2006年05月13日

今年の巨人の野球は面白い!

今シーズン、巨人は好調です。
ですが
巨人戦のテレビ視聴率は低迷したまま、だそうで。

でも
私にとって、今年の巨人戦は、とても面白いんです。
こんなにわくわくしながら野球を観ているのって
何年ぶりだろうってくらい。
なので
全くの浮動票を引きつける力があるかどうかはともかく
「昔は巨人戦を観ていたけど
 つまらないから最近は観ていない」
って人を再び引きつけるだけのコンテンツには
なってると思うんです。

だから
その「面白さ」を知っている人間として
ちゃんと「面白い」って事を言う事は
自分の責務なんじゃないかって思ったので
それを書こうと思います。
(しかも野球ファンじゃない人が観ている本館の方に。)

##続きを読む
posted by めたか at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月24日

古田2000本安打おめでとう!

古田、2000安打達成ですね。
おめでとうございます。
記念に何か良い事を書きたいんですが、
ちょっと時間がない(今日はもう、ぐったりです)ので、
昔書いた古田さんの記事をリンクします。

古田敦也の居る幸せ

これは、合併騒動の最中、古田さんへの思いを書いた
文章です。
私の古田選手への思いって、
だいたいこれで書き尽くしていますね。

でも、「ありがとう」とは言わないです。
それは、引退する時に。
だって、古田選手は、これからも私を
大いに楽しませ、大いに悔しがらせる事でしょうから。
衰えたと言われる事も多いですが、
未だにリードという点では絶対的と言って良い存在でしょう。
経験の少ない若手投手陣たちに魔法をかけ、
怪我人続出の満身創痍状態のチームを率い続ける
今の古田さんも、やっぱりスゴいと私は思う。
posted by めたか at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月10日

「フルスイング! NPB」の意味

フルスイング!


ノリ・パワー・爆発だ!




・・・って意味だそうです。

(スミマセン、今日の更新はこれだけで。
 あ、河原、おめ!)
posted by めたか at 00:21| Comment(2) | TrackBack(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月31日

[at]「今日から野球ファンになった人のためのブログ」スタートです!

(最新記事はこの下です)

カネシゲタカシ監督がこの記事
>あと、「これは僕はやらないけど、誰かやってほしいな」
>という野球ブログのコンセプトがあります。
>それは「初心者のためのプロ野球教室ブログ」
>という運営コンセプト。
と書いた事から始まった、
野球ファン初心者の為のブログが
しけたろうさんを管理人としてスタートしました。

今日から野球ファンになった人のためのブログ

これ以上の経緯につきましては、
発案者であるカネシゲタカシ監督の記事をご覧下さい。

とりあえず、私としては、
ここに関わってる方々ほどのマニアではありませんので、
ちょっと詳しいくらいのファンという立ち位置で
協力していければって思っています。
(大西宏明選手については、書きたいかなぁ。)
野球に興味あるけどイマイチ知らないし・・・
みたいな方々は、どうぞこちらの記事をご覧になって
質問なんかもしてみれば、どうでしょう?


2/22・追記
色々な企画が考えられるんじゃないかなって
思いますね。
私が思うのは「オススメ野球漫画」
というのは、
私が野球の色々な事を知ったのって
野球漫画なんですね。
侍ジャイアンツとか、ドカベン、キャプテン
巨人の星を観たのは結構、後からでしたけど。
よく考えれば、サッカーもキャプテン翼で知ったんですよ。
だから、
漫画から色々な事を知るって事も
あるんじゃないかなぁって思いますから。
(最近の野球漫画では『おおきく振りかぶって
 が評判だそうですね。
 また漫画喫茶で読まないと・・・)

2/27
(仮)を取りました。(実際にはもう少し前に取られていた)
応援したいので、もうすばらく一番上に置いておきます。
最新記事はこの下です。
(しかし、いつからブログ人でも
 コレ、できるようになったんだろう?)
posted by めたか at 23:59| Comment(7) | TrackBack(4) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月21日

[at]プロ野球有識者会議・張本氏の退任を要求します!

実は、木曜の晩に脊髄反射的に、次の記事を書いたんです。

タイトル:プロ野球有識者会議への質問状作成への協力お願い

寝る前にちょっとだけ。

ルバートジョーンズさんとまるかさんにTB頂いた
「プロ野球有識者会議」の件ですが、
(まるかさんの方の記事はこちら
ちょっと、
今回選出されたメンバー9人に
いったいどういう考えの元に会議に参加するか、
質問状を投げかけてやろうと思っています。

その質問状は、
ブログでも記事にしますし、
当の本人たちだけではなく、
各メディアにもメールして知らせるつもりです。

無視される可能性は高いとは思いますが、
しかし、
質の高い「質問」を掲げたならば
「確かに、そういう事を、ちゃんと
 『有識者』という人たちに聞いておいた方が良いな」
と多くの人に思ってもらう事ができる
(ひょっとするとメディアに取り上げられるかもしれない)
最低でも、
当の『有識者』の人たちに、
改革を願う心あるファンの強い監視の目が光ってるぞ
と意識させる事は、できるでしょう。

という事で、やらないとイケナイ点は2つ。
1つは、各委員の「連絡先」を調べる事。
もう1つが、良い質問を作り、厳選して
質の高い「質問状」を作る事。

それで、
できれば、皆様に
その「質問」を考えるのを、協力して頂きたいのです。

新しい『有識者』連中に、どういう事を聞いてやりたいか?
気軽に考えてみて頂けませんか?
(もちろん、各委員の連絡先、
 誰か知っている(もしくはすぐに調べが付く)際は
 教えて頂けるとありがたいです。)

という事で、お願いいたします。
私は、今の状況では
ちょっと考えるのはしんどそうなので・・・
(頭が(頭痛)一番辛いので・・・)


