2005年07月07日

中国が変なのか? それとも調査がオカシイのか?

最近、essaさんが
やたらと「モヒカン族」って書いてるんですが
良く分かりません。
なんか、「具体的な話」を知らないから
どういうものか、イメージできないんですよね。
いや、モヒカン族の人のブログは見てみたけど
抽象論、要するに
「モヒカン族ってこうだ」っていう言及にしか
思えなくて・・・
多分、実際に「モヒカン族的な対応」ってのを
目にすると、イメージ湧くんでしょうね。
(モヒカン族な人が、誰かのコメント欄で
 「らしい」ツッコミをしている場面、とか・・・)
あ、どうも、めたかです。
前置きが長くなってしまいましたが、
本ネタは短いです。

今日のネタはコレ。
中国:大学生「日本好き」3%−−英字紙が調査

いや、この「結果」自体は、
別に良いんですよ(良かないけど)。
じゃなくて、
この記事、今日の昼に見た時には
最後に、こんな事が付いていたんですよ。
(何故か、削除されているぞ!)

日本人で有名な人として
小泉首相、東条英機、山本五十六をあげている


(なんで削除されたんだろう?
 というか、毎日のサイトって、
 結構、記事の削除や変更があるのかな?)

一応、元記事を見つけたので、
見てみると、ちゃんとその下り、載っていましたね。

で、私が言いたいのは、
「日本人で(中国人の若者にとって)有名な人」
のリスト、
小泉首相は、まぁ良いでしょう、
しかし、あとの2人が、なんで昔の軍人やねん(笑)

他に、いくらでも居るでしょうよ、
日本人で、有名になってしかるべき人間が・・・
こんな人選、今の日本人の若者に聞いて
まず出てこない人選だぞ。
(というか、有名人と言って、
 この2名の名前を出すヤツって、
 間違いなく変人扱いされるでしょ)
それが出てくるって・・・

これって、「中国の大学生」にとって
一般的なのかなぁ?
そうだとすると、
こんな人間が出てきてしまう
「中国の教育」が変だと思うし
(あと、他の日本人を知らせていない
 って事でもあるでしょ)
そうじゃないなら
よりによって、こういう「人選」をする
そういう層に調査した、この調査がオカシイって
言えるでしょう。

でも・・・
さすがに、「普通の大学生」が
こんな人選をしないと思うんですよね、
サッカーの中田とか、
居るでしょ、もっと先に出てきそうな人。
そういう意味で、
この最後の部分のおかげでで、とたんに、
この「調査」に対して、眉唾を付けたくなってしまいました。

(ひょっとすると、
 私のように感じる人間が居そうだ、
 それじゃぁ記事の信頼性が落ちる
 って事で、削ったのかなぁ?
 でも、それって本末転倒でしょ・・・)

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posted by めたか at 22:53| Comment(4) | TrackBack(1) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月06日

市場万能主義への疑義

こんとんじょのいこ
めたかです。
(分かる人は分かります)
さて、更新できる時に、なるべく更新しましょう。

今、政治の世界では
郵政民営化法案の採決が大詰めって事が
一番の話題のようですね。
(それに対しては、こんな意見もありますが)

ただ、
個人的な意見を言えば、
この問題、私にとっては「どうでも良い」
って感じなんです。
強い賛成でも、強い反対でもない。
民営化した方が良いか、しない方が良いか
良く分からないってのが正直な話です。

ただし、
「なんでも民営化すれば良い」
みたいな風潮には、疑問があるんですよね。
特に、公共性の高い事業については
民営化の是非はともかく
完全に市場に任せて良いものかって事は
思うんですよ。

って事で、今日の紹介記事
日本人の働き方と少子化

前にも紹介した三田さんのブログ、ですが。
ここで書かれている、
アメリカ・ロスの公共交通の話は
私には衝撃でしたね。
(要するに、車会社が車を売る為に
 買収して潰してしまった、という事)

郵便事業というのも
公共性の高い事業だと、思うんですよ。
それが、完全に市場の手に委ねられて、
ホントに大丈夫か、
この事業はどうあるべきなのか、
ちゃんと考えていく必要は、あるだろうなって。


と言いますのは。
ちょっと関係無さそうな話になりますが・・・
最近、雑談していて、
「トラックは危ない」って話になったんですよ。
無茶な運転が多いし、
無茶な積み方してるのも、結構見られる。
何より、事故も多いし、
怖いよね・・・みたいな話で。

でも、
それは「トラック運転手のモラル」って事も
もちろん、あるんでしょうけども
それよりも、トラック運転手の「環境」の問題も
大きいんじゃないかって話で。
1つは
労働時間が長過ぎ、過酷過ぎるって事で。
もう1つ
「ノルマ」みたいなのも酷くって
時間内に着かないと、お金がもらえない
みたいな契約もあるって、ドキュメンタリでやってた
って話とか、
その辺りを改善しないと、どうしようもないよね
って話で・・・

ただね、
それは、確かに「事業者の側の問題」もあるでしょうけど
それだけ競争が過酷だって事も、あるんでしょう。
それで、トラックの運転手から、それだけ「搾取」しないと
競争が出来ないって事も、あるんでしょう。
(そして、その益ってのを
 消費者である私たちは受け取ってる、とも言える。
 運送費が安いお陰で、安く買えているモノも
 いっぱいあるでしょうし・・・)

で、運送業が現実に、こういう市場環境になっている訳で
それを是正しようとすれば
「市場に任せ」ていては、無理でしょう。
やっぱり、行政が何らかの形で「介入」しないと。
それは
「その業界にとって」だけでなく、
交通の安全という事でも
私たちに取って大事な事でしょうって思う。


郵便事業(郵送とか宅配とか・・・)も
「運送業」の一種と言える訳で
それが、どうあるべきかって事は
「交通の安全」という視点からも
考えるべきではないかって思うんですよ。
(これは、
 「環境」という問題については
 市場に任せては、なかなか解決に向かわない
 行政が何らかの「介入」をしないと・・・
 というのと、似た問題だと思う。)

郵政民営化を論じる時
こういう視点でも論じる必要があるだろうって
思うんですけどね。
でも、
現実は、「既得権益」絡みの話とか
財務省の思惑とかの話
そっち側の「力学」で決まってしまっている事が
私は不満です。
(つまり、
 どっちに賛成とか反対とかの話ではなく
 そもそもの「論点設定」に疑義がある
 という話です!)

・・・続きを読む
posted by めたか at 22:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月28日

「中間」はないのだろうか?

