2007年04月05日

「ま、こんなもんだよね」では済まない「ま、こんなもんだよね」な話

私がブログを休んでいた間の
最も大きなニュースって
実は
「原発事故の隠蔽が明らかになった事」
かないのって思っています。
(他にも色々、あるにはあったですけど、
 下手したら日本を滅ぼしかねないって意味で。
 マジでこれはヤバい話だよ。)

でも
一技術者として
「ま、こんなもんだよなぁ」
って感想を持つのも確かですね。
ヤバいんじゃないのって思いながらも
まぁ、それで言っちゃえぇみたいな話って
ここかしこにあるものだから。
(や、ちゃんとやってる所は
 ホントにちゃんとやってるんですけどね。
 って事を、最近始めて知ったです。
 というか今居るトコはホントに真面目にやってるんで。)

その辺の感想は
多分、技術者に共通なものじゃないかって
思うんですよ。
というのが、essaさんの次の文章ですけども。

IT技術者は六ケ所村にある不条理を想像せよ!

これが、あまり騒がれてない
(せいぜい、社長減俸とか処分もそんなもん)
なのが信じられないめたかでした。続きを読む
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2007年01月23日

弱い者を選んで叩くというのは教育上よくない

って事で、(前の記事からの続き)
「イジメ的なモノを無くす努力」です。

RROSEさんから教えて頂きましたが
こういう話があるそうです。
オリコンが自分たちに都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すべく高額訴訟を起こす
(って事で、約束通りコメントは消します。ハイ)

訴訟の当事者、烏賀陽氏のサイトに
色々な記事のリンクをまとめたページ
作ってあったので
さらに詳しくはそちらで。

この件について
常軌を逸してるなって私が思うのは
「記事を書いた雑誌や出版社」を訴えるのではなく
コメントをした個人を狙い撃ちにした、という事。
出版社/編集部が責任を持って出した記事なのに
求められてコメントした人の方を訴える、というのは
普通ではないし・・・

「訴訟慣れしている出版社の方ではなく
 個人を訴えた方が
 相手のダメージが大きいだろう」

という魂胆を感じます。

多分、大人社会のこういうのを観て
子供は真似するんだろうね。
非常に、教育上、悪いです(苦笑)


それと関連して思い出すのが、
次のニュース。
高野連が佑ちゃんネタ放送のフジに抗議文

別にこのニュース自体は
どーでもいいんですよ。
この程度の悪ふざけを許容できない
高野連のケツの穴の小ささを笑う材料くらい、でしかない。

私が許せないのは
この事の「処分」と称して
撮影に使われた宿舎を高校野球の指定宿から外した事。

フジテレビに対して
真っ向から戦うんじゃなく
「叩きやすい相手」を叩く。
(そうする事で、撮影に協力する宿をなくす
 そういう見せしめの意味合いもあるんでしょうよ、
 きっと・・・)

こういう「やり方」も
子供達は観てるでしょうね。

今後、高野連がイジメについて
何らかの発言をしたら
「あなた達のやったこの事は
 『イジメ』じゃないのか?」
って事を、言ってやりたいと思います。


あと・・続きを読む
タグ:いじめ
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2006年08月23日

気のせいでしょうか・・・

まだまだ暑い日が続きますね。
昨日、今日と、
通勤電車の中で、
ハンカチで汗を拭っている男性が目立っていた
と思うのは
私だけでしょうか?

大丈夫。
誰もアンタのハンカチ姿には萌えへんから・・・
(なーんて・・・)
タグ:世評
posted by めたか at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

内と外

ゴールデンゴールズの件については
スポーツ館の方で、ちゃんと取り上げないとイケナイ
とは思っています。
(基本的には普段やり取りのある皆さんの
 書いてる事で良いんですけど・・・
 でも「ちょっと違う」という部分もあって。
 それに関係する事の1つが、
 ここに書く事なんです。)

で、この記事では
その事を真正面から考えた事ではなく
それに関連して思った事を、
「社会の見方」という点で一般性があるんじゃないか
と思ったので
こちら本館の方に書く事にします。

それは、タイトルに書いた「内と外」という事。


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posted by めたか at 23:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

Juicer BarのLサイズが全然お得じゃない件について

駅とかで良くあるジュースの店で
Juicer Barってのがあるんですが・・・

そのチェーンが最近
「Lサイズ」というのを売り出しているんです。

普通
「Lサイズ」のモノって
量が多い事で、普通のサイズを沢山買うより
お得になるような値段設定になっていますよね。


このJuicer Barの「Lサイズ」って
普通サイズの「1.4倍」の量だそうです。
そして
元々、Juicer Barのジュースって
150円、200円、280円の3つの値段設定があるらしいんですが
それらが「Lサイズ」では、それぞれ
200円、280円、400円になるそうです。

で、ここからは算数の計算。
元の値段の「1.4倍」だと
ホントは値段いくらになるのかを計算してみましょう。

150円の1.4倍は・・・210円!