###
でも、これをポストする前に、
なんか自分の中で違和感がしたので、
公表せずに下書きにして置いておいたんです。
それで、
翌日に、この「有識者」について色々と調べてみたんですが・・・

そうすると、
これはちょっと、あまり賢い闘い方じゃ、ないなって
思えてきたんですよ。
と言いますのは、
ここに並べられた有識者について調べると、
ちゃんとしたアドレスを公開している人が居ない
(電通総研が社としてのアドレスを公開しているくらい。
 藤原氏は社長なのでここは一応窓口になるでしょう。)
まぁ、アドレスはなくても住所があれば
内容証明郵便などを送る事は可能ですが・・・

まず、このネット時代にアドレスも公開せずに
社会的な要職に就いているって事時点で、
外部の人間の意見を聞こうという意志がないって事でしょう。

そういう人間に「内容証明郵便」などを送りつけると
どうなりますでしょうか。
もう、全くその意見を聞こうだなんて思わない事でしょう。
単に疎ましく感じるだけではないかなって。
逆に「そんな意見を言う連中なんて、困らせてやれ」
なんて逆ギレ的な事を思わせる可能性だってあるかもしれない。

そういう意味では、
逆効果になってしまう可能性だって、あるでしょう。

別に自己満足でやる訳じゃなく、
本当に効果的な事をやりたい訳ですからね、
効果が疑問視される事を、わざわざやる意味はない。

ちゃんと効果的な方法論って無いかって
頭を絞った所、
あまり好きな方法ではないのですが、思いつきました。

生け贄を作る

要するに、
ファンは無関心じゃなく、ちゃんと見てるんだぞ
監視しているんだぞって事を、
思い知らせる事こそが、
「質問状」のそもそもの狙いだったハズなんですよね。
だったら、
もっと効果的なのは、
問題ある言動をする人間に対して
「退任運動」を大々的にする事でしょう。

張本氏が、去年の合併騒動の際に、
野球ファンとしては見過ごせない酷い言動を繰り返した事は
記憶に新しい所でしょう。
だから、彼が「有識者」として不適格な事は
論をまたないでしょう。
(というか、多くの野球ブログで
 彼への拒絶反応が表明されましたし。)

なので、
そういう人物が、多くの野球ファンから
「ノー」を突きつけられたって事が
世間に知られたなら、
それが、このどうしようもないメンバーへの牽制球に
充分になり得るでしょう。

(まぁ、どれだけ効果あるかについては疑問ですけどね。
 散々やってる根来解任運動も、今の所効果ないし・・・
 でも、逆効果ではないでしょう。)


という事で、
当ブログでは、張本氏の有識者会議からの退任を要求します。
他のメンバーについても、
野球界の発展に有害だと認識した時点で
退任運動を行います。
(追記:ご賛同のTBを頂いたH5さんによると
    小嶌氏も問題ある言動を行っていたそうなので、
    小嶌氏の退任も要求します。)
また、
根来氏に対しても
改めてコミッショナーからの退任を要求します。
後任の速やかな選出、
いえ、後任を公募する事を要求します。
(実はコレが、根来解任運動の次の一手でした。
 コミッショナー公募制を要求する事と、
 後任推薦運動は協調できるでしょうし・・・)
posted by めたか at 23:00| Comment(2) | TrackBack(7) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月04日

[at]ファンサービス雑感

「ファンサービスは」と罵声! 悪乗りG党には…
ファンが「ファンサービス」を要求する厚かましさ
ファンサービスに思う

かなり遅い反応になっちゃったんですけど、
ファンサービスの件について、簡単に。

私個人は、観客という立場としては、
「ファンサービスなんてどうでも良い派」なんですよ。
別に、サインなんて欲しくないって人ですし
(ファンどころか信者とさえ言える
 某ミュージシャンのサインも持ってないし。
 貰おうと思えば貰える機会なんていくらでもあったけど。)
ファンの人に、そんなに近づいて行こうとはしない、
離れてこっそり見てる方なので。
「応援している」って事は伝えたいので、
声をかけたりはしますけど、
それに、ちょっとでも反応をしてくれるってだけで、
もう幸せって人間ですから。
(ええ、つつましやか、なんです、客としては・・・)
まぁ、ファンサービス以前に
スタンドに行く時間を、どう捻出するかって事の方が
自分にとって大きな問題で・・・
(つまり、ファンサービスしてくれるから行く訳じゃない
 って事で・・・)

ただ、
ファンサービス自体は、どんどんやるべきでしょう
って考えですね。
(自分では希望しないけど、した方が良いって事ですね。)
そんな事で、また来ようって人が居るなら、
どんどんやったら良いと思う。
そういうのも含めての「興行」でしょうって意見です。

ただね、キャンプでファンサービスをってのは、
違うなぁって思う。
あくまで、興行の一部としての「ファンサービス」なら
分かるんですけど、
キャンプって、要するに練習でしょう。
私、昔ピアノやっていたんですが、
その練習を誰かに聞かれるってイヤでしたし。
発表会は聴いてもらいたかったですけどね。
だから、
「キャンプ」を見学しようって思わないんですよ。
練習はねぇ、ショーじゃないんですから、
そこで愛想を振りまけってのは、違うなぁって思う。

あと、ですねぇ。
去年、心ある野球ファンは、どうすれば野球を衰退させないか
を、ある程度真剣に考えたって思うんです。
その一人として、
「ファンサービスを要求するファン」って
共感できないんですよ。
「去年、プロ野球の未来を真剣に考えた仲間」とは
思えないんですよねー。
だって、
そういう「仲間」が
「ファンサービスが物足りないから行く気がしない」
とか考える訳ないよって思いますから。
(だって、
 そう考える人なら、野球が衰退しても、
 別にかまわないって考えるでしょうし・・・)

でも、
一番思うのは、「プロ野球の改革」ってのが
「ファンサービス」に矮小化されてしまってるって事です。

もちろん、
選手を始め「興行側」が、どうやったら客を呼べるか
を真剣に考えるようになった事自体は、大きな進歩です。
でも、
去年の問題って、それだけの事じゃぁなかったハズでしょう。
もっと根本的な、色々な問題があったのに、
単に「ファンサービス」だけで
「改革元年」とかって、ちゃんちゃらオカシイでしょう。

なんか、
マスコミにかかると、「野球界の改革」ってのが、
こんなふうに矮小化されちゃうのかって。
それが一番、イヤだなぁって。


まとめます。
・自分は別に「ファンサービス」をしてもらいたい訳じゃない
・興行としてショーとして「ファンサービス」は
 どんどんやれば良い
・でも、キャンプでのファンサービスは、必須じゃないでしょ
 興行ではないのだから
・ファンサービス目当てで来る客が居ても良いと思う、
 そういうファンに、いかに野球自体を
 好きになってもらえるか、を考えれば良い訳で
・ファンサービスが「球界改革」なんかじゃないぞっと!
posted by めたか at 07:13| Comment(2) | TrackBack(1) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月15日

[at] バフィエイド企画案草案

朝起きて、頑張って書いています。
今から身支度ですよ!