暑いですね。
外に出かけると、ぐったり疲れてしまうくらい。
めたかです。
(まぁ、日曜日はお外の時間が長かった
 というのもありますけど。)

柔ちゃん妊娠の報に
涙が止まらないワタクシです。
理由は分かりません
(というか書けない。
 誰を思っての事だろう・・・)


なんて話はこの辺にして。

少し忙しくて、話題に乗り遅れがちですけど
今、旬らしい、梅田さんの一連の記事について。

「これからの10年飲み会」で話したこと、考えたこと
「勉強能力」と「村の中での対人能力」
「知の創出」のコモディティ化への戸惑い
同世代の企業人を見つめて悩んでしまうこと
「勉強」特権階級の没落

コレに対して
梅田望夫さんが見ている、どこか遠い世界
勉強のできない人から職を奪う生き方の提案

なるほどなぁって思いながらも
私がこの両方の話に対して思った事は
「話が極端ですよ」
ですね。

そんな、一流企業で年収一千万以上で
常に「一流」って生き方、と
「年収300万、でも幸せ」
みたいな生き方
その、どっちかしか無いのかいな?
って、思っちゃいました。

「勝ち組」「負け組」って事が
仕切りと言われていた頃も
そんな「勝ち組」にも「負け組」にも当てはまらない
「中間の生き方」ってないのかって。

ひょっとすると
「これからの10年は、『中間』がなくなり
 二極分化される」
って事を主張されてるのかもしれません。

だけど、
そんな「極端」に、振れるものかなぁ。
だって今の日本で一番多いのは「中間」でしょ?

そーゆー事を、思ったのでした。
(なんか、ポイントを外してるのかな?)


・・・もっと外してるかもしれませんけど、追記
posted by めたか at 06:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月13日

そんなリーダーシップなんて前時代の遺物だ!

6月13日。
実は今日は、プライベートな事情で
ブログをお休みしてのんびりしようって、思っていました。
でも、
よく考えると、今日って、近鉄が併合される事が
発表になった日なんですよね・・・
なんで、やっぱり何か言わないとイケナイって
思いました。

でも。
実は私は、この日に対して何か言える資格は
ないんですよ・・・
だって、
この日のニュースに対しては
怒らなかったですから。
「しょうがない」って、思っていたんですから・・・
(その証拠として、
 スポーツ関係の過去ログを
 アーカイブにまとめています。)
私が、怒る事が出来たのは
ライブドア買収のニュースを聞いて
経営陣のウソ・欺瞞が明らかになってから、
でしたから。

でも。
去年の騒動に対する「怒り」は、
そして、
2番目に好きだったチームを消された「悲しみ」は
消える事はありません。

だから、
私は「自分の思い」を書くより、
去年の騒動の「因」に対して
戦いを続けようと思います。

まずは、
厚顔無恥にも舞い戻ってきた
「球界の癌」
ナベツネに対する「幻想」を
叩き潰そうと思います。


###
読売の渡辺恒雄氏に対し
「(善悪はともかく)強力なリーダーシップを持っている」
みたいに書いている人がたくさんおられるんですが、
星野さんですら、だもんなぁ・・・)
そういう人の言う「リーダーシップ」って
何なのさって、思う。

だってさぁ、
渡辺氏の「リーダーシップ」って
大西さんも書いているように、
「自分に反対する者を許さない。
 無理やり自分の言う事を聞かせる」
ってものじゃぁ、ないですか。
それって、私には
「リーダーシップ」というより
単なる「独裁」じゃん! って思う。

昔の日本では、このような
「トップが全て決めて下は従うだけ」
のような事で、
全てが回っていったのかもしれません。
だから、
こんな「独裁」を「リーダーシップ」としておいて
良かったんでしょう。

でも、もうそんな時代じゃないです。

最近、
コーチングの技術
という本を読んでいるんですが、
(また、ちゃんと評を書くつもりです)
この本に限らず、「コーチング」と言う事が
もてはやされているのは、
今の時代・これからの時代は
「上位下達」ではなく
一人一人が自分で考えて行動していくことが
求められているから、でしょう。

そして、
上記の本で強調されている事なんですが、
(って、直接的に書かれている事ではなく
 私の解釈ですよ。念のため)
「独裁者的なリーダー」は、コーチングの、
一人一人が自分で考えていく事の
邪魔でしかないんです。


そういう意味で
渡辺氏のような存在を「強力なリーダーシップ」って言うのって
バカじゃないのって、思うのです。
そんな「前時代の遺物」を
いつまでも有り難がるなよって
私は言いたいんです。
そんなの、今ではもう
「リーダーシップ」なんて言わないって。


・・・それだけじゃ、ないですよ!
posted by めたか at 22:20| Comment(2) | TrackBack(3) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月07日

今日、京都で・・・

これは聞いた話なんですが・・・

今日のお昼前、11時ごろ、
たくさんの街宣車が四条通を連なって走っていて、
そのうちの、最後の2台が堀川通を少し越えた所に停車し
街宣活動を始めました。
四条通は片道2車線、計4車線なんですが、
そのうちの片側2車線を完全にふさいでしまい、
おかげでそこの交通がすっかり麻痺してしまいました。
警察は居たそうですが、
その街宣車に片側の車線を開けるように指導するのではなく
残った、西向きに方の2車線に、
両方の通行を行うように「交通整理」していたそうです。
そういう警察官に対し街宣車の方は何やら怒鳴っていたらしく
それで、1時間くらい居座って、去っていたそうです。
ホント、その間迷惑だったって事だそうで、
話してくれた人が相当、怒っていたので、記事にしました。

ま、事情が良く分からないんですけど。
警察は何故、車線を開けさせなかったのか、
街宣車は警察の許可を取っていたのか
(取っていたとしても、2車線塞ぐ権利まであるのか?)
・・・まぁ、どっちにせよ付近の住民にしても、
京都に遊びに来た人とか、バスとかの人たちにとっては
はた迷惑な話で、
そんなふうにして「街宣活動」なんかやっても、
誰も内容を聞いてくれないと思うんですけど・・・
(誰が聞いてやるかって、思うよね?)
posted by めたか at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

他人の「モラル」は裁けるものではないと思うけど・・・

アーカイブ、やっと1つ目の「整理」が出せました。
と言っても、
スポーツ系の記事を並べただけなんですが・・・
でも、観て頂くとわかりますけど、
ホント、大変でした(苦笑)
全然やってなかった訳じゃないんですよ、
実はコツコツはやっていたんですが、
ブログ人重かったし・・・
(まぁ、こうやって整理しても、
 これだけあると、読もうと思う人は少ないでしょうけどね。
 だいぶ先にはなりますけど、
 もう少し、細かく整理しようと思っていますよ。)
やっぱり、スポーツが一番、多かったみたいですね。
次は、メディアリテラシー関連の記事を整理する予定です。
(って、整理と言っても、列挙するだけだと思いますけど・・・)