これが200円ですから、「少しお得」ではありますが
「微妙・・・」って感想を持ちました。
うーん、もう少し「お得」でも良いのになぁって。


だけど、本番はこれから。
200円のモノの1.4倍だと・・・280円!
ありゃ、Lサイズの値段と一緒になっちゃった!

つまり
普通サイズとLサイズって
値段の割合という点では全く同じと言える訳です。
Lサイズでの「全くお得じゃない」という事になる。


しかし、もっと衝撃なのが・・・
280円の1.4倍を計算すると・・・392円!

これをJuicer BarのLサイズでは
400円で売っている訳です。
つまり
Lサイズの方が「お得」どころか「損」と言える。


いやまぁ、
商品をいくらで売ろうがお店の勝手で
また
「大きいサイズの方がお得」というのも
消費者の勝手な思い込みなんですけどね。
でも
こういう計算はしてみた方が良いなぁって
その方が「賢い消費者」になれるんじゃないかって。

教訓。
算数は出来た方が良い(笑)
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2006年06月28日

ドラッカーの金言・マーケティングについて

最近、ドラッカーの本を読んでいて
物凄い言葉を見つけたので
ここに紹介します。
うん、紹介だけ・・続きを読む
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2006年05月13日

電子レンジの不快な話

実はワタクシ
最近、西日本の某所から
東日本の某所に引っ越しをしたんです。

その際、1つ、困った事がありまして、ですね。
今日はその話をしようと思います。

電子レンジなんですよ。
使えない、んですよね、持ってきたものが。
なんでなんだろうって思って
全然わからなくて
色々と見ていたんですが、
そしたら
電子レンジに貼っている表示の中に
イヤなものを見つけてしまったんです。

60Hz専用。

そう。
知ってる人は知っている話。
日本の電力供給って
ちょうどフォッサマグナの辺りで切れていて
そこより東日本では
50Hzの交流で電気が供給されていて
逆に、そこより西日本では
60Hzの交流で電気が供給されているんですね。


そのレンジってのが
60Hz、つまり西日本でしか使用できないもの
だったって訳です。

当然、メーカーに問い合わせましたよ。
そうすると
東日本でも使えるようにするのに
7000円くらいかかるって・・・
(部品自体は無料にしますけど
 交換に行くのに費用が発生する
 との事で。
 購入1年以内なら無料だそうですが。)

7000円あれば、新しいの買えますよね。
いくらなんでも、
単に西日本・東日本の切り替えだけで
そんなに費用はかける気にはならなくて
困った、という話でした。


まぁね。
買う時に、それくらい想定しておけって
そういう話なんですけども。
でも
買った時には、引っ越しするつもりはなかったし。
電子レンジって
ウチの実家では、もう20年使ってる機械がある
んですよ。
だから
購入時には思ってなくても
引っ越しをする事は、あるでしょう。
しかも
外国にでも行くってならともかく
同じ日本なんだし・・・


多くの電化製品では
60Hzと50Hzとを自動的に切り替えたり
または手動で切り替えて
どちらでも使えるってものが多いんですが
中には
片方でしか使えないってものもあるって話です。
気をつけましょうって話ですが
しかし
売る方、というか作る方も
日本では電力供給が分かれてるんだから
こんな製品、出すなよなぁって思うんですけども・・・
(どこの何と言う商品かって事は
 書かないけども・・・)

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posted by めたか at 00:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月11日

「相乗効果」を狙え

私の家の近くに
ショッピングモールがあるんです。
それ、解説当時は繁盛していたのですが
最近では閑古鳥が鳴いていたんです。

でも
今回、帰省した時に行ってみたんですが
客足がかなり、戻ってきていたんです。

何故なのだろう、と思って
親に聞いてみたら
ショッピングモールの中に
スーパー銭湯のようなものが出来ていて
その相乗効果が大きいって。

それ1つだけなら行かないけど
同時にいくつも楽しめるのなら
出かけようかなって思うんでしょうね。


実は連休中に名古屋ドームに行ったんですが
ナゴヤドームの横に
イオンを中心としたでかい店舗
(中に沢山のブランドの店が入ってる)
ができていたんです。
地元の人の話では
多分、これは今年からだって。
それが原因かは分からないですけど
名古屋ドーム、満員で。
これも、
相乗効果っての、あるでしょうねーって。
球場行くだけじゃなく
帰りに買い物とかもして帰れる、という。

ただ
聞いた話では、このイオン
野球の無い日はガラガラらしいんですよ。
名古屋の中では、結構はずれになる地区で
野球もないのにこんな所まで来る人は
少ないって話みたいで。
(試合前に入ってみた時は
 ホント人でいっぱいだったんですが。)
そういう意味じゃ
野球場だけじゃ、苦しいんだろうなぁって。
他にも何か娯楽施設なんかがあると
野球がない時も客を呼べる、んでしょう。