前にも取り上げた
バフィー君エイド、何か良いアイデアがないかなぁって
ちょっと考えていたんですねー。
でも、考えれば考える程、袋小路だなぁって思えてきて、
なかなかに悩ましい問題だなぁって。

結局のところ、オリックスの胸先三寸って事なんですよね。
で、
それって「合併反対運動」の時と、同じじゃないかって。
オリックスに「ファンの情緒的な部分」を考慮してくれる
そういう面が、もしもあったのなら、
去年のような事なんて、ありえなかった訳ですし・・・

risa-ferunandesuさんの所にtugendさんが
バフィリードの商標権だけがオリックスに移っているって
書いておられたのですが
(って、ご自身のHPでも記事にされていましたね。
 やっぱり特許電子図書館でしたか。)
結局、マスコットに使わない事にした
「バフィリード」の商標権だけを登録変更している、
これに、色々と変な想像が働いてしまいます。

そうやって、思案しかねていた所、
さいんさんが、バフィーのための「おとぎばなし」
お作りになったんですが、
これがもう、素晴らしくて、
ちょっと泣いちゃったんですね。
それを読んだ時に、
なんか「私たちのやるべき事」って、ちょっと見えた気がした
というかな・・・

risa-ferunandesuさんが「似顔絵
さいんさんが「おとぎばなし
・・・そう、なんかね、そういう事を、していけば
良いんじゃないかって、思ったんです!

だってね!
ちょうど「大喜利選手権」なんて、やった所じゃないですか。
みんな、面白い事、楽しい事、
考える事が、大好きじゃないですか。
だから、そういう事を、考えましょうよ、バフィーについて。

つまり、
「バフィー」をお題に、例えば「ネタ」を考えるも良し、
イラストを描くのも良し、小話のようなモノを作るも良し、
いえ、そんな「特別なモノ」でなくても、
narukoさんのように「バフィーの思い出を語る」のも
良いと思うんです。
この問題について、真面目に真面目に考察するも良しで。
何をするかは、ホント自由で。
そこは「大喜利選手権」じゃないですけど、工夫のしどころ
でしょう!
(私もちょっと考えてみます。
 ネタの方向は、ちょっとアイデアはあるんですよねー。)

これって、
ちょっと変わった「運動」だと思いませんか?
何を目的とするものでもない、
ただ、「バフィー達」を語り継いで行く事を目的とした運動
そうやって、彼らについて語り継いでいくこと、
そうやって、彼らを「神話化」していくこと・・・

それが、
risa-ferunandesuさんが仰る
「きれいに消滅させてあげる」事じゃないのかなって、
ちょっと思ったんです。
単に「消滅させる」のではなく、
私たちの心の中(と電網空間中)で、永遠に生き続けるよう
「語り継いでいく」
そんな企画にしませんか?
つまり「大喜利選手権、番外編」って感じで・・・
どうでしょう?
posted by めたか at 07:06| Comment(8) | TrackBack(11) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月30日

[at]小崎やったね

NHKのスポーツニュースって、
どうしてアメリカのスポーツを
あんなに大々的に報道するのだろう?
めたかです。

昨日、実は朝に、久しぶりに走ったんですよ。
で、ちょっと欲張って
10キロちょっと(12キロくらいかな?)も走っちゃって。
でも、
最近あまり走ってなかったし、
こんなに走ったのは何年かぶりだったので、
足に来て、後半は、かなり腕振りで進まないといけなくなって
おかげで、
昨晩、両手両足が酷い筋肉痛(苦笑)
おまけに肩こりも酷くって、タイピングできない状況でした。
今日、マッサージで肩こりはマシになったので
(でも筋肉痛は、今でも湿布べったりです。階段が辛い。
 腕は少しマシですけど・・・)
ちょっとだけ更新します。
(ホントなら、
 クビ大論争に首を突っ込むつもりだったんですが・・・
 あと
 しばらくは走るのは7キロくらいまでにしておこう。)

先ほど、大阪女子マラソンのビデオを見終わりました。
レポはyaplogの方に明日にでも書くつもりですが、
日本人1位になった小崎って、
スゴく良いランナーで実績もそれなりにあるのに、
何故かスポットの当たって来なかったランナーなんですね。
駅伝の実績では、渋井や福士に継ぐ戦歴ですし、
マラソンのタイムも良い。
でも、なんかタイミングが悪くて
スポットが当たって来なかった。
初マラソンで好走した時も、
坂本の陰に隠れで注目されなかったし、
駅伝でも所属のノーリツが弱いから(苦笑)

恐らく、小鳥田ってランナーも
近いうちにマラソンを走るでしょうから、
「不遇な実力派」として共に頑張って欲しいですね。
ま、小崎選手はルックスもまあまあ良いしキャラも明るいから
ひょっとすると人気出るかもしれないですけどね。
posted by めたか at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月21日

[at]改めて、がんばれ! 四国独立リーグ

ちょっと疲れが溜まってきているめたかです。
肩こりが、ひどいです。

それはともかく、
昨晩、紹介するつもりだった事を急いで。

四国独立リーグの開幕が
4月29日に決定しましたね。
で、
そのニュースに合わせてかどうかは知りませんが、
毎日新聞で、四国独立リーグについての連載?が
始まっているみたいです。

言!:四国独立リーグ/1 プロ野球解説者・江本孟紀さん

言!:四国独立リーグ/2 米独立リーグ選手・河野和洋さん

で、
このニュースを知ったのは、
こちらのHPなんです。

四国独立リーグ私設応援団

四国独立リーグの応援HPですね。
ブログもあるようです。
こういうのはどんどん、応援していきたいですね。
以上、取り急ぎ紹介まで。
posted by めたか at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月13日

バットが赤いと許されないなら・・・

しっかし、
眞鍋かをりってやっぱり面白いなぁ。
めたかです。
あ、古田選手会長のブログ開設に対して、ですね。
古田さんのブログ、快調にTBを伸ばしています。
(今、687!!! すげー!)