さて、本論です。


もうねぇ、イヤになってきちゃいますよね、
JR事件に対する報道って。
あまりに酷いので、
もう取り上げないでおこうと思ったんですが、
1つ、スゴく感心した文章がありましたので・・・

そんなときにボウリングして、楽しかったのか、ホントに。

確かに、今の「ボーリングの件」についての報道は
観ていて不愉快この上ないんですけども、
でも「ボーリングしていて何が悪い」ってふうに
開き直るのも、ちょっと違うよなぁって思っていて・・・

それだけに、この文章は、ちょっとすっきりしました。
まあでも、
こういう「モラル」に類する事は、
「裁く」対象ではないとは思うんですけどね。
少なくとも、トップニュースに持ってきたり
記者会見で幹部を追求するようなネタではないでしょうって。でも・・・ちょっと「ひとりごと」をこぼしてみると・・・
posted by めたか at 07:24| Comment(3) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月06日

「考えさせる」というか・・・

小倉弁護士さんの別館ブログで暴れている
JSFって方が、面白い。
雌伏の日々は過ぎ去ったのだ!!!!!」って、
当分、私の中でのツボになりそうです。
めたかです。


新装開店のコメントで、
Leftyさんに「考えさせる記事を」という
リクエストを頂いたんですが、
「考えさせる」というか、最近、私が考えさせられた記事を
紹介させて頂きます。
(平たく言えば「人の手を借ります」って事です。)


まず、始めはやっぱりこれでしょう。

なんか誤魔化されていませんか
正義の味方

うーん、確かにそうですよねぇ。
ご両人の考察に付け加える事はないんですが、
でも、「JRの体質」を問題視する必要もあるでしょうが、
「私たち自身の問題」として考えた方が良い問題として、
こういう報道を求めてしまっているって事が
ないでしょうか?

前にも紹介したブランキージェットシティーというバンドの
「悪い人たち」という曲のフレーズ
「残酷な事件はいつの日からか
 みんなの一番の退屈しのぎさ
 残虐性が高いほど週刊誌は飛ぶように売れる」
みたいな事を、感じてしまうんですよ。

個人的には、こういう事件が起こった後に、
ニュースとかテレビを観るの、控えるんです。
だって、
こういう報道をスゴく見かけてしまうから。
短絡的で扇情的な報道、それによって動かされてしまう人たち
なんか、私たち人間の「業」みたいなのを
見せつけられているような気がして
辛くなるんですよ。


次行きます。
ちょっと古いんですが、
ネタにしようと思っていたこちら。
消費者金融の意義
なるほどなぁって思っていた所に、
[覚書]借金は身を滅ぼす」を読んだり
アイフル:契約トラブル相次ぎ「被害対策全国会議」設立
こういうニュースを読んだりして、
ちょっと、消費者金融について、考えたりしていたんですが。

消費者金融って、
昔は「サラ金」って呼ばれていたんですよね。
でも、激しい取り立てなどの問題から、
その言葉のイメージが悪かった所を
「消費者金融」って言い換え、テレビCMをガンガン打つ事で
その言い換えをメディアに定着させていった
そういう歴史を知っている人間としては、
武富士の件とかは、さもありなんって思っていたんですが。
でも、
他の会社のCMは、今でもいっぱい流れていて
恐らくそれなしではテレビが成り立たないのではって思うし。
(だって、今、ラジオのCMってねぇ・・・)

でも、
「取り立て」って事以前に、
そもそも消費者金融という商売の意義を問い直す
そういう記事を読んで、色々考えさせられたんですが・・・
(で、それは「消費者金融の問題」というより、
 「資本主義の問題」って事になるんですが。
 って事で、次に紹介する話に繋がるんですけどね。)


で、次のテーマです。

経済学の目的

>「経済」ってのは、四書五経に出てくる
>「経世済民(世の中をうまく運営して、民を助ける)」
>を略したものだ。
>ここで言う「民」は、庶民、弱い立場の人間のことだ。
>洋の東西を問わず、古くからの経済学者の多くが
>「路地裏の子供たちを救いたかった」
>ということばを残して死んでいる。
>もともと、経済学とはそれを動機に作られたものと
>言っていいだろう。

知らなかったです。
そう考えると、最近の「経済学」って、
ズレてしまっているんでしょうねー。
同じブログの「戦争の足音」も読んで下さい。
posted by めたか at 06:15| Comment(5) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月05日

実家の地方の話

帰省すると、
駅前が前よりもさらに寂れていて
ショックを受けためたかです。
(先に書いてたショッピングビルなんて、
 一階だけになってた・・・)

皆さん、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

新年の1つ目はこんな話から。
実家の町には、1つだけラブホテルがあるんです。
いや、
詳しくは知らないんですが、多分、そこ1つだけみたいです。
そのラブホが、新しくなっていました。

これまでも、
何度も、名前も建物も新しくなっていまして。
で、
私、利用した事ないんで、
本当の所は分からないんですが、
多分、このホテル、流行ってなさそうなんですねー。
車とか出入りしてるの見た事ないし・・・

「新しくなってる」ってのは、
潰れて、新しいのがまた出来てるのか、
単なるリニューアルなのか、は分からないんですが、
流行ってなさそうな事から
「潰れて」なのかなぁって勝手に思っていて。
でも、
それでも、やっぱりそこに新たにできるのは
やっぱりラブホだったりするんですよねー。
別に、
全く別のものができたって良いのにね?

別に、
ラブホの「ニーズ」が、いっぱいある訳じゃ、ないと思うんです。
だいたい、
周辺にそこ以外に、そういうホテルがある訳でもないし。
でも、
その場所は、もう完全に「ラブホの場所」って事に、なってるみたいで・・・

それってなんでなんだろうなぁって、
なんか、思っちゃったんですよー。
ここにホテルができたのって、私が小学生の頃だったんですが、
確か、反対運動とかも起こっていたなーって。
だから、
ラブホを作るのって、
実は、色々と大変なのかもしれない・・・
だからこそ
「一度、この場所がホテルとして認められたなら、
 その後、戻したくない」みたいなの、
あんのかなぁ?


