やっぱりこれだけは書く

星野さんの日記が更新されていましたね。
７月２日付けで。
とても良い事が書いてあるので、
さすが星野さんなので、
しかも、次に更新されると読めなくなっちゃうので、
皆さん、早めに読みに行って下さい。
ここだけ引用します。

＞　合併作業に入ろうとしている球団にとっては
＞メンツや信義の問題もあるし、
＞タイミングの問題だってあるだろう。
＞しかし、主だった球界の年寄りの、
＞球界の主脳の余りにもけんもほろろな応答、
＞問答無用とばかりに門前払いを食わせるというような
＞ああした態度は悲しい。
＞世間一般の人たちはどう思い、
＞たとえば少しでもプロ野球の経営参画の夢を
＞持っている人たちは
＞どういう思いでながめているのだろうと思う。
＞特に近鉄やオリックスのファンは
＞こうした球界の主脳たちの
＞「迷惑や」「そんな会社知らん」というような、
＞はなから無視を決め込んだ応対や発言を
＞どういう気持ちで聞いたのだろうと思う。
＞またまたファンの心は無視されている。

本当に、当たり前の事を、書いていると思うんです。
でも、
こんな当たり前の事が、書けるのが、
星野さんしか居ない・・・
悲しい、事です。
（というか、
　ファンあってのプロ野球なんだって事、
　ちゃんと分かってる人、なんでしょう。
　長嶋さんが元気なら、どうだったでしょう？）

今、テレビで大谷さんが

言ってることが、一番マトモで、
私の考えている事に一番近いなって思いました。

人質の人たちには、確かに問題はあった。
「自分たちは正しい事をしているのだから」
ってことで自制を失う市民運動家やNGOは多い。
そういう部分が出てしまったのではないか。
それを、
「自衛隊撤退論」を封じ込めたい人たちに利用された。
この世論の陰で誰が笑っているか、
考えてみて欲しい。

だいたいこんな要旨でした。
（これは、
　私が聞き取って意訳したものなので、
　この「意見」の責任は一義的にめたかにあります。）