何が言いたいか、と言うと。
今の時代
単独でたくさんの客を呼ぶのは
難しいんだろうなぁって事。
それは
これだけ多くの娯楽があって刺激のある時代
しょうがない事なんだろうって。

それだけに
ここまで挙げてきたように
何らかの相乗効果ってのを狙って
施設の配置を設定する必要があるんだろう
と思います。


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posted by めたか at 02:26| Comment(3) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月09日

ネットの地域格差はまだまだある

GW中は帰省していました。
実家にはネット環境がありませんので
約10日間、ネットに繋がってなかった事になります。

実は
実家の方にもネット環境を整えておこう
それで
今回のGWには実家でネットできるようにしておこう
と思って
手配し始めていたんですけども・・・

実家の親とかは
ネット経験はありませんので
そういう初心者に「光」は必要ないだろう
でも
今更、ダイアルアップもないなぁって事で
最も安価なADSLのタイプでやろうと
申し込みもしていたんですが・・・

細かな事情は省きますけど
結局は、ADSLでの接続はできないって
事だったんです。
それは、NTTの方の都合だったので
ADSL業者を変えようと
繋げるようになる訳じゃない・・・

という訳で
今、どういう手段でネット接続しようか
思案中なんですけども
とりあえず、今回の帰省中には
ネット接続は出来なかったって事に
なりました。

この事で思った事なんですが。

まだまだ、ネットの地域格差ってのは
あるんだなぁって事。
場所によってはいくつも手段があって
競争もあって、という地域もあれば
そういうのがないって地域もある。

都会に居て、普通にネット常時接続を
堪能している方々には
普通に日本全国でネットは使えるように
思ってる人も居るかもしれませんが
そうじゃないんだよ
って事は、ここに記しておこうと思います。
(ん。だから
 田舎の政治家は、そういう方面で
 「利益誘導」をすべき、なんだと思うんです。)
posted by めたか at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月29日

「品性」って言うけど・・・

なんか、
『国家の品性』という本がベストセラーで
色々な(最近の)事に対して
「品性がない」って事が言われてるみたいですが・・・






でも・・続きを読む
posted by めたか at 00:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月25日

堀江氏逮捕について雑感

堀江氏逮捕について、
取り立てて論じようというのではなくて、
目に留まった記事を紹介しながら
いくつか思う所を書こう、というものです。


まず、野球ファンとしては、
H5さんさいんさん始め何人も指摘してる通り
「たとえライブドアがホントに悪かったとしても
 それで去年の合併を正当化する事にはならない」
という事は、指摘しておきましょう。

それで・・・


「正義」のコスト

私は、職業柄、この種の事案では、
いつも「もし自分が代理していたら」
ということを考えます。
  (中略)
今回のような日本の捜査のやり方の下では、
ほとんど「防御」の余地はないことに気付き・・・
そして、暗澹たる気持ちになっていきました。


確かに、
「何が違法だったのか」が
未だに具体的に分かりにくいですし、
その釈明や反論がやりにくい状況ですよね。

私は
ライブドア的な価値観が良いとは思ってない、
そういう価値観が主流になっちゃうと
「棲みにくい世の中」だと思うけど
「良く分からない容疑で逮捕される世の中」
の方が、より「棲みにくい世の中」だって
思っちゃいますね。

併せて指摘したいのが、次の記事です。
東京地検特捜部の「劇場捜査」ここに極まれり

確かに
今回の捜査は「劇場型捜査」ですよねー。
また、
「意図的なリーク」によって
マスコミが「推定無罪」の原則をなし崩しに
してしまってる事も同意です。

この辺りの危惧については、
ブログでは色々と出てきたようです。
例えば、finalvent氏なんかも、こんな感じで。
ホリエモン、逮捕
イチネタ なにがホリエモンの犯罪なのか


###
視点をぐっと変えましょう。
いつもお世話になっている小島さんの記事より。
(あぁ、やっぱり社長さんなんだなって記事です。)

ライブドアの一連の騒動について思うこと

他の事
(L社・関連企業の社員の気持ちを慮る事、
 「お金を稼ぐ」には必ず相手がいる、という事)
も重要だと思います。
でも、特にこの記事で取り上げたいのは次の事。

そして、ある程度、騒ぎが収束した段階で、
今回の疑惑がなぜ起こったのか
について考え直すべきです。
私は、堀江氏の錬金術やマーケットの抜け穴
といったものではなく、
「企業統治」がなされていたなかった
一部の幹部だけで意思決定され、
社外等の外部からの監視が無かったことが
今回の疑惑、あるいは様々な手法を可能にした
根幹だと私は考えます。

(強調は私が行っています。)

これは、
マンションの偽装問題でも同じ事ですが
こういう「事件」が起こった際に
その原因となる「構造問題」がないか、
という事を見つめなければイケナイと思うんですよ。
(参考・審査会社のビジネスモデル