スミマセン、新年1つ目の記事が、こんなんで(苦笑)
でも、
今年は、ちょっと毛色の変わった「ブログ活動」をしようって思ってるので、
それには相応しいかも(笑)
posted by めたか at 01:42| Comment(3) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月19日

「新潟中越地震、ある被災者の方の声」を紹介します

一晩、色々と考えたんですが、
自分のやれる事、思いつかなかったので、
とりあえず、紹介だけ、しておきます。

新潟中越地震、ある被災者の方の声

あと、あざらしサラダさんも、これを取り上げておられて、
情報をまとめておられるので、
それも合わせて読んで頂ければ。

被災現地のニーズと復興支援

ちょっと調べてみたのですが、
錦鯉の消費者、の機関? みたいな所である
社団法人全日本愛鱗会」さんでは、
すでに小千谷地区に対して
支援的な事はされているようです。
あとは、中止になった「第40回錦鯉全国品評会・小千谷大会」を
近い将来に、小千谷地区でやってほしいなって。
それが、小千谷地区の復興の助けになるでしょうから。

しかしなぁ・・・
これから、雪の季節だもんなぁ。
神戸とかで活躍した「仮設住宅」って、
あの雪の中でも大丈夫なんだろうか?
とか考えると、憂鬱に、なるなぁ。
はぁ・・・
posted by めたか at 06:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月07日

近鉄・オリックスの球団合併についての両社のメリットは?

この件については、
いくら批判しても批判し足りないくらい、なんですが、
ここはちょっと冷静になって、
近鉄とオリックスの両社にとって、
今回の合併のメリットは何なのか、を、
なるべくこの両社の立場に立って考えてみたい、と思います。

そういう視点って、重要だと思うんです。
何故、こうまでして早急に事を運ぼうとしているのか、
あちらさんの「狙い」が分からないと、
有効な「対策」が考えられないと思うんです。
言うじゃないですか
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」って。
なんで、まず「敵を知る」から。
(「己を知る」の方の原稿も、実は予定しています。)

と言っても、
以下に書く事は、私の独断の想像で書いている事なので、
もっと事情に詳しい方が居れば、
どんどん、訂正をして下さいね。


まず、近鉄の方から。



とりあえず「球団経営の赤字」への支出に
本体が耐えられなくなった、
という事は、言えると思います。
なんで、身売りするって事なんですが、
それが「身売りじゃなく合併」になって・・・

始めの話では
「買収してくれる企業がなかった」という話でしたね。
それが、ライブドア参入表明によって、
説明がつかなくなった。
それで「球界の改革のため」とか
言ってるんですが・・・

でも、
合併してできる新球団に、
近鉄は2割しか出資しないんですね。

って事は、
新球団に対する近鉄の立場って、
一部出資して運営に参加させてもらってるって立場、
でしょう。
でも、主導権は向こうでしょうし、
発言権は小さい、でしょうね。
(だって、オリックスの方が8割も出してるんだから)
それでも、球団経営に関わりたいって理由が、
きっとあるんでしょう、何かは分かりませんが。

買収ではなく、合併にする方が良いっていう理由は、
それ以外に思いつかないんです。
でも、それなら「買収」でも、
全て売らずに一部残してもらって、
運営に関わらせてもらうって方法もあるんでしょうけど、
でも、それは「買収先」が嫌がるのかな。
(ひょっとすると、「買収が上手くいかなかった原因って、
 それがあるのかも・・・)

たとえ、大した発言権がなくても、
球団に関わり続ける、
何か「旨味」とか「利権」とかが、あるんでしょうかね。
心当たる事がある人は、教えて下さい。


で、オリックスの方です



これが、もっと分からない!
オリックスは近鉄を「吸収」することで、
何を得ようとしているのか・・・
選手ってのなら、プロテクト枠が少ないし、
しかも、このゴタゴタでは、有力所が放出を希望するって事も、
ありそうです。
しかも、ウェーバーであまった選手も引き取らないといけない。
(つまり、他で要らないっていう選手を引き取るって事で、
 選手には申し訳ない言い方ですが、
 球団にとって美味しい話では、ないでしょう。)
大阪に拠点が欲しいとか、近鉄のこの部分が欲しいとか、
そういう話でも、なさそうです。
と言っても、
近鉄の「資本参加」を望んでいるふうでもない。
(もし、「利権」とかの話が、もし、あるのなら、
 それってオリックスにとってはマイナスでしょう。)
この話の「オリックスとしてのメリット」って、
いったい何?

って事だったのですが・・・
ここに興味深い記事が出ています。
BW宮内オーナー、打倒・阪神へ大技隠し球

まあ、夕刊フジなんで、信憑性に?が付きますけど、
納得できる所もあります。
つまり、今回の合併については、
オリックスにとっては「合併自体」でのメリットではなく、
「それによって1リーグになること」のメリット、
それを目指しているって事なんでしょうかね。
って事なら、
別にこの夕刊フジの記事がどうこうではなく、
可能性は高いと思います。

つまり、
オリックスにとっては
合併によってチームがどうなる、とかはどうでも良くて
それより、どんな事をしても1リーグにするって事が
狙いなのかな。
そう考えると、全てがすっきりと理解できます。


さて、
これ、どう締めようかなー(笑)
とりあえず、
「1リーグ制への移行」のような「球界全体の事」は、
球界全体、全球団や選手、ファンも巻き込んだ議論の末に、
決定ってふうにやらないと、いけないものだと思う。
1部球団の「実力行使」でなし崩しに移行しようってトコに
(しかも、多くの犠牲も伴って)
この問題のおかしさがあると思う。
いや、
1リーグ制移行を頭ごなしに否定って訳じゃ、
ないんですよ、私は。
でも、
このやり口は許せないです。
だいたい、別に10チームに減らさなくても
1リーグにしたって問題はないと思う。
(巨人戦のパイが減るってのは大問題なのかもしれないけど)
Jリーグは16チームで1リーグでやってる訳ですから。
そういう意味で
「合併問題と1リーグ制移行は切り離せる」って・・・
posted by めたか at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月28日

農業をめぐる問題・・・

朝のブログ巡りで見つけて、
緊急に紹介しようって思ったので。

keych さんトコの記事で紹介されていた
「中札内村レディースファーム」って言う組織のブログ(?)から。

酪農業界における女性の自立

こういう記事を見ると、
「農業をめぐる問題って、なかなかに根深いんだなー」
って思いますね。
都会の私の感覚からは、遠く離れたものですもん。

他にも、
消費者の目線で生産することとか、
好感持てる考え方なので、
頑張ってほしいですね。
って事で、紹介を。
posted by めたか at 06:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月12日

価値観の異なる反応も・・・

netwindさんの
この記事に触発されたんで、
『「政治アレルギー」の正体』の反響より
批判的な反応も取り上げようと思います。
なんか、
考え方にしても、文体とかも含めて、
私とは全然違った価値観だなーって感じるんですが、
そういう反応こそ、取り上げて読んでいただく価値があるのでは、
と思いましたので。

闇黒日記


(6月11日分です。記事毎にリンク貼る事できないみたいなんで。)

