謎工さんの記事
「CCCD禁止法」を作れないか?
に賛同を示しましょう!
法案を作るって、面白そうですし。
(そういう軽いスタンス、大事だと思うんだけどなー。)
で、
実際に法案を作るためには何をする必要があるか?
ちょっと考えてみましょう。
1)理論武装
2)法案の文案を考える
3)政治への働きかけ(政治家・関係省庁など)
4)世論の喚起
それぞれ、完全に独立したものではなくて、
互いに密接に関連していますけど。
1)と2)は関係しているし、
3)の政治家や省庁とのやり取りから法案も練られていくでしょう。
世論を喚起しないと政治への働きかけも弱いでしょうし、
世論喚起の議論の中で理論武装も深まっていくでしょう。
まず、始めとしては、
1)と4)から、でしょうね。
法案を考えたり、政治へ働きかけるには、
ある程度、詰めてからの方が良いでしょうし。
理論武装に関しては、
facethemusicさんが
が参考資料を列記している中で紹介されていたものですが、
笹山登生氏が
製造物責任法という視点から考察した記事を
書いていらっしゃいます。
これは参考になるでしょう。
世論の喚起は、
こういった議論を深めていく中で、
できていければ良いのかな。
個人的な考えですが、
「CCCD禁止法」という形というより、
「再生保証を義務化する法案」って形の方が良いかな
って思っています。
あと、一部のオーディオメーカー・電気店で、
「CCCD再生での故障には補償しません」
って言ってるそうですが、
それを禁止するってのも良いでしょう。
そういう形で消費者利益が著しく損なわれている
それを禁止するって方向が良いと思います。