そういう視点なら、
少し古いですが、この記事を。
ライブドア死すともデイトレは死なず

「デイトレ投資家に最適化するような
 行動を取る企業が出てくる
 日本の証券市場の構造をどうにかしろよ」
ということなんじゃないのか。
  (中略)
これって誰のせいかと言われれば、
長期保有株主をコケにしまくってきた
NTTを初めとする日本の伝統的大企業の
資本政策のせいであり、
また投資家の長期的利益を尊重した経営を
するように大企業に株式市場を通じた圧力を
かけてこなかった「ぬるま湯の創造者」
たる年金基金や投資信託といった
大口機関投資家のせいである。
つまり構造的な問題なのですよ。


また、
「経営の健全性」とか「外部監査」という点では
次の2つの記事。
フジテレビのデューデリジェンスの責任
フジからの社外取締役は仕事をしていたのだろうか?

あと、はてな梅田氏の次の記事も。
「ネット社会、時計の針戻すな」


###
「社会の問題」についてはこの辺にして
「個人の生き方」という観点で。
同じく梅田氏の記事。
堀江社長逮捕についての短い感想

ビジネスの世界というのは、
「普通の人」が「ごく普通の常識の範囲」で
「普通の度胸」で、
冒険したり挑戦したりできる場である。


という事ですね。
あと、コメント欄の指摘も重要だと思います。

次ははては近藤社長。
夢の力

梅田さんと同じ方向の記事だと思いました。

次は、一番「良い話だなぁ」と思った記事です。
走り続けた人・・・

いつかもう一度、『ペースダウン』を
覚えた彼と再会したいものです。


この部分、ぐっと来ますね。
SACの人にとっては、堀江氏は
「ホリエモン」という偶像ではなく
一人の人間だったって感じる文章です。
なんか、すごく体温を感じますね。


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posted by めたか at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月17日

ナ・ニ・カ・ウ・ラ・ガ・ア・リ・ソ・ウ・ダ・ナ

ライブドアへの強制捜査、びっくりしましたね。
始め「誤報か」なんて話まで出てたくらいで。

ただ、捜査の対象となった容疑が
良く分からないです。
んで・・・

ライブドア、証券取引法違反で家宅捜索(NHKニュース9)
ライブドア強制捜査−「風説の流布」の法的論点

私が思うのは
「風説って何か?」みたいな「主観的な判断」が入る
容疑だなぁって事。
捜査するかどうか、が恣意的に決める事が
出来る事じゃないかって。

まぁ、捜査の進展を見守らないと
分からない事が多いと思いますけども
現状においては
「何か裏があるかもしれないなぁ」
くらいに思って判断を留保するのが
健全な姿勢なんじゃないか、と。
posted by めたか at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月14日

人を殺してはイケナイ理由

今、日テレでやってるテレビで
若い女の子が何人も
「殺人は悪い事じゃない、アリだ」
と言ってるんですよね。

前にも、似たような番組で
「殺人は悪くない」とか言ってる人間が居て
その時にも思った事なんですが・・・

なぜ「殺人はイケナイのか」
について、説得力のある理由を言えない
って事もあるかもしれないなぁって
思ったので、
それを、ちゃんと書こうと思います。


まず、今テレビで
「殺人は悪くない」なんて言ってる人に
言いたいんですよ。
テレビのような公共の場で
殺人を肯定する事を公言するって
もの凄い「怖い」事なんですよって。
それはですね、
下手したら、社会からハブられるよって意味で。

だって
「殺人が悪くない」と思ってる人間と
例えば、一緒に仕事なんて出来ないですよ。
なぜなら
一緒に仕事をしていたなら、
お互いにイヤな事だって言い合わないとイケナイ事も
ある訳です。
そうじゃないと仕事を進めていけない。
なのに、
それで「腹が立った」からって殺して良い
なんて人間とは、仕事が出来ないでしょう。

分かります?
つまり
「殺人を悪いと思ってる人間」同士でないと
社会を一緒に構成する事が出来ない

と思うんです。

だからね、
私が会社の採用担当だったなら
「殺人は悪くない」と言ってる人間なんて
絶対に採用しないし
会社の採用担当にも、
そういう人間を採用するのは勘弁してくれ
と思う。

また
オウムなんかを地域社会が「出て行け」
と受け入れないのも
殺人を肯定するような教義を持ってる集団と
一緒に地域社会を構成なんて出来っこない
って事でしょう。
(受け入れ拒否の是非はあるでしょうけど
 感情的には理解できるのは、
 そういう事だと私は思っています。)


でも
「殺人がイケナイ」なんて
もう理屈じゃ、ないですよね。
私自身、殺人って事に
生理的に言いようがない「嫌悪感」がある。
だから
たとえ、人をもの凄く憎んだとしても
その人を殺すって事に無茶苦茶でかい抵抗感がある。

多くの人って、
そうじゃないのかなぁ?
そう思ってるんだけど。
そう願ってるんだけど。

そして、自分をそのように育ててくれた
親とか、周りの人たちに
感謝、していますね。
理屈じゃなく、殺人を嫌悪するように
育ててくれた人たちに。


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posted by めたか at 23:36| Comment(10) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月03日