うーんと。
まず、別にすべての人が
「政治に対しても自覚的に関わる」って考えでも
なくても良いと思うんですね。
だって、確かにそれは、しんどいですから。

インフォームド・コンセントっていう考え方があるんですが、
これも、人によると思うんです。
「お医者さんに任せた方が良い」って人も、
いっぱい居るでしょうし。
私はインフォームド・コンセントが良いと思ってるんですけど、
それを押し付けるつもりはないし・・・
(インフォームド・コンセントについては機会があれば。
 というか、実は一年近くペンディングしてんです、
 これを書くって事・・・)

ただ、
「何が自分にとって大切か・譲れないか」
って、本当に人による、と思う訳で。
それに関わる事なら、その人にとっては重要な事でしょ?
レコード輸入権の問題は、輸入盤を買う人たちには重要な問題な訳で。
でも、
そうじゃない人にとっては、まあ、どうでも良い話で、
だから仰る通り、
選挙の争点になんてならないでしょう。

でも、それなら「輸入盤を買う人たち」は
泣き寝入りしないといけないか、
というと、
それは譲れないって人はどうすれば良いか?
そういう人たちで力を合わせて、
利害を同じくする人たちにも呼びかけ、呼び覚まし、
声を集めて政治に働きかけるしかない、でしょう。

そうやって、
自分にとって大事な問題・譲れない問題については、
自覚的に動けば良いって、
それだけの話なんですけどねー。
別に
「なんでもかんでも政治に関わらないといけない、
 煩わしい」
なんて難しく捉える必要なんてなくて。
できる範囲でやりゃぁ良いんですよ。
別に「警戒」する話でもないと思うけどなー。

いやでも、
これは極論ですけど、
例えば自分の仕事が突然法律で禁止されたら、
そういう法案が成立するぞってなったら、
どうします?
その仕事の人って、国民の大多数じゃないから、
(営業一般とか事務一般を禁止、とかじゃない限り、
 たいていの仕事は「大多数じゃない」でしょ。
 それでも「何々の営業は禁止」とかなら少数になるし。)
選挙の争点にはならないかもしれない。
そんな場合、同じ仕事の人の声を集めて、
政治に働きかけないといこう、ってなりません?

それも
「政治の過度の尊重」ってなるのかなぁ?
posted by めたか at 22:29| Comment(3) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月09日

マンションの自転車置き場に今の日本の現状を見る

参りました・・・
新しいマックをネット接続するために、
ルーターを設定する予定だったんですけど、
ルーターの取説がどこかに行ってしまった。
分からないまま、色々と触ってみたんですけど、
ギブアップ。
結局元に戻しちゃいました。

戻した後で、
ルーターの発売元に行って、
設定のマニュアルを取ってきたので、
またチャレンジします。

新しいマックは設置は済ませて、
電源を入れたんですけど、
わざわざ個人情報を入力しないと
最初の立ち上げができないようになっていて、
それはなんかヤですねー。
そんな必要、ないと思うんだけど。
(ウソ八百入力しましたけど。)

では、
今日の記事です。
今日は簡単な記事を1つだけ。


###
私の住んでる建物には、
有料の自転車・バイク置き場がありまして、
登録している(料金を払っている)自転車のみ
止める事ができるのですが、
ここの駐輪マナーが、本当に悪いのです。

それは、
かなりの人が出入り口の通路に
自転車・バイクを止めてしまい、
出入り口が狭くなって出し入れが大変
って事なんですが。
少し前に放置されていた「不法駐輪」自転車を
管理人が全て撤去してしまったおかげで、
止めるスペースの方はガラガラなんですけど、
出入り口付近から通路にかけては、
たくさん、乱雑に止めてあって、
その外側に止めてあるモノは良いのでしょうけど、
中に止めてしまった自転車は
出入りに本当に苦労するのです。

このことについては、
いつもムカついているのですが、
ふと思ったのは
「これって今の日本を象徴する光景だなぁ」って。

要するに、
自分の都合だけで動いて、
全体の事を見ることができない、
みんなでマナー良くやれば、
もっと使いやすくなるのに、
利己的に動くがために、かえってやりにくくなる、
(東京の方の駅の通行では
 「全体を見てマナー良く」って行動
 見られるようですけど。
 んー、でも昔の新宿駅のカオスは酷かった記憶が・・・)

だから何だって話じゃないんですけど。
でも、
色々な事に、当てはめる事が、
できると思いません? コレ・・・


全然関係ない追記
「耕筰」ってネタじゃないかなー、
山田耕筰の・・・
posted by めたか at 12:39| Comment(7) | TrackBack(1) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月02日

環境問題の新しいキャッチフレーズ!

しかし、
京阪電車のだじゃれCM、
ぼちぼち何とかしてもらいたいって思ってるのは私だけ?
そんな話は良いのです。

そう、
環境問題なんです。

って、
それでなくてもネタが溜まってるのに
新たなテーマを出さなくてもってのは
自分でも思うんですけどね。
でもまあ、
これは前から考えていた事ですし、
別に深い事は書かないので、
さらっと書いてしまいますね。

そのキャッチフレーズというのは
次の3つです。

・「エコロジー」とは「生態学」って意味なんです!
・「壊す」ことを考えて「造る」
・「リサイクル」から「サイクル」へ!

え、簡単にポイントだけ。
1つ目は、そのまんまです。
エコロジーって、実は生態学という
ちゃんとした学問の事なんですよねー。
でも、
世間で言う「エコロジー」って、
その「生態学」から解離したものになってしまってる
そう思うんです。
例えば
ほぼ日のこの記事なんかでもあるように
「エコロジーの常識が生態学の非常識」
って、あるんですね。
(あ、でも、
 こういう自分の間違いをすぐに受け入れるイトイさんの態度は
 スゴイ美点だと思います。)
なんで、
生態学のポイントを浸透させようってのが1つ。
2つ目は、
環境問題の専門用語では
「インバース・エンジニアリング」って言うらしいです。
興味のある人はその用語で調べて頂ければ。
要するに
「モノを造る設計段階から
 リサイクルすることを念頭に置いて設計する、
 リサイクルしやすいように設計する」
という事ですね。

3つ目が私、一番気に入ってるんです。
生態学って、
色々なモノ(やエネルギー)の「循環」を見る学問なんですね。
つまり
「サイクル」ってのがポイント、でして。
そういう意味で、1つ目のポイントに共通していて。
それで、
「リサイクル」って、
今までの生産の流れから、
廃物を初めのポイントに「リサイクル」して戻す、
みたいに、
「従来の生産の流れ」が中心になった考え方だと思うんです。
でも、
生態学の考え方をするなら、
戻すところも、従来の流れと等価でして、
そういう「サイクル」って発想が肝になる
(なんで、
 「インバース・エンジニアリング」が、
 この「リサイクルからサイクルへ」という理念の
 中心手法にはなるでしょう、今のところは。)
そういう意味で、
大事なポイントを一番うまく言い表しているかなって事で、
一番気に入ってるんですね。

ま、こんなトコです。
細かなポイントについては、また気が向けば。

今、溜まっているネタのリスト
(思いつくまま)
・CCCDの深層(いくつも予定稿あり)
・裁判員制度(2つ予定稿あり)
・「みんな」という言葉について
・手法としての弁証法
・笑いのレベルについて
・数学教育について(誰が数学嫌いにしたのか、書評続き)
あと何かあったかなぁ・・・
匿名性については、
netwindさんがあそこまで論じてくれれば、
私は良いかなぁ・・・
posted by めたか at 00:04| Comment(4) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月31日

個人にとっての「匿名性」の持つ意味は?