って事で、
あんまし関係ない話ですが、この両者にTB打っておこう。
どちらも、頑張れー!

で、
今朝はちょっとマジ話。

ヤクルト・岩村ブチギレた!赤バットに“黄信号”

ただ、NPB側の言い分もあるみたいで。
バットは4色に統一、淡黄色は禁止−プロ野球規則委

つまり、メジャーに合わせるって事みたいですね。

でも、
私は岩村選手の方の言い分を取るなー。
色なんて「プレーでの本質」には関係ないんだから、
こんな事で「メジャーに合わす」事は意味ないでしょう。
それなら、
これくらいの事は、日本野球の個性として
オーケーにしておいてもって思う。
メジャーの猿真似をするなら、
もっと意味ある事をやってよ?
posted by めたか at 07:09| Comment(0) | TrackBack(3) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月22日

岩隈の楽天入り決まる

とりあえず、ほっとしました。

ニュースソースはスポナビより。

この問題が決着しない限り、
野球については、すんごくヤな感じは残っていました。
ほっとした、というのが、一番の気持ちです。

テレビで見た岩隈投手の表情は、
喜んでいる、というより、
静かな決意に満ちた顔でした。
頑張って欲しいです。
って、言わなくても頑張ってくれるでしょうけど。


昨日は忘年会で更新を休んだので、
今日は、ニートの事とか、色々と更新するつもりでしたが、
このニュースを聞いて、全身から力が抜けました。
今日は、これだけにさせて頂きます。
posted by めたか at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月11日

桑田真澄選手

マンガウルフ監督がサイキッカーだって知って
びっくりしているめたかです。
(いや、私はサイキッカーではないんですが、
 親しくなる人にサイキッカーが多くって・・・)

で、本題に入る前の導入として
申し訳ないですけど、ネタにさせて頂きます。
コメント頂いて嬉しかったし有り難かったんですが、
でも、giants-55さんから頂いたコメントは、
「giants-55さんほど、
 しっかり自分を持っておられる方でも、
 メディアに惑わされて選手を見てしまうんだな」
って思って、悲しかったんです。
そんなふうに見られるような報道をされてしまう
中村選手にも責任はあるでしょうけど、
(そして、「身勝手」と言われても仕方ない事も、
 しているかもしれません)
だけど、
私たちの多くは、中村紀洋という人間を
直接知っている訳ではないですよね?
それで、彼の人間性に関わる事を
伝聞や噂、憶測を元に書かれているのを見ると、
悲しくなってしまうんです。
(中村選手については、
 もし良ければ前に書いた事
 リンク先のH5さんの記事と合わせて読んで下さい。)

そういう見方の一番の犠牲者だったなって思うのは
桑田真澄選手です。

桑田選手と清原選手というのは、
私にとって、やっぱり、特別な選手です。
もちろん、松井秀喜選手も同じ意味で特別ですが、
高校時代からの彼らの怪物的活躍を、その後のプロでの活躍まで、
ずっとずっと、見続けている、
彼らの伝説をリアルタイムでずっと見続けているって意味で、
本当に特別なんです。

ただ、
桑田選手(まぁ、清原もそうですが)は、
マスコミから心ない事を随分と書かれた選手、でもあります。
入団の経緯から、どうしても
ダーティーなイメージを植え付けられてしまった面も
大きいでしょう。
また、
彼自身の真面目すぎる、
堅すぎる面も、あったのかもしれません。
今では随分と、イメージも改善されてきていますけど、
今でも彼の事を「ずる賢い」とか「蔭で悪い事している」
みたいに思ってる人も、居るかもしれません。
現に、そういうふうな報道をされてしまっていましたし。
だけど、
私には、桑田選手がそんな人間だとは
どうしても思えなかった。
だから
「どうして桑田って、こんなふうに書かれてしまうんだろう?」
って、ずっと悲しかった。
私が「メディアリテラシー」なるものに関心を持つ
1つのきっかけだったかもしれません。

また、
私は次にあげる本を読んでしまったってのも、あるんです。
桑田よ清原よ生きる勇気をありがとう

この筆者の清水哲さんは桑田・清原の一年先輩で、
2人が2年生の夏の甲子園で
ラッキーボーイ的に活躍していた選手です。
その彼が、大学でプレー中に事故に遭い、
全身不随になってしまったって、
私はこの本で初めて知りました。

この本自体も、
筆者が絶望から立ち直り希望を見つけていく素晴らしい本ですが、
桑田の事に絞って書きますね。
この本で描かれる桑田の姿は、
報道で書かれていたものとは全く違っていました。
本当に細やかな気遣いのできる、
心優しき人間として描かれていました。
もちろん、
身びいき的な部分は、あるでしょう、
良き先輩として、酷い事を書かれている後輩を庇う気持ちも
多分にはあったと思う。
だけど、
ウソ八百並べた訳じゃないでしょうし、
それに、
庇いたいと思わせるような、そんな人間なんだって事は
言えると思います。

私自身、桑田選手のファンで、
心ない報道にずっと悲しい思いをしてきたからこそ、
他の選手についても、
報道から伝えられる姿だけで判断して欲しくないな
って、思うんです。
(ただね、
 選手もマスコミとの付き合い方を勉強していかないといけないし、
 球団もそういう教育をちゃんとするべきです。
 また、いざとなれば球団は心ない報道から選手を守るべき。
 サッカーは、その辺、野球よりはちゃんとしてますよね。)