マンション偽装事件についてつらつらと

ラブサイト」は良いね(笑)
どうも、めたかです。
ちなみに「谷川サイト」ってのもありますね。


essaさんにクリップされたから
調子に乗ってって訳じゃないんですが
この事件について、
色々なブログを読んで思った事を
書いてみようと思います。
(つらつら書くので概要はなしです。)


まず
今回の偽装が白日の下に晒されたのは
民営化の成果
なんだって意見もあります。
なるほど。
確かに、そういう側面はあるとは思います。
でも、
それは「民営化の良い面」ってだけを見たように
私には感じられるんですよ。

というのは
このケースでは「民営化」が
検査を手抜きする方向に競争原理が働いていた
って思うんですよ。
現に、このイーホームズ自体
「よそよりずっと早い」事を売りにしていた
訳ですし。
それだけ「偽装」を見抜くのが難しく
時間のかかるものなんだとしたら
その分、時間をかけてきっちりと「審査」する
って方向にいかないと
ますます不正が横行する事になっちゃう訳ですよね。
それを
時間をかけずに審査するって方向に「商売」していたのは
他でもない、イーホームズだったでしょ?


私は、民営化はなんでも良いとか悪いとか
そういうものじゃないって思ってんです。
そうじゃなく
「良い民営化」と「悪い民営化」があるって
思うんですよね。
(実は・・・
 「良い/悪い」って区分け自体がね、
 そんな単純なものじゃない、んでしょうが。)
で、今回の「審査業務の民営化」は、
前回の記事で書いた通り、良くない面も
多々あったと思っています。

なんで
「ちゃんと厳密な審査が資本主義的に評価される」
ような制度設計にするようにって事で
ボンド制」って事になるんでしょうが。


それで
essaさんのオープンソース化ってアイデアに対し
bewaadは「無害微益」と分析しています。
つまり
「ライバル蹴落としに使うには難しそう」
って事のようで。

でも私が前に書いた
「審査会社を評価するシステム」って考えると
どうなのかなって思いました。
つまり
「構造計算書」だけではなく、その審査内容についても
同時に公開するって方向で。
そうすると
どれだけちゃんと審査したかって事が
公開で評価されるってならないかなぁって。

建築会社にとって
「構造計算書」というのは品質を物語るって面で
重要なものではありますが
「メインの商品」ではないですよね。
一方
「審査会社」にとっては、審査内容ってのは
メインに扱ってる商品そのものですから
「ライバルとの比較」って点では
よりシビアに比較できるって思うんです。
(偽装とか、決定的な事を捉えなくても
 「うちの方が検査項目が多い」
 みたいな軽微な事でも「比較」は可能かなって。)

あと、それに加えて
「審査業務」をする資格制度ってのを
同時に設けるってやると、ですねぇ。

その資格の「受験生」も
公開した構造計算書と審査内容を
勉強の為に見る事になるんじゃないかって思うんですよ。
そうなると
より「多くの、しかも専門に近い目」で
監視される事になり得る訳ですから
それだけ「オープンにする事」が
品質を高めようという「圧力」につながるって
思うんですよね。

ま、そんなアイデアも、あるって事で。
(資格と言うなら
 「一級建築士」の資格受験生も
 構造計算書がオープンされると見ますよね?)


それで、
ちょっと話題が変わるんですが、
こんな本があるんですよねー。
ヒューザーのNo.1戦略―100m2超マンションへのこだわりが業界の常識を変える
こういう本があったってだけで
トホホなんですが、
この提灯本を書いてる著者が、木村建築の提灯本も。
木村イズム「現場力」で勝つ!―日本の常識の壁を越える木村建設の挑戦
この鶴蒔靖夫という著者は
ラジオ日本のパーソナリティーをやってる人
みたいですね。
また、同サイトに著書リストがありますが、
なんか、経営者の提灯本ばっかだなぁ。
しかも建築業多い。
あとは福祉業界にブライダル・美とか、ですか。
ふーん。
(ちなみにリストには上記2冊は掲載されていません。
 なんでだろー(笑))

まぁ、
実際に「どういう事をしてるか」なんて
見抜けないもんなんでしょうけどねー。
ただ、上記の本で信用した人も
購入した人には居るかもしれないんだし
その辺ねー、
全く無関係って訳にはイカンでしょうに。
ラジオでは、コメントしてんのかなぁ?


