予備日とかって、なんとなくは知ってるけど
ちゃんとは理解していない事ですよね。
あと、節とか。
ホント、勉強になります。
きょうろぐで私が個人的に注目しているのは
「ファンとして野球界に新規参入」された巽さんですね。
(この視点も面白いですけど)
もちろん、主催のしけたろうさん始め、
皆さんの野球に関する博識の深さには恐れ入るんですけど、
それ以上に、巽さんの「質問力」が素晴らしい。
私、学生時代にいっぱい自主ゼミとかやっていて、
今でも職場で勉強会とか色々やってる人間なんですが、
そういう勉強会が盛り上がるかどうかって、
良い質問をする人間がどれだけ居るか、に
かかっているんですよ。
いや、勉強会に限らず、会議とかでも
質問力の高い人って重宝すると思うし、
海外の学会とかでは、質疑に対して、良い質問に、
「It is a good question!」と返す文化があるんですよね。
という訳で、
良い質問が、きょうろぐをより良くしていきますので、
野球に詳しくない方々でも、ちょっと知りたいって事があれば
気軽に質問を投げてみて下さい。
きっと、喜ばれますから。
で、今日はきょうろぐの企画。
「おすすめ野球マンガ」
とにかくバタバタしていてブログどころじゃなかったので、
遅くなってしまいましたけど、
一応は私が出した企画なんで、書かないとね。
で、やっぱり私が最初にあげる野球マンガは
「ドカベン」になります。
もう野球マンガはドカベンに始まりドカベンに終わるのです。
そういう訳でもないけれど。
だけど、「基本はドカベン」これは常識。
もう幼い頃から、心の底に刷り込まれてしまっていますから、
いくらイチローが4割とか言っても
「でも山田は8割だからね!」とか思っちゃいますもんね。
ドカベンの面白い所ってのは、
説明が難しいんですけど・・・
野球好きなら一度は思うだろう
「野球でこんな事があったら面白い」って事を、
あらかたやってしまっているんですよ。
もうホント、手を替え品を替え。
悪球(とんでもないクソボール)しか打てないトップバッター
とか、
マジシャンみたいな2番バッターとか・・・
出てくる登場人物も、一癖も二癖もある。
個人的には里中のガラスのエースっぷりが好きです。
うーん・・・
なんか「おすすめ」と言いながら、全然勧める内容じゃ
ないですねぇ。
でも、
もうドカベンに関しては、客観的に見るのは無理ですね。
なんで、思い出話でも。
ドカベンで思い出すのは、
小学校時代の友達、H君。
一時期ずっと、一緒に学校に行っていたんですが、
その登校時、いつも、ドカベンのマンガを
「実況」してくれていたんですよ。
それがもう、迫真のものでして・・・
応援の音とかも、全部口で、臨場感満点にやってくれて、
クロスプレーでは、充分にためてひっぱった上で
「・・・セフセーフ!!!」
って感じでね。
今でも彼の白熱の実況が聞こえてきそうなくらい
耳に焼き付いています。
実は、そのH君の実況を聞く前は
ドカベン、アニメも見た事がなければ
マンガも読んだ事がなかったんですよ(苦笑)
だけど、
毎朝、彼の「実況」を聞くのが楽しみで。
なので、後になって漫画とかアニメとかを見た時も、
知ってる話ばかりでした。
なんか、
「おすすめ野球マンガ」って事から
方向性がズレてしまった感じですが、
多分、今後の記事も、そんな感じかもしれません。
スミマセンねぇ。
先に謝っておきます。