###
ただですね、
これだけの話で、私は桑田選手の事を
書こうと思ったんじゃないんですよ。
動機となったのは別にあって、
「鯉のぼり 上がるまでとは 言わせない」さんの記事で、
桑田選手が自分のサイトに書いてる事を知ったから、なんです。

11月5日 より良い野球界へ

ここで桑田選手は、
一場選手の裏金問題について触れています。
心ない報道やヤジなどに苦しめられてきた
桑田選手だからこそ、の、一場選手への
想いやり溢れる言葉が書かれていて胸を衝かれました。
特に最後の「最後にもう一度、彼を想う。」の下り・・・

言っておきますが、
私は桑田選手の意見に賛同はできないんですよ。
私は、一場選手に来季以降、
心置きなく野球に専念してもらう為にも、
今ここで、厳しい事を言わないといけないって思っていますから。
(それについても、総括します。)
だけど、
桑田選手から、
こういう一場選手への想いやりある言葉が出された事は、
心に留めておこうと思いました。
桑田選手が一場選手をこういう形で庇う事は
彼自身も入団時に騒動があった事を勘案すると、
リスキーだと思うし、
その事は彼も充分わかってる事でしょうしね。
posted by めたか at 13:17| Comment(2) | TrackBack(1) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月10日

「頑張ろうKOBE」の代わりに・・・

このサイトを参考に
移転先のブログサービスを検討しているめたかです。
いや、最初はエキサイトかなぁって思ってたんですが、
良く良く見ると、
「Java Scriptが使えないので、
 フリーのアクセス解析ツールを入れるのも難しい」
って話で、それは困るなぁって思って。
まぁ、試しに導入してみても良いかなって考えています。
(近いうちに、どっかで開設してると思う。)

で、本題です。
合併球団「檻」の新しいユニフォームが発表になったんですが、
え?
新しくないじゃんってユニフォームになっちゃってます。
(マンガウルフ監督は「間違い探し」と表現されています。)

でね、
ルパート・ジョーンズさんがお怒りの通り、
これまでの祖でにあった「KOBE」の代わりに「近鉄」の文字が
ってなっちゃったんですが・・・

BWの袖の「KOBE」って、頑張ろうKOBEって意味で
震災の被害に苦しむ神戸を応援する意味だった
と思うんですが、
それが「近鉄」に代わった、という事は・・・

経営危機に苦しむ「近鉄」という会社を応援しよう
というオリックスの気持ちの表れ?

ホント、宮内オーナーの博愛主義には、
涙もありません。

ちなみに、
このユニフォーム、その宮内オーナーが
他のものには目もくれず即決したものだそうで。
・・・他のものに目もくれずに
ほぼ「現状維持」を絶賛し即決するんだなぁ。
それだったら最初から
「元のBWのユニフォームで名前だけ変える」
って言って、他のものをわざわざ考案させなきゃ良いのに。
なんだかなぁ。
こういうトコにも、宮内氏のズレたセンスが現れるんだなーって。
posted by めたか at 23:10| Comment(2) | TrackBack(3) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まさに「檻」だね(苦笑)

ブログを引っ越すとして、
複数用意してスポーツネタは別館ってふうにしようかな?
めたかです。
(やっぱり拡散しすぎって思う訳で。
 実態はスポーツネタが半分くらいだから、
 2つに分けるのが適当かなって・・・)

にわか日ハムファンのブログさんの記事
コメント欄に
佐々木さんが
「何より合併球団の選手を「人質」と考えれば、
 あの球団は文字通り「檻」な訳で。」
と書いておられて、
本当にその通りだって思ってしまいました!

結局ですね、
分配ドラフトについて、
色々と論ずる気がなくなってしまったのは、
もう、どうしたって、
旧近鉄の選手たちのかなりが、
この「檻」の中に閉じ込められてしまう事は
避けようがないんだなぁって思ったから。


やっぱりね、
どう考えたって、合併球団を応援しようって気には、
なれないですよ。
それに、
冷静に倫理的に考えても、応援すべきでないって思う。
確かに、
パリーグのお荷物球団が増えると、
より「パリーグを壊そう」って方向になるからダメだって
そういう考え方も、ありましょう。
(なんで、ある程度は頑張ってもらわないと困るって・・・)
でも一方では
「合併なんかしてもロクな事はない」
って、経営陣たちに思い知らせる事が必要でしょう!
という意味でいけば、
ここ3年くらいは合併球団には
人気・成績両面で低迷してもらわないとって
そんなふうにも思う訳で。

だけどねー、
でも、そこに居る選手たちには、罪はないんだよ!
私の2番目に好きだった球団の、かなりの選手が、
そして、個人的に大好きな選手も相当数が、
「絶対に応援したくない/応援すべきでない球団」に居る・・・
まさに「檻」に閉じ込められたって感じますよね。

一人一人の選手については、
なんとか頑張って、
自力でその「檻」から脱出してもらいたいって思う。
(まずは、岩隈が脱出を試みていますが、
 頑張って欲しいと思う。)
そうして、
一日も早く、オリックスに球団経営を諦めてもらえるように
って思う。


だけどさぁ・・・
近鉄がライブドアに球団を売らないって話の時に
『変な企業に球団を売って無茶苦茶になってしまったら、
 近鉄が責められる」
って事を理由にしていた、と記憶していますが、
それを言うなら、
<阪急>は責められるべき、ですよねー!
なんで、あんな企業に伝統あるブレーブスを売ったんだって!
プロ野球界に「檻」を作った
阪急の行為は、球界に大きな汚点となったって・・・
posted by めたか at 06:53| Comment(4) | TrackBack(3) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月09日

分配ドラフトの感想を簡単に

ブログ人でこのブログを更新するのも
あと一ヶ月かなー。
めたかです。
(真面目に移転するつもりです。
 ま、詳細はまた説明しますけど、
 もう11月分はお金を払ってしまってるし・・・)


で、分配ドラフトが行われまして、
その結果のリストがこれだそうですが・・・

手短に書きます。
今回の分配ドラフトで一番「なんだかなー」って思っているのは、
「1、2年目の選手は自動的にプロテクトされる」
という点ですね。
オリ近が主力級を確保したいってのは、
まぁ分かるんですよ。
だけど、
この「若手選手たちを自動的にプロテクト」というのは、
5球団に減る事を前提とした枠組みだったハズ。
その辺は、考慮しても良かったんじゃないのって。
だから、
合併球団はやたら人数が多いし、
仙台はベテランばっかりになってしまった・・・

個人的に拘ってるのは大西なんですけどね。
やっぱり、合併球団は未来がないって思いますから、
なんとか、救済したいって・・・
どこか、トレードでも取ってくれないかなぁ。
オリ近は、それでなくても外野は揃ってるんですから、
外野が手薄なトコは考えて欲しい。
(千葉あたり、どーですか?)