信州の珈琲屋さんが
不動産投資のリスクについて指摘してますね。
なんで、
この本を紹介して締めましょうか。
世界にひとつしかない「黄金の人生設計」
不動産、生保を投資という面から見て解説した本です。
でも
「買った人に責任ある」なんて言いませんけど。
大西さんも同様の指摘してますね。
 買い手の責任なんて言ってると
 信用崩壊ですよねー。
 でなくても購入熱は下がってるだろうに。)
posted by めたか at 01:09| Comment(3) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月01日

設計書偽造事件の「最終的な解決の方向」

もう1つ更新。

一昨日の記事
ミスを見逃さない厳しい審査ができる会社が
より儲かる事ができるって「仕組み」を
作り出さない限り
こういう問題は、いくらでも出てくる

って書いたんですが

今日、はてなブックマークを見ると
そういう方向での解決の提言がありますね。

ファイナンスした人が責任取れば?

惜しい!もう少しで完全犯罪。

とりあえず、この2つだけ紹介。
posted by めたか at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月28日

審査会社のビジネスモデル

(この記事の概要)
・審査会社は
 わずかなミスを見逃さない
 「厳しい会社」が優秀と言える
・お金を払う「業者」にとって
 そんな「厳しい審査」は
 都合が悪い
・審査機関は構造的に
 「厳しい会社」が儲かるような
 仕組みになってないのが問題では?


###
めたかです。
今日の雑談は一言だけ。
ハリガネロック頑張れ!」


んで本題ですけど
あんまし時事ネタは取り上げたくないんですが
ちょっと思いついたんで・・・

マンション設計書の偽造問題、
責任は、偽造した設計者、依頼した会社
建設会社に審査会社
全てに責任があると思います。
(というか、ここまで酷いと
 全部グルじゃないかって思える。
 だって
 どっか1個がまともな倫理観で
 まともな仕事をしていれば
 こんな事はできなかったでしょうから。)
でも
ここでは、そういう事を考察しようって事じゃ
ないんです。
(業界について詳しくないし
 事実関係を整理するほどヒマでもないし。)


この辺の記事を読んでいて
思った事なんですけども・・・

審査会社が「優秀である」って
審査対象のわずかなミスも見逃さずに
厳密に審査できるって事
ですよね。
つまり「厳しい審査」ができるってのが
「優秀だ」って事になるでしょう。

でも
その「審査会社」にお金を払うのって
その「検査される会社」なんですよね。

そういう会社にとって、
審査会社が「優秀」って事は
逆にやっかいだったりするみたいですね。
もちろん
「ミス」を見つけてくれるのは良い事って
考え方もあるでしょうが

「マンション」のように
少々のミスがあった所でそれが分かるのは、
大きな地震があったとか
だいぶ時間が経ってからでないと判明しない
(ちゃんと調べりゃ分かるんでしょうが
 素人には分からない、ですよね)
誤摩化せるって場合

わざわざ「厳しいところ」に依頼する
動機付けって、あるのかなぁ、と思う。

それよりも
「少々のミスなら見逃してくれる」
甘い審査会社の方が
都合が良いってならないのかなって。
現に
問題になってるイーホームズって会社は
他よりも早く審査をするって事を
売りにしていたそうですし。
それは
多くの会社にとって
「ちゃんと厳密に審査してくれる」事よりも
「審査なんてわずらわしい事を
 さっさと終わらせてくれる」
という事が魅力だったって事でしょうから。

普通
「資本主義」の世界では
「優秀なもの」ほど評価されてお金が儲かる
ってなるハズなんですけども
この「審査機関」って
構造的に、そうなっていないんじゃないか
って思う。


だから
ミスを見逃さない厳しい審査ができる会社が
より儲かる事ができるって「仕組み」を
作り出さない限り
こういう問題は、いくらでも出てくるように
思われるんです。
現状、そうなってなくて
業界の人間の「倫理」に頼る仕組みに
なってしまっていますよね。
それは
「仕組み」のデザインが上手くいってない
って事だと、私は考えています。

essaさんの
構造計算書公開=オープンソースマンション
って、マンション販売業者の評価というより
「審査会社の評価の仕組み」として
機能するかもしれないなぁって
ちょっと想像したりしています。
あと
大西さんの記事にあるように
建築主に保険加入を義務づけして
保険会社に「審査」の「査定」をさせる
ってのも良いアイデアかもしれないですね。

とにかく
「ちゃんとした厳しい審査」が
資本主義的に報われる仕組みってのを
考えるべきだと思います。
posted by めたか at 23:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

郵政新会社のトップ・西川氏って、あの・・・

郵政公社が民営化して出来る
新しい会社のトップが決まりましたね。
そのニュースを聞いて、
私は「あの、西川氏・・・」って思っちゃいました。

というのは・・・

西川善文元三井住友銀行頭取は、郵政持ち株会社社長になる資格があるのか

要するに、この山岡さんのブログで
数々の疑惑を読んでいましたので・・・

それで「あの」って思っちゃったんですよね(笑)
(だから山岡さんが「あの」って書いてるのを
 見て笑っちゃった・・・)


