達ではなく、いろいろな意味で知識、意見共有のネットワーク形成に活用したいと思っておりますので、やはりそれをご理解頂けないかたには、私から接触を持たない方がいいのではないかと思います。「絶交する」というニュアンスではなく、残念ではありますが「私が去る」と理解して下さい。
『「後ろ足で砂をかけて去る」ように感じられるのですが・・・』とすれば、私の不徳の致すところでしょう。反省しています。それにしても、どうしてももっと肩を抜いて、ブログを楽しめないのかと、私はめたかさんの表題の通り、今回の一連のやりとりで感じました。
めたかさん、TBしてくださいね。私のことを書いたならば。(といいながらもお互い毎日、サイトチェックしているので既に知っていましたが)
>わざわざ相手に「釈明の機会」を与えて
>あくまで相手と対話されようとする小島さんは、
>私からすれば「マメだなぁ」と思うくらいでして・・・
そうなんです、マメなところが私の良いところでして。
他所のサイトで自らに関するコメントをするのははじめてですが、(横レスは私は大嫌いなので)、ecotakaさん、私のサイトでコメントしましたので私のサイトをご覧下さい。
ただね。(ちょっとだけ、めたかさん風)
一回だけのコメントやTBで、
絶交状態になるのは、
簡単だけど、
そこから元通りになるまでは、
実社会では、ほとんど無理に近い。
このことを十分に知ってほしいと僕は思います。
ecotakaさん、めたかさんのサイトも素晴らしいブログなのです。私はともかく、是非とも毎日、めたかさんのサイト来訪してください。これを機会に。
では。
トラックバックって難しいですよね。
ネットの世界では、相手の顔が見えないだけに、つい思い込みから誤解が生じがちです。
先日も、別のブログで「ネットの作法が分からないので」と言われたことがありますが、何も特別な作法なんて必要なくて、実生活でも通用する社会人として当たり前の対応をすればいいだけなのですが。
私の方こそ、説明が足りなかったようですね。
ecotaka さんが「トラックバックスパム」を容認している
かのような書き方だったかもしれません。
私の言いたかったのは、
「ecotaka さんのようなトラックバックを
『無差別トラックバック』と受け取る人が居る事、
それを迷惑に思う人が(それなりの数)居る事」
でした。紛らわしくてスミマセン。
えっと、
繰り返しになりますが、どうもecotaka さんは
「理解してもらう」事ばかりに主眼が行ってると思うのです。
>それをご理解頂けないかたには、
>私から接触を持たない方がいいのではないかと思います。
と仰られていますが、
ecotaka さんは、「それを理解頂」くために、
どのような努力をされたのでしょうか?
また、相手に理解されたければ、
その相手についても理解しようとする必要も、
あるのではないでしょうか。
もちろん、負担になるほどまでの努力をしろとは
思わないのですが、
ecotaka さんが今回の行為に至るまでに
小島さんにどのような「努力」をされたか、と思えば、
全くしていないと思う訳で。
こちらにこれだけコメントできるのですから、
「努力が全くできない」とは思わないのですよ。
どうですか?
(つまり「TB先全てにコメントが必要」とまでは思いません、
しかし、「誤解された」場合に説明するくらいは、
しても良いのではと思います。関わらないと宣言する前に。)
あと、もう1つ気になる事は、
>もっと肩を抜いて、ブログを楽しめないのか
の部分です。
それは、小島さんのコメントを「脅威、脅迫」とまで
感じられた事にもあるのですが。
(感じ方には人それぞれではありますが、
小島さんのコメントは「脅迫」でしょうか?
あくまで「お願い」でしかありませんし、
それが聞き入れられない場合に取る小島さん側の「処置」も
「トラックバックの削除」でしかない訳で、
その程度の「制裁」で、「脅迫」とまで仰られるのは
大げさではないか、と思うのですが。)
やはりそれは、受け取り方の部分も大きいのではないかと
思うのですが。
何事も「楽しいだけ」の事なんて滅多になくて、
どんな楽しい事にもそれなりの摩擦はあるもので、
そういうのにあまり気にし過ぎない、というのも
大事な事だと、私は思うのです。
実生活でも、楽しみに入った喫茶店で
不愉快な思いをする事だってありますし・・・
ecotaka さんの所のコメント欄を見ても分かる通り、
ecotaka さんのようなトラックバックを歓迎される方も
たくさんおられるとは、思います。
一方で迷惑に思う人も、いる訳ですね。
どちらが「正しい」というものでは、ないと思う。
でも、その「異なった価値観」が出逢ってしまうと、
それなりの摩擦は、どうしても起きてしまうとは思うんです。
それを都合良く避けるのは難しいでしょう。
ですから、
大切なのは、その「摩擦」が起こった時に、
どのような「対応」をするか、だと思うんですね。
もう1つ、
例えばecotaka さんがご自身のブログで「取られた対応」
(例えばコメントへの返答など)に対し、
「もうここには来ません」
と返されたなら、どのように思われますか?