仙台ですが、
あとは、他球団の戦力外選手を上手く活用したいですね。
岩本とか、名乗り上げていますし、
こういうニュースもありますね。
根市なんかは、若手が手薄な投手陣では貴重でしょうし、
(このチャンス活かせよ! 素材は良いんだから。)
関川なんて、まだまだやれる、でしょう!
(でも、仙台も外野ならいるんだよねー)
だから、問題は1にも2にもピッチャーでしょう。
特に、先発と抑え。
中継ぎは豊彦や小池をはじめ、できそうな人間はいますから。
抑えは外国人を探すとして、
(福盛は居るけど、中継ぎで使いたいよねー)
桑田を取ったらどうですか?
清原よりオススメですよ。
要するに、気持ちで投げるピッチャーですから、
ちゃんとモチベーションだけ高めてあげれば良いんですから。
田尾なら、できるでしょう。
(堀内には無理でも・・・)
いざとなれば代打でも使えるしって、それじゃぁ松坂か。
というか、
今んトコいない(ので手薄にならざるを得ない)ショートで使う、とか。
桑田のフィールディングなら可能でしょう。
(とやってると、
 どんどん変な方向に行ってしまうので、この辺で。)
posted by めたか at 07:11| Comment(2) | TrackBack(1) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

駒沢圧勝(全日本大学駅伝)

他人に対して「礼儀」とか「モラル」とか
とやかく言う人に、
ご自身の「礼儀」や「モラル」がなってないって人、
多いよなって思うめたかです。
(礼儀とかモラルって、
 他人にとやかく言うより、まず自分がちゃんとしていれば良い、
 そういうものじゃないのって思うんですけど。
 これこそ「言葉じゃなく行動で示せ」ってものでしょう。)


昨日、帰宅したのが夜で、
駅伝の録画を見る前に結果を知りたくないので、
間違って結果を見ないように、ネットも付けず、
テレビも番組を映さないようにして、
録画を見ていたんですが、
6時間もあるものを、夜に観るって大変。
結果、最後まで観れずに寝てしまいました。
続きは、今日の朝、慌てて観ましたけど・・・
だから、朝もネットやニュースを観なかった。
おかげで、記事も書かずコメントの返事もせずじまい・・・
どーもスミマセン。
(で、他の点でも話題に遅れています。
 チーム愛って何? みたいに・・・)

まあ、とにかく
駅伝の感想でも。

とにかく、駒沢の強さばかりが目立つ結果でした。
事前記事では
「要するに駒沢が強いって以外は良く分からない」
って書いたんですが、
ここまで強いとは・・・
って感じで。
びっくりしたのは2区の斉藤。好調さは知っていましたが、
ここまでとは・・・

ま、とりあえず、1区、2区で勝負が決まってしまった感じでしたので、
この1区、2区をちょっとだけ詳細に振り返ってみます。

1区にエース級を投入したのは、
駒沢(佐藤は出雲でのアンカー)
日体大(鷲見は保科との2枚看板)
順大(松岡はルーキーながらエースと評判)
山梨(森本は準エース)
主力を使ったのは
東海(丸山は出雲でも1区を任された)
大東(古川は予選会チームトップ)
日大(蔭谷は出雲2区2位、ただし距離に不安あり)
不安があったのが、中央と神大(私の知らない選手でした)
という予想だったので、
佐藤の区間賞や、中央や日大が送れる可能性も、
なくはない、とは思っていました。
ただ、
1区は牽制しあってラストのみの勝負になる場合も多く、
「エースや主力を使うのはもったいない」
みたいな考えも、なくはない訳で、
この辺が吉と出るか凶と出るか、かなって。
(殆ど差がつかないなら主力を後に温存したいし、
 でも、1区で送れると後手後手に回ってしまう。
 差をつけようと飛ばすと、ペースメーカーにされてしまうし。)

さて、
スタートから日体・鷲見が独走に持ち込もうとし、
入りの1キロを2分48秒で飛ばします。
駒沢・佐藤は「逃がすまい」と必死に付こうとし、
「逃げれない」となった時、鷲見は集団に下がり、
ペースは落ち着きます。
でも、
始めにペースが乱れた事で、選手のスタミナに影響があるでしょう。
レースは山梨森本が引っ張ります。
有力どころは前の方に揃っています、けど、
6キロくらい? で大東の古川がまさかの失速。
中央の山本も遅れ始める。
10キロ手前、上りが終わって下りに入った瞬間、
常に2番手くらいの位置取りで
他校の選手の動向を伺っていた佐藤が、
突然、猛然とスパート。
しばらく前から前に出てきて「飛び出したくって仕方がない」
って雰囲気を漂わせ始めていたのが気になっていたんですが、
単なるペースアップではなく、
完全に「他の選手全員を引き離す一気のスパート」
他の選手は付いていけない。
ただ、さすがにこのペースで走りきれる訳ではないので、
他の選手がどれだけ追い上げてくるか、
で、
追いかけるグループは、
山梨、京産、東海、広島経済、順大
日体大・鷲見はこのグループにも付いていけない。
ここから、
京産、東海が駒沢をどんどん追い上げてきて、
トップを守れるかどうか微妙な差になってきた、
特に京産大は10mくらいまで差を詰めてきた、けど、
ここから佐藤が踏ん張って6秒差で2区へ。
ライバル校とは、
東海と12秒、
順大が26秒、
日体大が29秒、
サイモン(ケニア人留学生)の居る日大とは48秒、
上野の居る中央とは1分5秒の大差を付けた。
特に日大との差が48秒ってのがポイントになったようです。