なんで
山岡さんのブログの
西川氏に関する記事を、
見やすいように時系列に並べてみました。

三井住友銀行・西川善文頭取の自宅に重大疑惑@
三井住友銀行・西川善文頭取の自宅に重大疑惑A
三井住友銀行・西川善文頭取の自宅に重大疑惑B
三井住友銀行・西川頭取が辞任!?
三井住友銀行・西川善文頭取宅に出されていた、政治結社からの「質問状」
これが疑惑の住銀・西川善文頭取の自宅
西川善文三井住友銀行頭取の自宅疑惑に新事実。隣の家は利益相反行為の当人、金丸信元副総理直系企業社長自宅だった!
西川頭取、ついに退任へ。最後まで大手マスコミが無視した自宅スキャンダル
村上世彰氏の手助けをする西川善文三井住友銀行前頭取

頭の3つをちゃんと読んで欲しいんですが。
(それが肝なんで)
要するに
自分トコの銀行が抵当つけてお金を貸してる
その土地に自宅を建てて買い取った
(順序関係が、この順なんですよ。
 普通は逆ですよね、
 土地を買って自宅を建てるでしょ。
 他にも色々と・・・それは記事を読んで)
とかいう話なんですよ。
それは、
不良債権処理のどさくさにまぎれて
自分の銀行を食い物にして利益を得た
って言われても仕方のない話じゃないでしょうか。

そういう人が、
「郵政民営化の新会社の社長」なんだってね。
なるほどねぇ・・・

そういう感想を抱くって事です。


これはもちろん
ゴーログの以下の記事へのトラックバックですよん。
西川氏率いる「日本郵政株式会社」は「現代の黒船」か?

ただ、これヤバいかもしんないですけどね。
木村氏さんって竹中氏と関係深い訳ですし
その関係の人脈って事は
無関係な人じゃないでしょうし・・・
(でも、読者の一人として
 そういう視点も持って厳しく見てますよ
 って牽制の意味のトラックバックですよ。
 変に太鼓持ちみたいな事ばかり書いてると
 そういう目で見ちゃいますよって、ね・・・)
posted by めたか at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月08日

コンビニとフランチャイズ店舗との関係

スポーツ館の方を更新してたので
ちょっと空いちゃいましたね。
今日も、そっちで更新ネタがあったので
こっちは短いのを2つほど。
(どっちもうなずき系っぽいです)

焼身自殺した加盟店オーナー妻が、ファミリーマート社長に出した内容証明郵便

山岡さんのブログでは
コンビニとフランチャイズ店舗との関係に
違法な部分があるのではないか
という事をずっと追求されているんですが。

以前、コメント欄
「私の家の近所に、セブンイレブンが3軒もある」
って書いたですが
大丈夫かなぁ、共倒れにならないんかなぁ
って心配だったんですが
(ここほどの例は珍しいでしょうが
 特にセブンイレブンは
 近くに同じセブンイレブンがあるって例が
 いくつか見かけますね。
 他でないとは言わないけど・・・)
コンビニって
フランチャイズ店舗の経営が上手く立ち居くか
なんて、
あまりちゃんと考えてないんだろうなぁ
って、思っちゃいました。
「搾取する対象」って思ってるなら
そういう扱いも納得できる、というか・・・


で、
もう1つ問題だと思ったのは
コンビニの問題を取り上げるって
テレビや新聞だけでなく
雑誌メディアでも不可能になってきてる
って事ですね。
それは、キオスクの事で、JRの問題点も
取り上げづらいって話もありましたし。
なんで
こういう話も、頭に入れておくって事も
重要な事なのかもしれないなって。
posted by めたか at 23:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月29日

「経済」って基本的に「集団心理学」にすぎないって思う・・・

(この記事の概要)
・多くの人が「(値段が)上がる」と思った株が
 本当に(値段が)上がる事になる
・そのように
 「多くの人がそう思った事」が
 本当にそうなる事になる
・そういう意味で
 「経済」って「集団心理学」でしょう


###
テレビ欄を見ると
今日、日本シリーズが続いていれば
まったりとそれを観ていたハズなんですよね。
そう思うと、ちょっと寂しかったりします。
どうもめたかです。
(原巨人で4連勝したシリーズも
 「もうちょっと観たかったな」って思った
 そういうファンですので・・・)

こちらで約束した通り
最近、経済・特に金融関係の事について
関連する本を読んだりしています。
まぁ、本格的な勉強とは程遠いんですが
そのレベルでの知識で言うのもなんなんですが
・・・大して難しくないですね。

だって
何だかんだ言ったって、結局は人間のやってる事を
「お金」という「数字」の面で解析する
それだけの話な訳で。
だから
「算数」をしっかり理解できていたなら
大した話じゃぁ、ないんでしょう。

って事で
今日、ホームページから持ってきた文章
数学について、です。

創意工夫で数学を楽しく!