寂しく思われないでしょうか。
もちろん、「もう来ない」と思ってしまう事は、
あるとは思うんですよね、でも、
それをわざわざ捨て台詞のように残して去っていく行為は、
どうかと思うのです。
(それが「後ろ足で砂をかけて去る」と表現した意図です。)
小島さん>
TBについては、小島さんの本記事の関連ではなかった事と
きっと私のブログはご覧になると思っていましたので、
遠慮する事にしました。
一応、私なりのTBルールには合わない、との事で。
ecotaka さんの方にTBするのも
自分の中では「違っていた」のですが、
他にecotaka さんにお知らせする方法がなかったので
(コメント欄に書く方が迷惑かなと思いました)
やむを得ず、TB打ちましたが。
小島さんの対応は、基本的には間違っていないと
私は思います。ですが、
ecotaka さんの応対を見るに、
最初の「コメント」は、ややキツかったかもしれないですね。
難しいですけども・・・
「謝罪、削除」は、最初には出さずに
質問と返答お願いだけの方が、ベターだったかもしれません。
もっとも、私が実際に書いていれば、
もっとキツく書いていたでしょうが(苦笑)
(不快に感じている中で、そこまで気を使えないし・・・)
いや、そう思いますのは、
ecotaka さんへの返答でも書いた通り、
「ecotaka さんのようなトラックバックを歓迎される方」も
確かに、それなりの数おられる訳で。
そういう方に慣れられた方々にとっては、
こちらの感覚の方が「奇異」に受け取れれるのかも
しれません。
まぁ、「摩擦」が起こった事よりも、その後の対応の方が
重要なんですけどね。
最後に1つ。
>○島でございます。
笑いました。私が記事中で名前を出しているのですから、
わざわざ伏せ字にする必要は全くなかってのですけどねー。
あざらしサラダ さん>
本当に難しいですね(苦笑)
私もトラックバックはだんだん、
必要最小限しか送らなくなってしまいました。
私もあざらしサラダ さんと同様
「実社会では、どうなのか」を基準に考えれば良いと
基本的には思うんですが、
こんなにも混在で人と出会う場ってものも、
実社会では少し考えづらいのも確かなんですよね。
だから、それこそ試行錯誤していくしかないし、
「摩擦」を恐れてはイケナイのではないか、とも思うんです。
あと、
これはいつかエントリを上げて
ちゃんと書こうと思ってるんですが、
ネットって「仮想現実」なんかでは全くなくて、
ネットだって「人間」がやっているものなのですから、
ここも1つの「現実」でしかないんですよね、
その「通じ方」が他と異なるだけで。
対面と電話では「通じ方」が異なりますけど、
電話を「仮想現実」と言う人は、
さすがに今は居ないでしょうし(笑)
この記事はそもそも、
小島さんの所でのecotaka さんの件だけの話ではなく、
ネット一般的に見られる事について
書いているつもりなんですよね。
それは「ネットも人間がしている現実だ」
と思う事が、大事なのかなと思うのです。
めたかさんによるTBからココへきました。
私はecotakaさんのコメントを読んで、真似して書いたわけではありません。予め自分でメモ帳に書いたものを転記しました。その後、皆さんの意見をもとに体裁を整えましたが…。そして、ecotakaさんにとっては大変ご迷惑かもしれませんが、ecotakaさんと同じような気持ちになったのも事実です。小島さんのコメントを見て、鼓動が激しくなり、手が震えました。正直、怖かったです。
私は、ブログを始めて1ヶ月程度の初心者です。楽天的で、毎日のほほんと暮らしています。そして、私のブログを見てもらっても分かりますが、構成やテーマ、内容、全てにおいてとても幼稚です。文章を書くのがヘタクソで、本当に自分の思ったことを適当に書いています。広告だって、ペタペタ貼っています。みなさんのような素晴らしいブログには到底及ばず、見ていただくのも恥ずかしい限りです。TBに対する考え方も甘いのだと思います。だから、小島さんのコメントを見て謝罪を求められ、そんな気分になったものと思います。今日も朝出勤してから、自分のブログをチェックしてこちらのコメントを拝見し、11時を過ぎましたが、気になって全く仕事をできていません。もっと気楽にブログを楽しみたかったのですが…。
私の言いたいことは、ほとんどecotakaさんがおっしゃってくださってることと同様ですし、また真似をしていると言われるとさらに落ち込んでしまうので、何も言いません。本当に、みなさんにはご迷惑をお掛けしました。大変申し訳ありませんでした。失礼いたします。
真似というのは文章の事ではなく、
小島さんとecotakaさんのやり取りを見てから
書いたでしょう? という事です。
まぁ、気を悪くされたのならスミマセン。
言いたい事はecotakaさんと同様との事ですので、
それに対して私が言う事もecotakaさんに対して書いた事と
同じになってしまいますが・・・
でも、mapさんに対して特別に思う事が1つあります。
そんなにご自分を卑下する事ばかり
書かなくても良いのではないでしょうか。
もし、本当にご自身で「幼稚」とか
「見ていただくのも恥ずかしい」とまで思っているのなら、
どうして、そんなにあちこちへ
トラックバックされているのですか?