NetWind さんの、匿名性について。の関連記事です。

上記記事のコメント欄にも書いた
「匿名性が守ろうとしている言論の自由って何?」
って事、疑問に思っちゃったんですね。

例えば、
拉致被害者の家族会に対して
「首相に失礼」とか言って批判のファックスやら電話やらが殺到した
というニュースがありましたよね。
でも、
そういうった批判の多くは「匿名」だったって事で。

というのは、
ブログとかで家族会に対してあからさまにバッシングしている意見って
あまりないと思うんです。
(私が知らないだけかも、ですけど。)

何が言いたいかって言いますと、
家族会に対してバッシング的な意見を浴びせられるって、
「匿名」だから、じゃないのか?
例えば自分のホームページやブログで、
堂々と批判したら、
反撃されるかもしれないですもんね。

そんなふうに思うと、
「匿名性の役割」って、
単に悪いことをする為じゃないの?
って、思えてきたんです・・・

って時に、
圏外からのひとことの記事に、
関連した事がありまして。
このリンク記事の「市民以外とは何か?」の部分、
これが
「匿名を必要としているものは何か?」を
考察しているって言えるでしょう。

それを読みながら、
ずっとずっと、考えていたんですけど。
essaさんが述べる「市民以外」は、
「個人の中の悪」と、
「社会・制度によって『悪』にされたモノ」
って考えることができるのかなって・・・

そうした時に
「悪って、いったいどうやって決まるのだろう?」
って思ったんですね。

こう考えると、
「悪って、完全に排除できるものではないよなー」
って思ってきた訳です。


・・・え、中途半端ですが、
とりあえず、ここまでで公開することにします。
あと、
例えば私、ペンネームを使ってるんですけど、
こういう「匿名性」の意味、とか、
そういう問題を、自分の問題として考えたり、
そういう話と、さっきの話を繋げたりして、
もう少し論じようと思っていたんですが、
息切れです。
とりあえず問題意識だけでも伝われば良いかなって事で。
(他にも書きたいネタが目白押しですので・・・)
posted by めたか at 17:48| Comment(0) | TrackBack(1) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月30日

世界禁煙デー

これも急遽差し替え、の記事です。

今日は、世界禁煙デーだそうです。
って、この記事で知ったのですが。

で、
上記記事に書かれているのも、
確かに同意できる部分はあるんですけどね。
「子どもに煙が届く場所での喫煙はやめにしよう。」
ってのは、その通りですし。
でも・・・

25日に紹介した
喫煙者を救え!
の元ネタである
禁煙セラピー―読むだけで絶対やめられる
を読んだ今となっては、
「違うんだよなー」って、思っちゃうんです。

この本については、書こうと思っていたんですが、
5月31日が世界禁煙デーだって事なので、
このタイミングで書く事にします。


要するにコレは、
「脱洗脳の本」です。

私は喫煙者ではありませんが、
「タバコのメカニズム」については
ある程度知っているつもりでした。
現に、
この本に書かれている事も、
8割方は既知の知識でしたし。
だけど、
ここまで系統的な理解はしていませんでしたね。

つまり、
タバコというのは、非常に良くできた
洗脳プログラムだったんですね。

でも、
今の資本主義社会では、
様々なモノに多かれ少なかれ、
こういった「洗脳のテクニック」が
使われていたりするんですよねー。

つまり、
この本に疑いを持つ人はきっと、
「話はタバコだけではない」って気づいているから、
なんでしょう。
でも、それは
「タバコは洗脳プログラムである」って事を
否定するモノではないんですけどねー。

「資本主義社会にに溢れる洗脳」については、
ここでツッコミ出すと大変なので、また。
ただ、
この本は、そういう本として読んでも、
面白いんですよねー。

話を先に進めましょう。
それで、
「脱洗脳の本」なので、
多少、押しつけがましい所とかがあるんですね。
でも、
それは「脱洗脳」につきもののモノなんですね。

良く言われることは
「脱洗脳とは、
 洗脳を解くために新たな洗脳を行うようなモノ」
って事なんですが。
いわゆる「洗脳の手順」を
逆向きに折り返していくのが脱洗脳なんですけど、
それって実は、
洗脳の手順と同じになっちゃうんですね、
大雑把に言えば、ですが。
(その辺は、専門的な本を読んで下さい。)

この本については、
そういう部分に引っかかる人も、
結構いるんじゃないかって思いました。


という訳で、
「世界禁煙デー」に合わせて、
私に知る限り最も有効な方法を紹介って事で。
冒頭の
「子どもに煙が届く場所での喫煙はやめにしよう。」
ってのも大事ですが、
それ以上に
「子どもにタバコの洗脳情報で汚染するのをやめにしよう」
って方が、
もっともっと大事なことだなーって思うんです。
posted by めたか at 22:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月28日

アーチスト不在(シリーズ:CCCD問題の深層)

奥田民生さんのニューシングルがCCCDになってしまった時、
民生さん自身がそのことについて
説明のコメントを出していました。

これに対しては、
様々な評価があることだとは思います。
ですが、
普通のCDでは出さないにせよ、
CCCD以外の媒体(アナログレコード、DVD-Audio)でも出す、という事、
アーチスト自身が自らの態度をきちんと表明し、
ファンと向き合って説明したこと
その事は、前向きに評価したいと思います。

ですが。
一点、どうしても「納得できないな」という事があります。
それは

>レコード会社としては、
>これだけパソコンやインターネットが普及してしまった時代に、
>作品が無制限にデジタルコピーやファイル交換される状況を見過ごせないし、
>とにかく行動をしていかにゃならんので、
>CDすべてにコピーガードをかけざるを得ないという
>ポリシーなんだっつーこと
>(これはこれで確かに正しい)。

(この表示では改行位置はめたかが決めています。)

この部分です。
考え方に賛同できる、できないの問題ではありません。

私がこのコメントに納得できない理由は、
奥田民生氏にとって、「違法コピー」の問題が、
他人事として語られている、という事です。
それは、
この部分の主語が「レコード会社としては」であること、
本人主語の部分であると考えられる、
かっこ内の部分(これはこれで確かに正しい)
が、評論家的・第三者的な言い方である、という所に現れている
と思います。

これ、おかしくないですか?
違法コピーの問題って、
奥田民生氏にとっては当事者のハズなんです。

つまり、
「著作権」というのは、
他でもない奥田民生氏の権利であるハズなのです。
だから、
彼自身の権利を侵害するものが「違法コピー」なのですから、
それに対する奥田民生氏の考えというものがあって然るべき、なんです。
そして、
この部分は、その考え・態度から表明しないとおかしい、
と思うんです。

私は聞きたい!
奥田民生さん自身は、この「違法コピー」について、
どのように考えているのですか?