2区は、伊達、北村ら「スーパールーキーたち」が
差を詰めてくると見られたが、
駒沢・斉藤が快調なペースで徐々に差を広げていく。
さすがに、トップがこれだけ差があって、
しかもこれだけのスピードで飛ばすと、
他校が一気に詰めるのは難しい。

後ろの方では、サイモン、上野の「ごぼう抜き」が始まる。
サイモンは、北村、伊達ら「スーパールーキー」たちも
全く問題とせずに抜いていく。
一方、上野の方も、
岩崎(亜大)、竜田(神大)ら実力者を軽々と抜いていく。
この2人、最後こそ疲れたけど、
共にごぼう抜きショーで実力差を見せつけました。
でも、
伊達(東海)、北村(日体大)のスーパールーキーは
サイモンには抜かれたものの、
共に前の大学を抜いていって、3位、4位を占めます。
上野は、この次まで順位を上げてきました。
トップは快調に逃げ切った斉藤(駒沢)
サイモンにも18秒つめられただけでした。
ここで、流れが決ってしまった。

その後、
駒沢の選手は、3区で少し失敗しかかってからは、
気温が上がった事もあって、
最初はペースを抑えて走り、最後3キロくらいをペースアップする
という「安全運転」で走りきりました。
なんで、
タイム差以上の「実力差」はあったなって思いました。

2位日大は、
2区サイモンで2位に上がったあとは、
ずるずると下がるかなって思っていたんですが、
駒沢にそんなに離されずに最後まで2位をキープ、
予想以上に底上げが進んでいましたね。
箱根では、駒沢の対抗の一番手と考えて良いでしょう。
中央も、池永がアンカーで区間2位など、
明るい材料が見えました。
山梨も、予選会が良くなくて「今年はダメか?」って思っていましたけど、
今回は良く粘ってモカンバに繋ぎました。
日体大は、3区で落ちてしまいましたけど、
6、7区が収穫。

こんな感じですなねー。
各大学の監督の話でも、
そんな感じですし。


分配ドラフトについては、
少し待って下さいー!
posted by めたか at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月06日

明日は全日本大学駅伝

明日、全日本大学駅伝なんですね。
3大駅伝の2つ目。
実は朝から出かけるので、
ビデオでの観戦になっちゃいますけど・・・


事前情報が少なくって困っていますが・・・

出雲駅伝後の記録会では、
駒沢の選手が好記録を連発していますね。
斉藤(3年)、糟谷(3年)と1万m28分台、
20kロードレースで柴田(4年)が優勝と、
準エース級からレギュラー争い組が好結果を出しています。
これを見ると、駒沢の層の厚さは際立っていますね。
序盤は競るでしょうが、4区くらいから抜け出しそうです。
(しかし、全日本には出ないけど法政が
 好記録連発していますねー。箱根は楽しみかも。)

で、オーダーが発表されましたが。

で、優勝候補の駒沢と若手がスゴい日体大の
監督インタビュー
(駒沢の「初の駅伝」は村上(箱根5区山登り5位)
 じゃなく、柴田だと思うよ、大八木さん)

オーダーで注目なのは、2区ですね!
日大サイモンは別格としても、
他にも、中央:上野、東海:伊達、日体:北村、大東:佐々木悟
と、期待のスーパールーキーが勢揃い!
(順大の松岡もここに来てほしかったなー、なんで。)
駒沢は28分台を出したばかりで好調のスピードランナー斉藤、
順大も出雲で区間賞のスピードランナー村上、
神大:竜田、亜大:岩崎も実力者で、2区は大混戦でしょう!
一方、
距離が2番目に長く例年重視される1区は、
ちょっとバラつきましたね。
駒沢、日体はエース格を、順大はスーパールーキーを
投入してきました。
1区って、牽制し合って差がつきにくい傾向もあるんですが、
これは吉と出るか凶と出るか?
でも、立命:田子、徳山:白濱ら地方大学や、
エース蔭山を投入した中央学院が引っ掻き回すと、
レースが乱れるかもしれません。

さて、
優勝争いを見ると、駒沢は3、4年生で固めてきました。
期待のルーキーが怪我をしたって事だそうですが、
とりあえず、全く穴がないですね。
10区区間賞で28分台を出したばかりの糟谷が7区
高島平優勝の柴田5区とは、
他所からすれば考えられない布陣でしょう。
日大以外とは、混戦を4区で抜け出してそのまま、
日大には、どこかで追いつけばアンカーで勝てそう。
対抗は、順大と東海と見ます。
順大は、2区と6区がポイントかな。
村上が他のエース格との叩き合いを食い下がれれば、
3、4区は楽しみでしょう、
あとは出雲ブレーキの長谷川のリベンジなるか。
東海は、伊達の爆発に期待。
2区争いで駒沢に大きく先手を取って慌てさせたい。
そうすれば、実はあとも粒揃いですし、
アンカーは互角近く走れますから。

日体大は、3区以降、
どんどん駒沢との力の差が出てくる感じです。
どこかでじわじわ離されるって感じかな。
大東が面白そう。
予選会で好走した古川、佐々木悟を1、2区に、
アンカーに箱根2区で好走した佐々木誠を配し、
他が頑張れれば楽しみな感じです。
5区、今期ちょっと不調な野宮がポイントかな。


以上が「事前の分析」ですが、
要するに駒沢が強いって以外は
良く分からないなぁ。
posted by めたか at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月04日

メジャーへ胸張って行ってこい!