(コメント欄を拝見すると「TBありがとうございます」
という書き込みばかりなんですが・・・)
トラックバックをたくさんされる、というのは、
それだけ多くの人に自分の文章を読んで欲しいから
ではないのですか?
そういう人が、そこまでご自身を卑下して思っているとは
理解できないんですよ。
また、
過剰な「自己卑下」は、見ていて気分の良いものでも
ないんですよ。
まさにTBカルチャーの激突ですね。私には、異文化コミュニケーションに見えます。TBをこんなにたくさんやり取りする人たちがいたのですね。まったく知りませんでした。自分が使っているココログの利用者が少ないのでほっとしました。
検索して似たような関心を持つブログを見つけてTBする、のはいいと思います。問題はその先ですよね。どういう基準でTBするのか人によって違いますから。TBする前に、受け取った人がどう感じるだろうか、と1度は考えた方がいいと思います。
mapさんの「小島さんのコメントを見て、鼓動が激しくなり、手が震えました。正直、怖かったです」という気持ちもわかります。私も気楽に楽しみたい方ですから。でも、ブログをはじめたばかりで小島さんにTBしてしまった幸運を活かしましょう。1年もたってからだともっとつらいと思うので。
以前、私がTB投げた野球関係ブログで、似たような反応をされたことがあって、そのときはマンガウルフさん(現カネシゲタカシさん)などにフォローしてもらってとりあえずわかってもらえたんですが…。
こういうのって難しいですね…。
コメントありがとうございます。
そちらの記事も、拝見していました。
異文化コミュニケーション、まさしくその通りですよね。
一応、私はあちこち見て回ってるので
こういうTB文化がある事も、知ってはいたんですが・・・
(まぁ、今回のお二人は、ちょっと関連が薄すぎのTBだって
思いますけど・・・)
だけど、私はどうしても
「電話の向こうはどんな顔(古っ!)」
って事も考えちゃうんですよね・・・
だから、できないなぁって、勇気あるなぁって、
常々思っていました。
気楽に楽しみたいって気持ち、私も分かります。
ただ、それは「言い訳」になっちゃうと、
マズいと思うんですよね。
例えば「気軽に他人を傷つけたい」じゃ、イケナイでしょう。
だから「気軽に楽しむ」ために、色々と気を使うって
私はそのように思っているんですが・・・
(まだまだ、至らないですけども)
まぁ、色々と経験を積みながら、
少しずつでもコミュニケーションスキルを
上げていきたいですよね。
>小島さんにTBしてしまった幸運を活かしましょう。
幸運だと思って頂きたいですねぇ。
摩擦はつきものだと思うんですよ、どんなトコでも。
そこから学ぶくらいの気軽な気持ちで、居て良いと
思うんですよね。
まぁ、「カラミケーション」みたいに
摩擦そのものが目的化しちゃうのは感心しませんけど(苦笑)
確かに、想定外だったんでしょうね。
まぁただ、正に「異文化」だったわけで
遅から速かれ、摩擦は起こったんじゃないかって事も
思うんですよ。
TBを喜んでいる人もいる一方で、
舌打ちしながら削除していた人も、きっと居たと思いますから。
フォローしてくれる人がいると、良いですよね。