と、少し宣伝を絡めてしまいましたが(笑)
でも
数学/算数って、結構大事だと思うんですよね。
なんで
上記記事を参考に、色々と遊んでもらえれば。
(それで数字への抵抗感を
 減らして頂ければ・・・)

そういう事を感じながら
ファイナンス系の本を読んでいたりするんですが。
で、思ったのは

「経済」って
基本的に「集団心理学」なんだな

って事です。

というのは。

多くの人がそう思ったなら
そのようになる


ってのが基本的な原則なんですよね、経済って。

例えば。
多くの人が「この株が上がる」って思ったなら
その株は上がるんですよ。
逆に
多くの人が「この株は下がる」って思ったなら
その株の値段は下がる事になる。

マーケットって
そういう意味で、多数決みたいなものなんですよね。

「多くの人が、そう判断している」から
それは正しいんだろう
って事のようなんですけども・・・

なんで
「しばらく後に、多くの人が判断するだろう事」
を先読みして投資出来れば
大もうけができるって事なんですね。

これは、株に限らないんですよ。
例えば土地もそうですよね。
いくら「土地は今が底値でこれから上がる」
と言ったからって
多くの人が賛同しない限り
土地の値段は下がり続ける訳です。
だけど
後に、「上がる」って思う人が増えてくれば
本当に上がってきて、大もうけができる。


経済って、基本的に
そんなふうに動いてるんだなって・・・
それって
「集団心理」を読むって事だよなって。

「恐慌」って
なんで、ある意味、集団パニック現象と
言えるんじゃないでしょうか。

「景気」って
ある意味「雰囲気」とも言えるんじゃないかって。


・・・この辺りの事って
今までも、色んな所で言われてる事ですよねぇ。
別に目新しい事でもないか。

だけど
こういう視点で、今の楽天を見ると
株価が激落してるのって
マーケットの多くの評価は
今回の事ってマイナスなんでしょうねー。
posted by めたか at 23:05| Comment(16) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月18日

公職選挙法の抜本的改革を

ゴーログ
IT選挙推進協議会で公職選挙法を改正しよう!
反応した記事に、
おなじみジユウノツバサの佐々木さんから
次のようなトラックバックを頂きました。
ブログの力で騒音選挙を追放したい。

確かに、趣旨は賛同できます。
選挙の騒音って、鬱陶しいですもんね。
だけど
「ネット選挙解禁」に「騒音追放」を引っ付けただけじゃ
説得力に欠けるかなって思って
コメント欄で少し突っ込ませて頂いたんですが
その回答で、もっと一般的な話に繋がると思ったので
こちらで記事にする事にしました。
(そのやり取りについては
 佐々木さんの記事をお読みください。)


###
まず、公職選挙法って、
そもそもどういう法律なんでしょう?
いくつか説明しているサイトを見てみると
この法律の目的は

この法律は、日本国憲法の精神に則り、
衆議院議員、参議院議員
並びに地方公共団体の議会の議員
及び長を公選する選挙制度を確立し、
その選挙が選挙人の
自由に表明せる意思によつて
公明且つ適正に行われることを確保し、
もつて民主政治の健全な発達を
期することを目的とする。


つまり
自由な言論を元に
公明正大に、公平に、適正に
選挙が行われる事が目的であり、
民主政治が健全に発達する事が
目的だって事ですね。

これが、基本です。

それを忘れないようにしましょう。
この基本に、度々戻って考えるようにしましょう。

それで
現在、認められている「選挙運動」は
そもそも、この目的を達成するために
定められているんだって事ですよね。

それが、本当に、そうなのか?
他で代替できないものか?

そう考えれば、良いと思うんです。


そういう視点で
「ネット選挙解禁」を考えると、どうなのか?
そういう視点で
「選挙カーの騒音」を考えると
その騒音は、本当に「必要なもの」なのか

佐々木さんの説明では
「騒音」については
各自治体の条例で規制されている訳ですね。
住宅地などは
特に規制されているって思うんですが、
選挙運動では「例外的」に認められている。

その「騒音」は、どういう役割なのか
と考えると
「外に出かけていかない」人向けに
候補者の情報を提供する
という事ですね。

だけど、
それは「政見放送」でも提供しているし
ネットでも代替できる。
そう考えると
「例外的に規制しない」とする意味って
実はあまりないのかも、しれないですね。

という事で
「選挙カー」による宣伝全てを
禁止する、とまではいかなくても
住宅地など、「騒音規制」のある場所で
例外的に認めなくても良いのでは
そう考えても良いって思いました。


というか・・・

そもそも「選挙」というものが
どのようなものであるべきか
単に「ネット選挙活動解禁」だけじゃなく
もっと根本から、考えてみると良いって
思うんですね。

例えば
「個別に電話する」というのは、
どうなのか?
(「公平さ」というなら
 電話をかける人手という意味で
 これも「公平」ではないってふうにも
 考えられないですか?)


・・・なんか、
とりとめなくなってしまいましたね。
どーもスミマセン。
(いつもは、もっと練って書いてるんですよ)
とりあえず、今日はこれくらいで勘弁下さい。
でも
たたき台くらいには、なってるかな?続きを読む
posted by めたか at 00:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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