夢を…ノリ メジャー挑戦

きっと、色々言う人は、いるだろうなって思う。
だけど、
私は応援する、「行ってこい」と。

誰が何と言おうと、
ノリこそが「いてまえ打線」の象徴でしょう。
バファローズが消滅してしまった以上
(合併球団は「バファローズ」とは呼んでやりません
 「バッファローズ」とは呼ぶかもしれませんが。)
ノリにはもう、好き勝手な事をやってくれと思う。

はっきり言って、
ノリが偽猛牛軍団で活躍する姿なんて、見たくないです。
それだったら、メジャーで毛唐どもに、
「いてまえ打線」のスゴさを見せつけて欲しい!

頑張ってくれ!


しっかし、
オリックス、よっぽど自信がないんでしょうねー。
夕刊フジにこんなふうに揶揄されるのもしょうがないよなぁ。
しょうがないよねー、育成能力ないもん。
なんで、
プロテクトをノリの分1つ増やせとか言ってたり、とか。
楽天に怒りながら、一方でこんな事言ってる、
調子いいよなー。
ま、つまり、
この合併って、自分トコで選手を育てられないオリックスが、
お手軽に戦力補強しながら、1リーグ化への道筋にもしよう
って浅い考えだったんでしょう・・・

はーあ。
来年の合併球団、思いやられますなぁ。
posted by めたか at 12:25| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月02日

楽天がプロ野球に参入決定

めたかです。
『めだか』(テレビドラマ)観て号泣してました。
・・・いや、小日向さん好きなんですよ。

さて、
大方の予想通り
(もしくは複数のフライング情報通り(苦笑))
新規参入は楽天ポフェショナルに決定しました。
(もうずっと、楽天が球団経営を続ける限り
 言われるんだろうなぁ。
 ライブドアなら、自分たちでネタにする
 たくましさがあるんですが)

とりあえず、
色々、色々、言いたい事はありすぎますけど、
参入の決定した楽天の方には、
頑張ってもらいたいですね。
今、報道ステーションに三木谷氏が生出演中ですが、
まぁ、
ちょっと一場君の話はねー、どうなのって思うんですけど。
この人にプロ野球の改革はできるのかなーってのは・・・

とにかく、
新規参入がなって、12球団が維持される事になったので、
この騒動については、
一応の決着をみたって事なんでしょうかね。
あとは、
旧バファローズの選手たちが、
なんとか楽天の方に行けるようにサポート、でしょうね。
(その点で言えば、
 今、三木谷氏はちゃんと牽制球を投げていましたね。
 「6・5を前提としたプロテクトだから」って。)


こうして一応の「決着」を見ましたので、
このブログでは、オリ近合併以降の「球界騒動」との関わりについて、
ちゃんと総括しようと思っています。
この騒動の中で考えた事とか、書きそびれていた事とか、
球界の未来のための改革・提言とか、
ざっと10個くらいの記事を、書かないといけないかなって。
他の、この問題を扱ってこられたサイト・ブログの方々も、
できれば総括をして欲しいなぁって。

とりあえず、この祈念すべき事を、
先に記事にされていた以下の方々に敬意を込めてTBします。
・マンガウルフ監督(マンガウルフの野球と漫画☆夢日記)
新規参入球団は楽天。三木谷さんは「高橋ユニオンズ」のオーナーを見習ってください。
半世紀前に参入した「高橋ユニオンズ」のオーナーの話を例に出して、
どうか愛情を持って球団経営をして下さいって願っておられます。

・ルバートジョンズさん(にわか日ハムファンのブログ)
とにもかくにも、パ・リーグに新たな仲間が増えました
ライブドアへのエールと、楽天への厳しい注文を早速書かれています。

・H5さん(Starless and Bible Blog)
(Just Like) Starting Over
しかし、結局は2球団消滅したって事なんだ、という
当たり前の事実を書いておられます。
(ミサンガ、私、実験の都合で外す事が多くて、
 最近では付けてないんですけど、
 やっぱり、これからも付け続けようと思いました。)

・薫友さん(マリンブルーの風)
楽天の参入が決定。
薫友さんも、楽天への不安とライブドアへの感謝を書かれていますね。
あと、私も一場を取るのは、ダーティーイメージに拍車をかけると思う。
ダルビッシュにチャレンジ! て良いじゃん?

ライブドアに対しては、
今日中に短い記事を書きます。
posted by めたか at 22:17| Comment(0) | TrackBack(4) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月30日

プロ野球実行委員会で・・・

新球団は11月2日決定 プロ野球実行委員会

>報告書には2社のどちらを
>推薦するかなどの記述はなく、
>各球団は持ち帰って検討。
>11月2日のオーナー会議前に行われる実行委で
>最終的に1社に絞り、オーナー会議に諮る。

って事で、
とりあえず、1社の参入は認可って事は
間違いはないみたいです。
問題は、
落ちた方の、来期以降の参入に対して、
どういう態度をするのか、でしょうね・・・

とりあえず、
ちゃんと1社の参入が認められれば、
私たちの「今期の戦い」については、
とりあえずの決着は見たと考えて良さそうです。
(まだ、バファローズの選手たちの行く末を、
 ちゃんと見守って行く必要はあります、けど・・・)

新規参入は「楽天有利」 複数の球界幹部が見通し

という事なんで、
やっぱり楽天になるのかな?
心情的にはライブドアなんですが、まぁしょうがないかなぁ。
だから、
繰り返しになりますが、
「来期以降の参入への含み」でしょうね、大事なのは。
(完全な拒絶じゃなくて、
 球界の受け入れ体制が整ったら、とかね。)


この記事とは関係ないですが、
2つほど。
1つ目は、
逃げるなセンイチ!(星野仙一公式)
パタヤビーチで100円払うBLOGさん)

私も
「この件で星野氏がどういう言動をされるのか、
 は注目しています。」
と書いていましたから、
この対応にはがっかりしました。
私も、忘れないですよ!


2つ目は、
一場雑感。「アマ選手を甘やかすことがスター不在の原因だ」(あと、松坂雑感)
マンガウルフの野球と漫画☆夢日記さん)
大幅に追記されていましたが、
その内容に納得。
私も「アマ選手を甘やかすことがスター不在の原因だ」
って思いました。
(そう考えると、高校野球って問題ですよねぇ)
posted by めたか at 00:16| Comment(0) | TrackBack(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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