デジタルコピーやファイル交換が無制限に行われている事が、
自らの権利を侵害するものとして見過ごせない、
と考えていますか?
そして、
それを防ぐためには、
自分のCDにもコピーガードをかけてもらいたいと思いますか?
それが現状のCCCDでも?
欠陥ある方法だろうが、とにかく「行動を起こして」もらわないと困る
って考えをお持ちですか?


しかし、
奥田民生さんに限らず、
アーチスト自身が、こういった事にきちんと答える事は、
これまでも珍しいし、これからもあまりないだろう、
現状ではそう判断せざるを得ません。


CCCD問題についての言説は数多くありますが、
いつも思うのは
「アーチスト不在だ」って事なんです。
他でもない、権利を持っている人自身の考えが述べられる事が、
ほとんどない。
曽我部恵一氏のような希有な例外を除いて。

そのことに私は、
大きな不満を持っています。

皆さん、
アーチストを甘やかせていないでしょうか?

別に、どのような考えだって、良いのです。
他でもない、アーチスト自身の権利なのですから。
だから、
たとえ私の考えと異なっていたとしても、
それはそれで尊重します。
というか、
権利者がそう言ってるのですから、
尊重せざるを得ないでしょう。

CCCDによるリリースがアーチスト自身の選択であるなら、
しょうがないと思うんです。
それで聴けない人が出てもしょうがない
(それは切り捨てる)という選択をしたとしても、
それはそれで、アーチストの選択でしょう。
それは、
例えば海外から来ても英語で通す人もいれば、
積極的に日本語でMCする人もいる、
(それに、そもそも日本に来ようかどうかってのも選択です)
そのスタンスの違いに共感するかどうか、
それは聞き手に託されている事でしょう。

でも、
現実では多くのアーチストは
レコード会社の陰に隠れ、態度を表明しようとはしない。
CCCDによるリリースをレコード会社のせいに押しつけ、
さも「被害者」の立場に立ったような顔をしている。
(実際に「被害者」もいるでしょうが、
 それならそうと発言してもらいたいと思う。
 ・・・って話は最後に。)
自らが「リスナーの一部を切り捨てる選択をした」
と思われるのが怖いって事なのかな?
そうやってレコード会社に責任を押しつければ
ファンは良いように解釈してくれるし・・・

それって、
「アイドル」と一緒、ですよね。
周りに保護されて、
お膳立てされた舞台で踊るだけ。
ミュージシャンが「アーチスト」と言われて尊敬されているのは、
表現する意志なんだと思うんです。
少なくとも、私はそう。
でも、
自分の「表現」を伝えることに関わる重要なことについて、
自分の考えを表明できる
「本物のアーチスト」(と私が思う人)は、
本当に少ないんだな、って、
今回のことで思った訳です。
あ、そんなもんなんだなって・・・


「どれくらいのコピーを許容するか、については、
 アーチスト自身が線引きをすべきだ」
という意見は、良く見かけます。
しかし、
現状のような「アーチスト不在」の状況において、
自分自身で「線引き」を考えるアーチストは、
少ないのではないでしょうか。
CCCD問題の1つの根っこは、
ここにある、と私は考えています。


さて。
アーチストが被害者の場合もあるだろう、
って件ですが。
ここで、ちょっと読んでる皆さんに考えてもらいたい事があります。
特に、音楽ファンの人に。
もし自分がミュージシャンで、
自分は願わないのにレコード会社にCCCDでのリリースを押し切られた、
無理強いされた、としましょう。
その時、あなたは、
ファンの人たちに、どのように説明しますか?
形式は自由、「自分では説明しない」ってのもアリですよ。
さて、どうしますか?
考えてみて、できればコメントでもトラックバックでも、
表明して下さると、嬉しいです。
(私自身の回答は、しばらく止める事にしましょう。
 近く、記事にします。)
posted by めたか at 22:43| Comment(4) | TrackBack(4) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イラクで邦人襲撃・殺害

実は、ここには別の記事を用意していたのですが、
急遽差し替えです。


<イラク日本人殺害>外務省が2遺体を確認 身元を確認中

ニュースにもあるように、
まだ遺体の確認が出来てない状態、だそうですが。
可能性が高い、と言われている
ジャーナリストの橋田信介さんは、
戦場ジャーナリストのプロ中のプロと言える人のようです。

こういう事があっていつも思うことは、
死んで欲しくない人が死んでいく・・・って事。
ま、「死んで欲しくない」とかの基準を私が決めるなんて、
ちゃんちゃらおかしいんですけど。

でも、
こんなプロ中のプロでも危ない、というのが、
今のイラクなんだって事なんですね。
だから、
イラクからのニュース、というのは、
そういう危険の中から出されてきているニュースだって事、
それは、胸に刻んでおいた方が良いって
それは思いました。
だから、
今のイラクに行くって事は、
そういう覚悟をして行くことなんだ・・・って。

そして。
何よりも悲しいことは、
イラクの人たちは、そういう中で生きているんだ、
こんな危険の中で暮らしているんだ・・・って事かな。
1つ前の記事で、
「ええ話やぁー!」ってのを取り上げたんですけど、
戦下のイラクでも、
きっとそういう、日常の様々な泣き笑いがあって、
でも、そういうのを一瞬に消し去ってしまうのが、戦争なんだ・・・

なんか、
改めてそう思った。
亡くなった方のご冥福を、心からお祈りします。
posted by めたか at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月27日

「「違法コピー」って何?」の真意(シリーズ:CCCD問題の深層)

去年の正月に、ほぼ日で
CCCDを知っていますか?」という記事を
書かせてもらいました。
それはとても好評で、
あちこちのサイトでリンクしていただいたようです。
そのことはとても嬉しかったのですが、
1つ不満がありました。
それは、この私の記事に対して、ほとんどのサイトが
「この問題の入門に最適」といった、
問題の初心者向けの記事として扱っていた事です。

もちろん、これはとても光栄なことではあるんです。
この問題について分かりやすくポイントをついて説明したって事を
評価されたって事ですから。
でも、
この記事の中で、私は
「初心者向け」って事には終わらない
ラジカルな問題提起をいくつもしていたハズなんです。
なのに、
それを指摘してくれるものが、なかったんですねー。

しかも、
私の「問題提起」はその後も広がることはなく、
別の人から提示されるわけでもなかった・・・
しょうがないので、
ホームページを作ったとき、
自分でその「問題提起」をやり直していこう・・・

そう思って、
まず、「違法コピー」って何?という文章を書いたんですね。

それに答えてくれたものがあったのですが、
どうも「定義」って事を強調しすぎてしまった事が原因で、
意図が矮小化されてしまったなぁってのがありまして、
(さすがに津田さんは
 私の意図をちゃんと掴んだ文
 書いておられましたけど。)
私がこの記事に込めた意図を解説してみたいなって思います。

まず、
「違法コピー」という言葉から受ける印象って、
とても悪いことだって思うんです。
ホントに、アーチストを何だと思ってるんだ、みたいな。

だけど、
「違法コピー」って何? のリストに載っているものって、
すごく日常的なものでしょ?
音楽好きなら、経験のありそうなものばかり、という。
なので、
それが「違法になる」かどうかはともかく、
「違法コピー」という、
キツイ言葉のイメージに即したものではないと思う。
そういうのって、
「海賊版販売」とか、でしょ?

まぁ。それでも、
厳密に法を適応すれば「違法」になる行為は、あるのでしょう。
だけど、
日常の行為にだって、
そういうものは、あるでしょ?

例えば、信号無視。
混んでいる所での信号無視は「違法」と言って良いでしょうけど、
でも、
車がほとんど通らない場所・時間帯に、
歩行者が赤信号を律儀に守らなかったのを、
「違法」とまで言って良いのかって話で。
(あ、違法ではあるでしょう、一応は。)
他にも、法定スピードを守らなかったから、とか、
(でも、厳密に守ってる車の方が珍しいでしょ?)
それらを一々「違法行為」と言って取り締まらないと思う。
(車に関しては、最近は変わってきてるのかな?
 私、乗らないので・・・)

つまり、
「違法行為」というものでも、
「グレーゾーン」に入るモノって、いっぱいあるって事です。

でも、
今の音楽業界の「違法コピーをなくそう」って言い分は、
そういう「グレーゾーン」も何もかもを
一緒くたにして斬ってしまう乱暴さを感じるんです。
で、
それって、日常的な行為が入って来ちゃう訳で、
なんで、リスナーにとって心当たりのあるものだったりして、
「後ろめたさ」を感じさせるってモノなんですよね。

CCCDについての業界の言説って、
そういう「後ろめたさ」につけ込んだものって思います。
だから、
こういった言葉の用法に異議を申し立てる、
その「手段」として・・・

「違法コピーの定義はどうなってるのか?」

って疑問を、呈している、
それが、この記事の意図なんです。


ほぼ日の記事に込めた「問題提起」は、
これだけじゃ、ないですよ。
なんで、
まだまだ続きます!
posted by めたか at 12:34| Comment(0) | TrackBack(2) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月26日

大仏のはなくそと商標登録と・・・(シリーズ:CCCD問題の深層)

書こうと思っていたけど
なかなか書けなかったテーマについて、
やっと切り口を見つけました。
これで、自分の中で問題が1つの糸に繋がった感じがしたので、
その線で、少しずつ書いていきます。


まず、つかみとして、この話から。
「大仏さまの鼻くそ」というお菓子(お土産?)の話は、
色々な人が記事にしていますよね。
毎日の記事
私、始めこのニュースについては、
いい感じの記事
椋箚記の記事

>昔、
>オールナイトニッポンで
>山梨の干しぶどうを「信玄の鼻くそ」と言って売り出そうって
>企画があったのを思い出しちゃいました。

とかいう呑気なコメントを入れたりしていたんです。
だけど、
椋箚記さんの記事を読んだときに、
「ひょっとして、ちょっと違うかも」って思っていたら、
次の記事を見かけたんですね。

「ハッピー・バースデー」はもう歌えない

このニュースに対しての評価は色々あるでしょうけど、
それより、
「商標登録ってこういう側面があるんだった」って事を
思い起こさせてくれたんですね。

例えば、
去年、「阪神優勝」を商標登録したっていう
ニュースがあったのを覚えておられますか?
なんか、おかしな話だなぁって思っていたんですが。

それで、
この問題について詳細に論じているテキストがあったんです。
言葉は誰のものか
これは、
言語学の専門家が言葉の面から
「著作権」「商標」について論じているんですけど。
実際の議論はリンク先を見ていただくとして、
注目したいポイントをいくつか挙げてみると
・著作権は元々、複製の権利として生まれたモノ
・商標は、そもそもは紛らわしい類似品を防ぐためのモノ
・ジャンルによって著作権の適応範囲が異なる
と言ったところでしょうか。
(リンク先は色々な問題を論じているだけあって、
 ちょっと論点が整理できていなくて、
 読んでると混乱しちゃうんですよねー。)

まあ、
言葉って側面からこういう問題を見ると、
「もっと自由に」ってなるでしょうけどね。
でも、
「アイデアの保護」という主張も理解できるし、
だから、このリンク先の著者の主張を
そのまま受け取れないとは思います。
けど、
「商標」ってモノには、そういうものはないので、
見直すべき「権利」なのかもしれませんね。


知的財産権については、
それを守るのが当然って考えるかもしれません。
だけど、
本当にそうだろうか?
そもそも、何のための権利だろうか、
という事まで掘り下げて考えることも、
必要なんじゃないかって、思うんです。
(特に、
 「法学の側の人は既得権益を守るという
  発想に立つことが多いように思います。」
 という主張には耳を傾けても良いと思うんですが。)


***
この話で、もう一つ
くだらないことを思い出しました。
この「阪神優勝の商標登録」のニュースを聞いた時、
ちょうどホームページ開設の準備をしていたんですね。
で、
「ホームページのネタとして、
 『阪神日本一』を商標登録しようとする、
 体験ルポをやろうかな」
って考えたんですよー。
今みたいにブログをやっていたら、
やっていたかもしれません。
(考えると、
 結構おもしろいネタになったんじゃないかって。
 商標登録のやり方の勉強になるし、
 とか・・・)


***
あ、
この記事はあくまでツカミね。
まだ糸口も出していませんから・・・
posted by めたか at 08:38| Comment(2) | TrackBack(4) | 社会・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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